【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#715)。
尊師・立花孝志が、どんどん追い詰められています。
しかも、あまりにブタ箱に入りたくないばっかりに、あの手この手で言い訳をかましているのですが、言い訳をかませば言い訳をかますほど、ブタ箱が近くなってしまうという逆効果です。
かねてから指摘していますが、「良かれと思って何かをするより何もしない方がマシだった」という状態に陥る人間のことを「無能」と言います。まさに立花孝志は「無能」であり、自分からブタ箱に近づいています。
■ ドンマッツさん提出の刑事告訴状が受理

これは世間一般では少し地味なニュースかもしれませんが、とても大きなニュースであり、マスコミの手の届きにくいところでありますので、僕が独占的にお届けしたいと思います。
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が起こした数々の犯罪行為が、今、改めて刑事的な責任を問われつつあります。今月に入り、竹内英明さんに対する名誉毀損で、兵庫県警は立花孝志に対する取り調べに着手をしていますが、立花孝志やN国党員たちが問われるべき罪は、それだけではありません。
9月4日、尼崎北署でドンマッツさんが提出した刑事告訴状が受理されました。今年6月の尼崎市議選で福井完樹が立候補した際、立花孝志が命令をして、山田信一と川崎智之が「私人逮捕」と称し、ドンマッツさんの首にアームロックをかまし、身体を拘束する暴行を振るいました。これは正当な逮捕ではなく、不当な逮捕です。
ドンマッツさんは、もともと「頸椎ヘルニア」を患っており、この暴行事件により症状が悪化したとの診断が下されています。既に被害届は提出しておりましたが、改めて、この事件の刑事告訴状が受理されました。
今回、ドンマッツさんが提出し、受理された刑事告訴状は、通常の傷害事件ではなく「逮捕監禁致傷罪」でした。これはドンマッツさんのことを不当に「逮捕」して「身体を拘束した際にケガを負わせた」ことが罪として問われています。
偶然にも、同日に「ロフトプラスワンウエスト」で行われた三輪記子弁護士とのトークイベントでも触れましたが、もともと「傷害罪」が比較的重たい罪ですが、「逮捕監禁致傷罪」はさらに重く、立花孝志が始めた「私人逮捕」という名の不当拘束は、軽々しく実行するべきものではありません。
しかし、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、法の一線を軽々と超えてきて、実際にケガまで負わせています。立花孝志や「N国弁護士三銃士」の意見を鵜呑みにして行動をすると、あとで犯罪に問われるリスクがあります。
今回の「逮捕監禁致傷罪」は、一般論として、通常の傷害などと比べても執行猶予がつきにくいとされています。既に懲役2年6ヶ月・執行猶予4年のお弁当を持っている立花孝志には「執行猶予がつきにくい」というのは関係ないかもしれませんが、もし執行猶予期間が明けてしまうようなことがあっても、この「逮捕監禁致傷罪」が重くのしかかる可能性があります。
■ 警察にネガティブなアピールをする立花孝志

兵庫県警からの取り調べを受けた2日後の9月3日、執行猶予中の立花孝志は、とにかくブタ箱に入りたくない一心で、自分の「真実相当性」を主張するために、ゲロり出しました。
しかし、自称・法律のプロのくせに、立花孝志がどれだけ説明してみたところで、それが「真実相当性の立証」にはなっておらず、単なる「デマに踊らされたバカ」でしかなかったので、このままではブタ箱行きは避けられません。というか、こんな動画を出せば、いざ逮捕された時に「証拠隠滅の恐れがある」と判断されて、ますます拘留されることでしょう。
言い訳①:岸口実県議から聞いた
(1分49秒~)
「昨年の11月1日ですね、私と岸口県議、そして、一般人の方から、まあこの一般人の方が、えー、ね、片山副知事が会いたがっているから、立花さん、ホテルに来てくれませんかと言われて、ホテルオークラの方に、三宮の方に行ってきました。そこにいたのは片山副知事ではなく、岸口県議ということで、まあ、ちょっとね、その時点で何か僕を騙してるということもあろうかと思いますが、一方で、岸口県議の方から、例の竹内県議が黒幕であるという文書をもらって、その時に、竹内県議のことをですね、まあ、竹内県議から、いろいろと亡くなられた竹内元県議の話を聞いたというのが、まずスタートなんですね。まあ、スタート、これがひとつ。私が真実相当性があるということの。まあ、いわゆる、百条委員会の岸口県議会議員は、当時の百条委員会の副委員長からですね、いろいろな情報を聞いてですね、いるというのが一つ」
書き起こしを読んでいただければ一目瞭然ですが、実はこれ、何かを言っているようでいて、何も言っていません。岸口実から怪文書をもらったことは前々から明らかになっていたし、その怪文書に竹内英明さんが黒幕だというデマが書かれていたことも明らかになっています。
立花孝志は「この時に岸口実から、いろいろと話を聞いた」ということになっているのですが、肝心の「いろいろ」が何なのかを明かしていませんので、どうせホラッチョの立花孝志のことですから、大した話は聞いていないのだろうと思います。なぜそう推察できるかと言えば、この時、岸口実は責任を逃れるため、この怪文書について「文書の中身はよく知らない」と言って渡しているからです。
言い訳②:竹内県議が辞職したから
(2分52秒~)
「で、2つ目。これは情報じゃないんですが、11月18日に、選挙の翌日ですね、投票日の翌日、竹内県議自らが県議会議員を辞任しています。で、これ、対抗言論と書いているんですが、ここはやっぱり非常に大きくてですね。やっぱり竹内県議自体が何か都合の悪いことをしているから辞めたと考えるのが普通なんですよね。あの、っていうのは、この竹内県議が辞めた11月18日っていうのは、これ、よに、まさに奥谷謙一委員長ですね、当時の委員長が、まさに対抗言論を使って、私に対して立花の言ってることは嘘なんだ、名誉毀損なんだということで、記者会見を開いてですね、私に対しての刑事告発、告訴をするとかって言って、現に告訴をしてるわけですね。で、今、丸尾牧県議もですね、僕が嘘をついたんだということで名誉毀損だということで、これは刑事は受理されなかったんですが、民事で争っています。つまりですね、県議会議員3人のうち、2人はちゃんと対抗言論と言って、これ、すごく大事で、政治家同士は、そんなの1個1個名誉毀損されたからって警察に訴えるとか裁判をしていたら、こんなの裁判所の機能、大変になっちゃうから、対抗言論しろっていうのが原則なんですよ。『えー、違うよ、俺、警察呼ばれてないよ』とか『悪いことしてないよ』って出せばいいわけですよ。『黒幕ではないよ』っていうことを言えばいいんですが、当然、岸口さんと竹内さんの、6月の百条委員会でのやり取りを見てもらえば聞いてもらえばわかるんですが、竹内さんは嘘ばっかりついてるんですよ」
立花孝志のバカは、口を開けば嘘と臭い息しか出てこない「令和を代表するデマゴーグ」なので、保身のために嘘を重ね、保身のために名誉毀損を重ねる男です。シャバに放置するということは、すなわち、新たな名誉毀損を繰り返すことであり、ただ犯罪が増えるだけです。
最も大事なところを指摘するならば、竹内英明さんが県議を辞職したことについて、立花孝志は勝手に「何か不都合なことがあったからだ」と決めつけていますが、それは立花孝志の妄想です。
もう一つ、立花孝志にとって絶望的な情報を伝えるならば、丸尾牧さんは名誉毀損で立花孝志を刑事告訴をしていません。刑事告訴をしようとして受理されなかったのではなく、まだ刑事告訴をしていないのです。つまり、今からでも刑事告訴をすれば受理される可能性は十分にあり、実は、記者会見で「刑事告訴のご予定は?」と何度も聞かれていますが、「今はまだ考えていない」と留保していました。しかし、「刑事告訴はしない」と断言しているわけではなく、まずは民事裁判を進め、その判決をもって、改めて刑事告訴をする可能性は否定されていません。
丸尾牧さんに対する裁判は、川崎貴浩弁護士が代理人となり、今も粛々と進められているところですが、素人が見ても、立花孝志の敗訴が濃厚であると考えられます。立花孝志は大した根拠もなく「勝てる」とN国信者向けの大本営発表をしていましたが、これで負けた時には、さらに刑事告訴される事件が増えるのではないかと思います。
ちなみに、立花孝志は「議員同士は対抗言論が原則で、いちいち名誉毀損で裁判するべきではない」とホザいていますが、最初に奥谷謙一さんに裁判を仕掛けたのは立花孝志だし、小西洋之議員に裁判を仕掛けたのも立花孝志です。しかも、その裁判は「請求の放棄」をかまし、自分から裁判を起こした理由がないことを認めました。司法リソースを心配しているフリをしていましたが、一番無駄遣いしているのは立花孝志です。
そして、ここから立花孝志は「言い訳ゲロ祭り」を開催するのですが、また元西播磨県民局長の名誉を毀損し、情報漏洩が問題となっているデータを改めて拡散しました。しかも、竹内英明さんが「嘘をついている」などとホザいて、名誉毀損の上塗りをしているのです。

(4分37秒~)
「例の県民局長からもらって、まあ、県民局長が出した告発文書、あるいは怪文書と言いますが、1から7の項目、ちょっと見ていただきます。これですね。えー、具体的にはですね、僕、ちなみに、ここの12月1日、北村尚志職員から元県民局長のPCデータをもらったっていうところ、ちょっとこれね、見ていただいたらわかりやすい。このミナミのですね、えー、ネット快適空間っていうところで、実は、直接もらってます、データをね。で、これがどこにデータを送ったかのですね、住所と名前。で、10ヶ所ということで、ここには、まずは兵庫県警の捜査2課ですね、そして、山口晋平幹事長、これ、自民党の方に送ってますね。で、3つ目が、これは黒川治県連幹事長、自民党ですね。そして、また4件目、自民党の原哲明県議会議員の所にも送っていると。で、5人目が自民党の県連会長の末松信介参議院議員に送っている。で、これが5人ですね。で、6人目がですね、県政記者クラブどこやこれ、県政記者クラブなんでどこやろね。えーっと。兵庫県の県政記者クラブの方ですね。これがツルモトさんっていう人か。で、神戸新聞にも送られていますね、マエカワさん。そして、産経新聞のカワ、カサイさんですね。さらには、朝日新聞のスズキさん。そして、最後ですね、これ、竹内県議にも送られてるんですよね」
立花孝志は、また漏洩した個人情報を勝手に公開し、元西播磨県民局長が竹内英明さんに告発文書を送っていたとドヤ顔で語りました。しかし、もともとのストーリーでは、「竹内英明さんは西播磨県民局長と共謀して告発文書を捏造した黒幕」だったはずなので、さまざまな議員や新聞記者と一緒に告発文が送られているのだとすれば、「文書作成に関わった人間」とは言えないのではないでしょうか。
つまり、告発文を送られていることをもって、立花孝志の「デマ」の真実相当性を証明するような話にはならず、むしろ立花孝志の話に信憑性が無いことを裏付けるようなエピソードになっているのではないでしょうか。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
立花孝志は今、ブタ箱を恐れるあまり、真実相当性を証明すると言いながら、新たな名誉毀損を繰り返すフェーズに入っています。我々には、やればやるほどブタ箱が近くなっているようにしか見えませんが、どうしてこんなことをするのかと言えば、「こうすれば捕まらない」と思い込んでいるからです。
実際、立花孝志は「攻撃は最大の防御なり」という感じで、新たな名誉毀損を繰り返しても逮捕されずに来ました。しかし、その結果が竹内英明さんや岩井清隆さんの死につながっていると思います。立花孝志がやっていることはデタラメだということを世に伝えるためには、やはり「逮捕」しかないと思います。
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