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【日常へ応用可能】機動力とは何か?速さより早さ。事前予測と事前準備の重要性。

「機動(きどう)」とは、もともと軍事用語です。

軍事作戦の際に、敵より優位に立つために、
事前予測して、
自軍の兵力を適切な時期に、
適切な位置に移動させる一連の動きのことを機動と呼びます。

もう少し簡単に言うと、
自分が優位に立つための
以下のような動きを機動と呼びます。
・事前予測する(状況確認や計画も含む)
・時期を選ぶ(タイミング)
・移動する
・位置取りをする(ポジショニング)

ここからが本題です。
この機動という概念をもう少し拡張させようと思います。

つまり、軍事用語としてではなく、
ビジネスや日常に、
この機動という考え方を応用しようと思います。


■重要な視点

特に重要な視点は、
機動は、
「速さ」ではなく、「早さ」が重要ということです。

早めに行動する、先回りすることが重要なのであり、
行動時のスピード自体は
ゆっくり、ゆったりでもかまわないということです。
テキパキ動くことは機動とは異なる、
急ぐことは機動とは異なる、ということです。

■具体例

いくつか具体例を挙げてみます。

■具体例1(地震)

今日、大きな地震が来たとします。
機動力があるのは、
事前予測して、事前準備する「早さ」を重視する方です。

■早さ(機動力がある)
・地震の前に避難ルートや避難場所を確認しておく。
・地震の前に懐中電灯やラジオを用意しておく。
・地震の前に3日分ぐらいの水と食料を用意しておく。
・地震の前に家族との連絡方法を決めておく。

■速さ(機動力があるとは言えない)
・地震後、急いで、避難ルートや避難場所を確認する。調べる。
・地震後、急いで、懐中電灯やラジオを探す。
・地震後、急いで、食料をかき集める。
・地震後、急いで、家族と連絡をとる。
    →遅い。

■具体例2(株の購入)

AIビジネスが有望なことがわかったとします。
機動力があるのは、
事前予測して、事前準備する「早さ」を重視する方です。

■早さ(機動力がある)
株価が安いうちに、事前に、
AIビジネスの次に伸びる関連銘柄の株を買っておく。

■速さ(機動力があるとは言えない)
急いで、流行りのAIビジネス銘柄の株を買う。
    →遅い

■具体例3(テスト勉強)

テストで合格したいとします。
機動力があるのは、
事前予測して、事前準備する「早さ」を重視する方です。

■早さ(機動力がある)
・テスト範囲の把握
・過去問入手
・合格レベルの把握
・自身の現状レベルの把握
・学習計画立案
・テスト勉強
・こまめなレベルチェック(模擬テスト等)

■速さ(機動力があるとは言えない)
・テスト前夜から徹夜で勉強。一夜漬け。
    →遅い

■まとめ

自分が優位に立つための
以下のような動きを機動と呼びます。
・事前予測する(状況確認や計画も含む)
・時期を選ぶ(タイミング)
・移動する
・位置取りをする(ポジショニング)

事前予測し、事前準備することが重要です。
「速さ」より「早さ」が求められます。

そしてこれらができる人や組織を
機動力があるといいます。

事前予測をせず、
間違ったタイミングで、
急いで移動し、
おかしなポジショニングをして、
それでよい結果がでるなら、
誰も苦労はしない、ということです。

世の中、キビシイ!


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お疲れカツカレー チップをいただけるような素敵な雑記が書けたらなぁ~(遠い目)。