仕事してると思ったら、砂漠にいた。
「水……飲みてぇ……」
今日、仕事中に本気でそう思った。
家から持ってきた600mlのお茶は、すでに空。
今日はとにかく動いた。
汗水垂らして働いた。
もう汗しか出ない。
「よし、自販機で飲み物買おう。」
そう思って財布を開いた。
1万円札。
10円玉、数枚。
終わった。
自販機で1万円札は使えない。
水が買えない。
この真夏に。
汗は止まらない。
喉はカラカラ。
身体から水分だけが、着実に失われていく。
汗水垂らして働くとは、よく言ったものだ。
ただ俺の場合、
汗を垂らすだけ垂らして、水分補給ができない。
もはや仕事ではない。
干物の製造工程である。
なんとか今日を生き延び、今こうしてnoteを書いている。
ただ、今日のnote。
いつもより明らかに短い。
俺が干からびたせいなのか。
それとも、
noteまで水分不足なのか。
今日はもう、これ以上書いたらnoteまで干物になりそうだ。
明日は小銭を持っていきます。
人間もnoteも、
水分は大事です。
