【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#656)。
6月2日、アチコチに裁判を仕掛けまくっている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の福永活也が、とうとう郷原信郎弁護士から「スラップ裁判」で反訴されることになり、東京司法記者クラブで記者会見が行われました。
先日、尊師・立花孝志が業務上横領の容疑で警視庁捜査2課に刑事告訴状が提出され、受理されたことが明らかになりましたが、今度は福永活也にも返り討ちの砲弾が飛ぶことになりました。

郷原信郎弁護士のスラップ裁判が認められた場合、僕に訴えている9件の裁判にも大きな影響を及ぼす可能性があります。僕に対して訴えているものが「スラップ裁判」と認定されるかどうかは別の話ですが、リスクがないわけではないということは言っておかなければなりません。
結局、尊師・立花孝志も、福永活也も、ザコだと思ってケンカを売り、返り討ちに遭うスタイルです。ポイントは「自分からケンカを売っている」ことで、どう考えても弁護士の強さとしてはボブサップみたいなフォルムをしているだろうに、「こういう奴が一番見た目だけなんですよ!」の精神で突っ込んでいるのですから救いようがありません。
本日は、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の福永活也がどれくらいやらかしているのかを皆さんにご覧いただき、今後の裁判の行方を見守っていただければと思います。
■ 全力でやらかして反訴された福永活也

そもそも福永活也は、どんな内容で郷原信郎弁護士を訴えていたのか。
それは「郷原信郎弁護士が、自分(福永)が発言してもいないことを、あたかも発言したかのように言ったことで、自分の社会的評価が下がった」です。福永活也の隣に「言ってもいないことを言ったかのように言ったり、やってもいないことをやったかのように言いまくるデマゴーグ」の尊師・立花孝志がいるのに、どの口で郷原信郎弁護士を訴えているんだという話でしかありませんが、どんな内容の発言だったのかと言うと、大きく2点です。
① 「郷原弁護士は、過去に何件も刑事告発を行っているが、ほとんど負けている」
② 「郷原弁護士は、ヤメ検でテレビにしょっちゅう出ており、マスコミの手先のような弁護士。今回も、マスコミの意向に沿って告発して、テレビに出してもらうことが目的だ」
ともに、郷原信郎弁護士に対する名誉毀損になりかねない発言ですが、福永活也は「こんな発言をしていない」と主張しており、まるで郷原信郎弁護士に対し、このような発言をしたかのように言われたことが、逆に名誉毀損だと訴えています。福永活也は訴状で、以下のように主張しました。
「本件投稿を閲覧した一般閲覧者は、あたかも原告(福永活也)が、同業者であり、大先輩でもある被告(郷原信郎)の社会的評価を低下させるような虚偽の事実を拡散させていると理解し、原告(福永活也)に対して無責任で信用ならない人物であるとの印象を抱(く)」
要するに、福永活也は「自分はこんな発言をしていないのに、まるで発言をしたかのように言われて、めっちゃ悪い人みたいに印象づけられるので名誉毀損だ!」というのが、福永活也の主張です。
しかし、福永活也は、本当にそのような発言をしていないのでしょうか。
改めて、福永活也が「そんなことを言っていない」と言っている動画を確認してみることにしましょう。

(52分20秒~)
福永「郷原弁護士がね、刑事告発したんですけど、結局。ちなみに、郷原弁護士と、もう一人、何だっけな。何とか脇、何とか脇さんっていう、あの自民党の裏金問題とかを暴いた、堀江さんが『きもっ』って言ってた人なんですけど。神戸学院か何かの教授やってる上脇教授かな。その2人のセットで刑事告発って、これまでも何件もやってて、特に上脇教授っていうのは、これまで『100件以上刑事告発したりました!』みたいな感じで、けっこうオラついてて、ただ過去に刑事告発した中で、ちゃんと立件されて、罰金以上の刑が処された案件っていうのは、本当数えられるくらいしかなくて、まあ、自民党の裏金問題を暴いたのは、それはすごく功績なんですけど、逆に言うと、もうこれは刑事告発して絶対有罪なんだと言ったけれども、立件もされませんでしたって案件は山ほどあるわけですよ。郷原弁護士が過去に刑事告発したやつも、全然立件もされなかったやつとかも全然あるので。だから今回も『これは犯罪は成立する!』って言ってるんですけれども、過去にあなた、自信持って刑事告発したやつ空振ってるじゃないですかって話なんですよ。ま、成績から言ったら。だから郷原弁護士の『これは犯罪が成立します!』の彼の見解っていうのは、そもそもあてにならない。それがあてになるんだったら、じゃあ、今までの刑事告発、空振ったのは『じゃあ、適当にやってたんですか?』って話じゃないですか。今までも彼なりに確信を持って刑事告発してたはずなんで、それでも全然打率高くないですよって話なんで」
要するに、福永活也は「郷原弁護士は、過去に何件も刑事告発を行っているが、ほとんどで負けている」という趣旨の発言をしています。
ちなみに、郷原信郎弁護士がこれまでに刑事告発したのは、斎藤元彦を含め、全部で4件しかありません。福永活也は、まるで「告発魔」であるかのように、たくさんの刑事告発をしまくっているかのようにデタラメをこいて話していますが、実際は4件しかなく、しかも、それぞれ立件まではされており、立件もされずに不起訴になった例は1つもありません。要するに、福永活也はただの情弱で、雰囲気だけで喋っているということです。
もう1つの件についても、同じ動画の中で話していました。
(1時間11分55秒~)
福永「やっぱり郷原弁護士とかはさ、地上波とかにも出てる先生なので、要はオールドメディアって言われているマスメディア側に、割とこう忖度する立場なんですよ、その方が使ってもらえるし。だから斎藤知事をいかに悪く言うかっていう方向性の、まあ誘導が働いているんですよ、そういうチカラが。で、いろんなニュースサイトとかも基本的には斎藤さんがおかしいっていう方向の記事ばっか出てるんですけど、そこにコメントしてる弁護士とかも、まあ基本的にはたぶんそっちの大手のマスメディアに媚びて、仕事欲しいと思ってるような奴らばっかりなんですよ」
要するに、「郷原弁護士は、テレビにしょっちゅう出ており、マスコミの手先のような弁護士。今回も、マスコミの意向に沿って告発して、テレビに出してもらうことが目的だ」と言っています。
ちなみに、郷原信郎弁護士がどうして有名なのかと言うと、ヤメ検にもかかわらず、小沢一郎の陸山会問題、カルロス・ゴーン事件など、主に東京地検特捜部に対し、批判的な言動を繰り返してきたからです。そのため、「権力に忖度する」という意味では、非常に使いにくい弁護士であるため、知名度は高いものの、実際にはテレビ番組にほとんど出演しておらず、地上波に出演するのは稀で、たまにBS朝日の「田原総一郎のクロスファイア」に出演する程度であるといいます。
なんとなく郷原信郎弁護士には「たくさんテレビに出演していそうなイメージ」はありますが、実際はあんまり出演していなかったという話です。しかも、郷原信郎弁護士は、そこまでテレビ番組の出演にはこだわっていませんでした。べつにそこまでテレビに出る必要がないという衝撃のオチです。

そもそも「裁判を仕掛ける前に、自分の発言ぐらい確かめてから仕掛けて来いよ!」という話でしかありませんが、福永活也は確かに自分でそう発言しているにもかかわらず、「そんな発言をしていないのに、発言を捏造されてしまっては名誉毀損だ!」と訴えているので、これでは反訴されても仕方がないと思います。
しかも、「本当は斎藤元彦の代理人弁護士として郷原信郎弁護士のことを訴えてやりたいけれど、斎藤元彦とは接点がないので代理人として訴えることはできなかった」とも発言しているので、「訴権の濫用」と認められる環境は整いつつあります。
いわゆる「スラップ裁判」というのは、訴訟をする権利をみだりに狭めてはならないという思想から、なかなか認められないものであることは確かなのですが、こと福永活也に対しては認められるのではないかと考えられる点としては、福永活也が「弁護士である」ということも大きいようです。要するに、素人が本人訴訟で裁判を起こしまくっているのとは異なり、法曹の世界にいる者が訴権の濫用をしているわけで、弁護士がこんなに簡単に裁判を起こしまくってしまっては、そもそも裁判所のリソースが無駄に使われ、パンクしてしまうことは「弁護士」である福永活也に理解できないはずがないので、この程度のことで弁護士を訴えてきたということも、裁判所に考えてもらえるのではないかという話です。
郷原信郎弁護士としては、このような弁護士による「スラップ裁判」というのは社会問題になり得るもので、通常であれば、福永活也程度をいちいち相手にする必要もないのだけど、このまま見過ごすわけにいかないので、まずは反訴したということのようです。そして、この裁判の代理人として就いたのは、またしても石森雄一郎弁護士でした。兵庫県議会の百条委員会の委員長だった奥谷謙一県議も、参議院の小西洋之議員も、はたまた、郷原信郎弁護士の裁判も、石森雄一郎弁護士です。先日、業務上横領で警視庁捜査2課に刑事告訴状を受理してもらうのに立ち合ったのも、石森雄一郎弁護士なのですが、忘れてはいけないことが一つあります。それは、今となっては大活躍している石森雄一郎弁護士を発掘してきたのが、僕であるかのように思っている人が多いと思いますが、厳密には違います。なぜ突如として石森雄一郎弁護士が現れたのか。それは、尊師・立花孝志の名誉毀損を片っ端から訴えてビジネスをかまそうとして、撃ってはいけないところに弾を撃ってしまった福永活也のせいです。今回も、福永活也が片っ端から裁判を仕掛けまくり、「おもろ裁判」などと名付け、TwitterやYouTubeでさんざんオラつきまくった結果、「郷原信郎&石森雄一郎」という魔合体を生み出し、最終的に550万円の反訴をされることになってしまいました。
最後に、僕は福永活也から「最大200件の裁判を起こす」と予告されていて、現在までに9件の裁判を起こされたようです。今のところ、僕のところに届いている裁判は全部で4件になりますが、もうすぐ残りの5件の訴状が自宅に届くとみられます。しかし、もし郷原信郎弁護士の反訴が認められるようなことになると、僕の裁判もまた通常とは異なる戦い方になる可能性がゼロではありません。言うまでもありませんが、僕の9件の裁判をお願いするのもまた、石森雄一郎弁護士です。離婚や交通事故など、日々のお困りごとを解決してきた「街ベン(街の弁護士)」です。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

まさに郷原信郎弁護士が司法記者クラブで記者会見をしている、まさにその時間、福永活也はTwitterを投稿し、カンボジアのゴージャスなホテルを紹介していました。アメックスで予約したおかげで、アーリーチェックインが可能になり、こんなにゴージャスなホテルで悠々自適なバカンスを楽しんでおられるようです。
あちこちに裁判を起こしまくって迷惑をかけ、ついには反訴までされるようになってしまったわけですが、おそらく本人には痛くも痒くもないといったところでしょう。しかし、福永活也は忘れているかもしれませんが、こうした一連のスラップ裁判が「スラップ裁判」として認められた時にはバッヂを外すと宣言していました。どうせ前言撤回となるでしょうが、個人的には本当にバッヂを外す時が、福永活也との戦いの終わりです。ぜひとも世界中を旅して回る素敵な不動産投資家になってもらいましょう。
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