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多文化精神医学会で発表!「居場所」から始めるバーチャルほっとステーションの挑戦


こんにちは!星野うぇあです🌟


今日は、先日発表してきた多文化精神医学会での話を、少しくだけた形で書いてみようと思います。


2025年から始めた居場所支援研究プロジェクト「バーチャルほっとステーション」


正直に言うと、最初はうまくいく気がしませんでした。


「場所を作れば、人は相談してくれる」


そんな、どこかで聞いたような正解を、ワタシも信じかけていたからです。


でも、やってみたら違いました。
ぜんぜん、違いました。



よく言われますよね。

「安心できる場を作れば、自然と人は悩みを話すようになる」って。


たしかに、安心は大事です。


心理的安全性。

これをものすごくざっくり言うと、
「変なこと言っても怒られない感じ」です。


学校の休み時間とか、職場の給湯室を想像すると分かりやすいかもしれません。

でも安心できることと、打ち明けられることは、同じじゃなかったんです。



バーチャルほっとステーションでは、
まず「雑談できる場」を置きました。


相談はしなくていい。
話さなくてもいい。


ただ、アバターで立っていてもいい。


いわば、支援という名前のついていない場所です。
ちょっとした公園みたいなものですね。


すると、起きたのはこんな変化でした。


「居ていい感じがした」

「誰かが声をかけてくれて安心した」


でも同時に、


「ここで悩みを話していいかは迷った」
という声も、ちゃんと出てきました。


人の心って、複雑なんです。

でも、正直です。



学会の質疑で、こんな質問もありました。


「雑談って必要なんですか?」


いい質問だなと思いました。

私も最初はそう思っていました。


ただ、研究で見えてきたのは、

雑談は“居るための場所”で、相談は“向き合うための場所”


という違いでした。


「アバターであれば話しやすい」というのは
一側面でしかなかった。


雑談は入口。
相談は奥の部屋。


いきなり奥に連れて行かれると、人は身構えます。
それはメタバースでも、たぶん人生でも同じです。




というわけで、
ワタシが今回いちばん伝えたかったのは、これです。


支援は「相談」から始まらなくてもいい。
まず「居場所」から作ろう。



みんなが少しずつ、誰かの事を想えたなら。
この世界はもう少しだけ「優しくなれる」と思うんです。



今この瞬間、
「ここに居ていい」と感じられること。

それ自体が、人生の小さな前進だと、ワタシは思っています。


もしあなたが、

誰かの居場所を作る側でも、
居場所を探している側でも。


まずは、雑談から。

それくらいの軽さで、いいのかもしれません。


いいねやシェアで、
この考えが、必要な人の元へ届いたら嬉しいです。


そして、
「バーチャルほっとステーション」の取り組みは、


「PORTALプロジェクト」へと名前を変え、
またさらに大きな変化を起こそうとしています。



みんなで作り上げてきたものを、繋ぎ、続けるために。


今後のご報告を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。



みんなの声


というわけで、今回はこのへんで!

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