「BAR未来」制作日記 Day38| 答えを渡さない関わり
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今日は38ページ目。
ヨシアキが“与えるのではなく引き出す”関わりを実感します。
■ 変わらない場面

翌日職場にて。
後輩がパソコンの前で悩んでいる。
以前と同じ光景だった。
ヨシアキはそっと近づき、
「今、どこで引っかかってる?」
と静かに聞く。
後輩は画面を見せながら、
自分の考えを説明し始める。
ヨシアキはそれを聞き、
必要なときだけ短く言葉を添える。
■ 問いかけという選択
「ここは、どう思う?」
その問いかけに
後輩は少し考える。
そして――
自分なりの答えを見つけていく。
「あ、これならいけそうです」
そう言ったときの表情は
以前よりもずっと明るかった。
自分でたどり着いた答えが
その人の力になる。
ヨシアキは
そのことを初めて実感した。
教えることが支えになるとは限らない。
考える余白を渡すことも、
大切な関わり方。
人は、
自分で見つけた答えによって成長する。
次回もお楽しみに。
