私が「ランニング」を習慣にできた「考え方」
ランニング後のシャワーで「溜まっていた何か」が流れ落ちる感覚を知ってしまうと、何ものにも代え難い快感(エクスタシー)となる。
これはかれこれ20年、走ることがクセになってしまった58歳の私が走後感じていることです。
おかげさまで人並みには体力ありますし、健全な思考ができている気がしてます(自己評価)
さて、モチベーション(やる気)に関する研究で興味深いものがあります。
自我消耗という、意志の力は有限で消耗するという研究結果が90年代後半から支持されていたらしいのですが、2010年あたりから違うよねと示され始めているとの事。
被験者がプラセボ効果で有意なデータが出たらしく、心の調査の難しさを教えてくれます。
これは見方を変えると思い込むことの大切さを物語っていますよね。
私がランニングを続けている大きな要因の1番目は
走った後のシャワーが何にも増して快感なのだという思い込みなんです。
「走ってます」と言うと多くの方が驚いて(酒飲みのイメージ強め)「なんで?」と聞いてくれます。そこで私は「走後のシャワーが、、」と回答するのです。もう何回も。
すると私自身が発する言葉に影響を受けて、私の心に定着していくのです。
さらに、自己決定理論というのもあります。自発的か外部からの影響か?というやつですが、当然、溢れる思いが外的刺激より意志を高めるわけでして、もう「シャワー浴びたい」ばっかりなので、外部刺激など皆無です。
そして認知的不協和理論、やれてない事を悔やむくらいなら、やらないとか、反証事例を過大評価して自分の行動を正当化するってやつ。
あと、習慣化される前の不安定期という研究もありますが、ここまで述べてきたように必然的に習慣化に向かいますので、クリアしてます。
私の場合走ることが手段でシャワーが目的になっていることと、それを伝える場面が増えたことで自分が言い聞かされ、思い込みにより習慣化につながったようです。
これは私なりの方法なのかもしれませんが、一般論として習慣化のコツは
1,小さく始める(ひとまず外に出てジョグするだけでもOK)
2,「いつ、どこで、何を」を固定化する(歯磨き後にまず柔軟体操する〜)
3,「中断しても再開する」ことに価値をおく(再開した自分最高!)
4,内発的動機を見つける(シャワーが気持ちいい)
5,報酬は即時に与える、脳が「またやろう」となる。(シャワーの後のドリンク)
6,可視化と仲間の力(カレンダーへのチェックや仲間との進捗共有、SNS)
7,習慣化への時間を理解し焦らない(66日ルール、不安定でもOK)
私は自分で自分を騙したわけですが(考え方として)
考え方より身体的な理論が優勢かな
ルーティンにしてしまったらいいよと多くの研究が言っているように感じませんか。
実際私は朝起きたらこれをするをルーティンにしているので、早朝移動などがあると崩れるのだけど、そうじゃない時にだけやればいいと思っているので、続いているのだろうと思ってます。
※5/22誤字を一文字修正しました。
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