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赤を思い出す帰り道【DUCATI 999 MONOPOSTO】


遠い昔の記憶
Ducati 999が走り抜けた
雨の一本道
 
雨にうたれながら
頬も 身体も 心までも
静かに濡れていく帰り道
 
昨日とは違う帰り道で
消したはずの記憶が
エンジン音と雨のリズムに
そっと息を吹き返す
 
赤が好きだった私の心
あの頃の鼓動が
胸の奥でまだ温かい
 
雨にうたれて
頬も 身体も 心までも
あの日のように濡れていく
 
蘇えるのは
真っ赤を愛した
あの頃の私
そして あの人と走った時間

DUCATI 999 MONOPOSTO

「真っ赤を愛したあの頃の私が、
 雨の中でそっと息を吹き返し、
 忘れたふりをしていた胸の奥を
 静かに濡らしていく。
 触れられないはずの記憶なのに、
 雨粒に混じって
 あの赤だけが今も私を揺らし続ける。」

「猫の保護活動をしております。
 この詩が、
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 チップは、彼らの居場所を守るために
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