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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#527)。

 兵庫県民の皆さんが、このたびの兵庫県知事選で、生まれて初めて「立花孝志」という珍獣を知り、「地球上にこんな生き物が存在したの?」とビックリされておられ、「ちょっと意味がわからないけど、『ちだい』とかいう人が、この気持ち悪い『N国』とかいう脳味噌が沸いているとしか思えないイカれた集団の専門家らしい」ということで、たくさんの方にフォローしていただき、さらには本まで買っていただいております。

 おそらく、ただ兵庫県知事選に立候補しているだけの泡沫候補なら、こんなことにもならなかったのかもしれませんが、よりによって、県の職員がお亡くなりになる事態にまで発展している斎藤元彦を応援し、アチコチで名誉毀損を繰り返し、有権者を「ババァ!」と言って追いかけ回すなど、へずまりゅうに匹敵する迷惑系YouTuberとして、選挙を混乱に陥れているため、僕をチェックせざるを得なくなったのだと思っています。

 こんな形で皆さんのお目にかからなければならなくなったことを大変心苦しく思いますが、僕は「NHKから国民を守る党」を追及したことで、自宅にはマンションやら専門学校やら墓地やら何やら1万通に及ぶパンフレットが送り付けられ、メロンや虫や自転車やらも送り付けられ、「うんこ」が届いたこともあります。ガチの「うんこ」です。
 さらには、19回も裁判を起こされ、このうち18回は勝訴しているのですが、残りの1回は11月27日に判決が出る予定です。そして、このうちの2回は「スラップ裁判」として認められ、原告が被告にお金を払わなければならなくなり、これから裁判官や弁護士になろうという法学部の学生たちの教科書に載るほどの判例になっています。
 それ以外にもさまざまな嫌がらせを受けていますので、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」を追及するというのは誰にでもできることではなく、おまけにニッチ過ぎて儲からないので、とうとう僕以外にやる人はいなくなってしまったというジャンルです。


■ 立花孝志が「嘘をついていた」と認める

ホラッチョの尊師・立花孝志が初めて「嘘をついていました」と認めた(引用元リンク

 世間的には小さな出来事かもしれませんが、N国界隈をウォッチングしている人たちにとって、サッカーで言うところの「ドーハの悲劇」に匹敵するぐらいの「歴史的な1日」となりました。
 なんと、これまで口を開けば嘘と臭い息しか出てこなかった尊師・立花孝志が、初めて「嘘をついていました」と認めた日だからです。そもそも立花孝志は「NHK時代は記者をしていた」とか「NHK時代は海老沢会長の右腕をしていた」など、その経歴さえホラッチョであり、57歳にして、すぐにめくられるような嘘まで平気でつくので、立花孝志はショーン・K先生に続く「2代目ホラッチョ」として、日付ですら信用できないというのが我々の常識でした。
 ちなみに、これまで何度も立花孝志の嘘を本人に問いただしたことがありますが、だいたい「君みたいな頭の悪い人には分からへんねん!」と言いながら逃げるのがお決まりのパターンでした。ところが、今回ばかりは逃げることができないと思ったのか、「嘘をついていました」と認めました。
 ただ、問題はここからです。立花孝志はピンチになればピンチになるほどゲロるタイプなので、アホみたいに必死こいて嘘の言い訳をしているのですが、言い訳をすれば言い訳をするほど、ドツボにハマっていきます。浮気を疑われた旦那が、「違うんだ、ホテルに行ったけど何もしてない!」と言ってしまい、「ホテルに行ったの?」となり、「ホテルと言ってもラブホテルじゃない。普通にアパホテルなんだよ、ケイコ!」と言って、「ケイコって誰? 私、リナだけど?」になってしまう感じです。


■ 片山副知事がもらったテイの手紙

「片山安孝副知事からもらった手紙」なるものもホラッチョの可能性が高い(引用元リンク

 ホラッチョの尊師・立花孝志は、片山安孝副知事が代理人弁護士を通じてキッパリと「面談したことはない」と声明を出したので、「嘘をついてました」と認めた上で、このままでは「ただの嘘つき」になってしまうので、片山安孝知事と「面談した」は嘘だけど、片山安孝知事からは「手紙をもらっていた」と言い出しました。
 日頃から立花孝志のホラッチョを浴びている我々に言わせれば、この「片山安孝副知事から手紙をもらった」も、非常に高い確率でホラッチョです。
 立花孝志は嘘だと思われないように、その手紙なるものを公開したのですが、どこからどう見ても「手紙」ではなく、箇条書きでまとめただけの「怪文書」に過ぎませんでした。動画だと見づらいので、書き起こします。

〇 百条委員会を主催した井戸派県会議員が、マスコミに一方的な情報のリーク及び根拠の乏しい無記名アンケートによって、元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作
□ 黒幕(主犯格)は竹内(県民連合)、[※黒塗り](自民)、丸尾(無所属左派)。知事失職が彼らの最終的な狙い。
□ [※黒塗り]と[※黒塗り]女性記者との緊密な仲は有名。[※黒塗り]高校で以前から情報交換も実施。
□ 加えて、[※黒塗り]も斎藤前知事を貶めるために[※黒塗り]と結託。[※黒塗り]と「※黒塗り]は当初から稲村擁立を画策。
□ アンケートは丸尾(無所属左派)。虚偽・捏造可能な無記名アンケートを考案。

〇 元県民局長は過去10年以上にわたって複数の職員と不倫。この間、人事課長、教育次長、職員局長など職員の強力な人事権を有する職を歴任していた。(証拠はすべて公用パソコンにあり)。

〇 百条委員会委員による職員への脅し → [※黒塗り]による職員への脅しライン。文書の調査項目に関して[※黒塗り]お気に入りの新聞社からの職員の取材対応が気に入らず、『この期に及んで姿勢を誤れば証人尋問に呼ぶことになる』と百条委員会の強制力を背景に職員に圧力をかけるほか、特定の新聞社だけ優先的に資料を出すように職員に指示。

 驚くことに、尊師・立花孝志は、この嘘か本当か分からないようなメモ程度の「怪文書」をもとに、これまで自分の言っていることが真実であるかのように発言をしてきたのです。
 しかし、この「怪文書」は、誰に宛てて書かれたものかも分からず、終わりに片山安孝副知事の署名やサインもありません。メールで送られてきたのなら送信先を見れば分かりますが、立花孝志の話では手渡しなので、それが本当に片山安孝副知事が託したものなのかも分からないし、何より立花孝志自身が「嘘つき」なので、余計に分からなくなっているという話です。
 だいたい立花孝志は、このペラッとした1枚の紙こそ「真実」だと思い込んで、ろくすっぽ裏取りをしないで出しているのですが、そもそも「無記名アンケートで知事を陥れようとした」と言っている時点で頭がおかしく、そんなもの、記名式のアンケートで知事からパワハラを受けたことがあるかどうかを聞かれたところで、答えられるはずがありません。理由は「出世に響くから」です。

ホラッチョの可能性があるが、立花孝志は3人の県議会議員と会ったという(引用元リンク

 基本的に、口を開けば嘘と臭い息しか出てこない立花孝志なので、もはや何が本当で何が嘘なのかが全然わかりませんが、立花孝志は「3人の県議会議員と会った」と話しています。
 このことから言えることは、斎藤元彦を再び知事にしたいと考えている県議たちが、次から次へと立花孝志にアプローチをして、立花孝志に暴露させるためのネタを提供しているということです。あの怪文書を片山安孝副知事が握らせたかどうかはともかく、立花孝志を利用し、斎藤元彦を再び知事にさせようと思っている県議たちがいるということは、ほぼ間違いないのではないでしょうか。実際、立花孝志は非公開とされていた百条委員会の音声データを流出させているわけですし、カラオケ店で音声データを渡している人間がいることは事実だと考えられます。
 つまり、どういうことかと言うと、「斎藤元彦派の県議たちと立花孝志はつながっていて、立花孝志は斎藤元彦派の県議たちに提供された音声データを暴露している」ということです。少なくとも、ピンチになればなるほど何でもゲロる立花孝志は、そう言っているということです。
 まさか斎藤元彦陣営として非公開の百条委員会のデータを流出させるわけにはいきませんから、斎藤元彦を応援するために立候補した立花孝志にやらせているという、「そっちの方が余計にヤバい」という話を平気でゲロっているのです。
 ちなみに、立花孝志が専門家気取りで解説し、副知事には守秘義務があるので流出させられないけど、県議には守秘義務がないので、自分のところに非公開のデータが県議経由で回ってきたと話していますが、「県議にも守秘義務はある」ので、最終的に流出させた県議は責任を取らされることになるでしょう。「極限の無能」である立花孝志を利用するということは、そういうことです。立花孝志という男は「嘘つき」と言われたくない一心で、わざわざ言う必要のない「県議からもらった」というゲロをしているので、最終的に誰が関与していたのかは、遅かれ早かれ、バレることになります。それが立花孝志を利用するということです。


■ 「戦略的な嘘」と言い訳をする立花孝志

立花孝志に最も効果的なヤジは「嘘つき」である(引用元リンク

 立花孝志は動画の中で「流れで嘘をついた」「嘘も方便ということで」と言い訳をしていましたが、別の動画では「戦略的な嘘」などとホザいていました。
 しかし、実際はどうしてそのような嘘をついたかと言えば、「片山安孝副知事からもらった」と言えば、説得力が増すからです。本当はペラ1の怪文書をもとにガタガタ言っているに過ぎないのですが、少しでも信憑性を持たせるために、「片山安孝副知事からもらった」と言った方が、信憑性が出てきて、全国のアホのN国信者予備軍たちの脳味噌をアハつかせることができると考えたからに違いありません。
 ところが、片山安孝副知事にとっては大問題です。実際に会ってもいないのに、あたかも直接的に情報をリークしたかのように言われ、とんでもないホラッチョをかまされているのです。のちのち責任問題に発展する可能性がありますので、立花孝志のホラッチョを認めるわけにはいかないのです。
 だいたい、ここで言うところの「戦略的な嘘」というのは、メディアから注目されるための戦略であり、斎藤元彦知事を勝たせるための戦略ではありません。嘘をついた結果、これだけ多くのメディアから注目されるようになったんだから、結果オーライだと言うかもしれませんが、ちっとも結果オーライではありません。立花孝志は「嘘つき」です。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 これはかなりマニアックな話になりますが、立花孝志と親交の深い「造船太郎」という暗号通貨界隈の男が、来年の参院選に向け、政治団体を立ち上げ、立花孝志のプロデュースで参院選に挑戦する計画がありました。
 ところが、立花孝志がポンコツのホラッチョであることがバレてきたことに加え、立花孝志がお金を溶かすだけの存在であることがバレたことで、少しずつ離れているのではないかと考えられていました。
 そして、この兵庫県知事選のタイミングで、「造船太郎」という男が参院選の断念を発表。その代わりに「組織票ドットコム」なるものを立ち上げると発表がありました。自分がインフルエンサーとなって、ある程度の集団を作り、その人たちが全員で同じ人に投票することで「組織票」を作り出そうという発想のようです。しかし、そう簡単に「組織票」を作り出せるんだったら苦労がないわけで、株や暗号通貨などという「実業」とは真逆のことでお金を稼いでいる人間が「組織」を動かすことはできず、あまりうまくいかないことは目に見えています。
 何度も口を酸っぱく言っていますが、立花孝志は「無能」だし、「ホラッチョ」です。こんな人間に踊らされているのは、いつでも同じ周波数のアホと相場が決まっているのですが、アホの盛り上がりを見て、「こっちの方が正しいのではないか」と錯覚を起こすようなことがあってはなりません。立花孝志に「計算」はありません。あるのは「正義のヒーロー」として扱われたいという『承認欲求』だけです。そのためなら平気で嘘をつきます。

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