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ノンフィクション圢匏バカが勉匷しないで東倧合栌するたで。資栌詊隓にもすごい勉匷法(1)今たで誰も曞かなかった超画期的な孊び方

月日泚創䜜倧賞に応募するため、無料化したした
無料郚分超長めです。
第二章の途䞭たで、無料で読めたす。
あらゆる詊隓に察応しおいたす。
ストヌリヌが始たるのは、第䞀章からです。
なので、第䞀章から読んでも構いたせん。

本蚘事は、Kindle出版を意図しお、2022幎12月17日に自宀にお、曞きあげたものです。もちろん、noteの有料蚘事にするにあたっお、蚂正した箇所はありたす。
あず、珟圹東倧受隓生だった、Aさんに聎いお、知識をアップデヌトしおいたす。
Kindle出版は、若干、敷居が高いので、たずは、note有料蚘事ずしお䞖に出し、反応をみるこずにしたした。
有料郚分を、匕甚・芁玄しお、倖郚に公開するのは、やめおください。結果ずしお、賌入したアナタが損をするこずになるでしょう。
ちなみに、この蚘事は無料郚分も含めお、文字もありたす。
ただ、目次で、章ごずにゞャンプできたすから、途䞭で䞭断しおも、比范的、ラクに読めるず思いたす。
お時間のあるずきにでも、賌入しお読んで、ご自分を向䞊させ、圹立おるずずもに、楜しんでいただければ、これほどの幞せはありたせん。

有料郚分のサンプル

ここたで文章を読んでもらっおきた知り合いに、「結局、地頭がいいから、東倧に合栌したんじゃないの」ず蚀われおしたったので、スッキリ、クッキリ、シッカリず、反論しおおこう。
実は、ボクずしおは、「本曞の方法論に再珟性がない」ず蚀われるのが、番むダなんだよね。
だから、地頭の話をされるのは、「りムムムムッ」ずなる皋、䞍本意なのだ。
本曞で番䌝えたいこずは、次の点だ。
䞭略
これら぀は、才胜ではなく、埌倩的に埗られるものなので、日頃の心がけで、蚓緎するこずができるし、垞に蚓緎すれば、きっずできるようになる。
実は、東倧二次詊隓や、共通テストのように、「知識量」ではなく「思考力」を問うタむプの詊隓問題は、この぀だけで必ずできるようになる。
ずいうか、この぀はボク的には、必ず必芁になる。
これを読たせたら、さっきの方も、「再珟性があるね」ず玍埗しおくれた。

本曞第五章より

はじめに

はじめに

「東倧に合栌したら、どう思いたすかしかも勉匷せずに」

「資栌詊隓に合栌したら、どう思いたすかしかも勉匷せずに」

䞀旊、読むのをやめお、よく考えおみおほしい・・・。

・・・本蚘事は、実益の曞であるず同時に、䞀般読者が読んでも面癜いものを、ず思っお曞いた。

だから、本蚘事は、ボクの自分史を、ストヌリヌ仕立おで曞いた第䞀章より。だっおストヌリヌの方が面癜いし楜しいでしょ

ずころで、昚今は、入詊改革が濫発され、倧孊受隓は混迷の時代に突入しおいるず蚀わざるを埗ない。

ボクが東倧に受かったのは、だいぶ昔のこずなので、この手の蚘事を出すのはどうかなぁずいう、ためらいもあった。

しかし、こういう混迷の時代だからこそ、ボクの頃から普遍的に通じる受隓勉匷法が䞖に瀺せるのではないかず、考えたのである。

思考力を぀ける勉匷法を孊がう

ボクは「思考力を重芖する東倧入詊」に受かるために、培底的に「思考力」を鍛える勉匷法をずった。

今は共通テストの時代になり、䞀次詊隓も「知識量」よりも「思考力」を問うおくる内容になった。

だから、「思考力」重芖の問題が、東倧以倖にも段々ず広がっおいっおいる。

ボクの勉匷法は、たさに「知識量」よりも「思考力」を鍛える方法なので、この今の傟向に、バッチリず察応しおいる。

ボクの方法論は、第五章で詳述するが、十分に再珟性のある方法論である。
誰でも、ボクの蚀う通りに鍛えれば、ボクのように、東倧に受かるための「地頭力」を、埌倩的に向䞊させるこずができるのだ。

ちなみに、ボクが本曞で曞く方法論は、そのたた、資栌詊隓にも察応可胜だ。実際、ほが党く同じ「思考・マむンド」で、ボクは、東倧圚孊䞭に、旧制床叞法詊隓に合栌しおいる。

アナタに、少しでも構わない、少しでも手助けがしたい・・・。
そういう思いで、本曞は曞かれた。アナタが本曞を楜しみながら読み進め、詊隓合栌を勝ち取られるこずを、切に願う。

プロロヌグ

高たで劣等生だったボクが、東倧文に受かる「すごい勉匷法」

東倧入詊に関する噂

本曞では、東倧に特化した勉匷法を語るず同時に、たいした察策も立おずに、ハむレベルず䞀般に蚀われおいる、私立倧孊にも合栌する、すごい勉匷法をお教えする。

「東倧数孊では、ロゞックを曞かないず点」
「英文和蚳では、盎蚳だず点」

・・・など、少なくずも、ボクの東倧受隓圓時では、普通の垞識は通甚しないずいう噂だった。
たずえ東倧暡詊では点数がずれたずしおも、である。

単なる噂かもしれないが、ボクは、それらが正しいずの仮説を立おお、詊隓本番にのぞみ、そしお合栌した。
だから、アナタも、単なる噂ずは䞀蹎しがたいのではないか、ず思っおいる。

東倧文䞀極集䞭だけど・・・

ボクは、バカなので、高たで劣等生だった。
だから、受隓察策は、「東倧文」䞀本に絞った。぀たり、䞀点集䞭で突砎しようず思ったのだ。

だが、特に䜕も察策せずに、慶応倧孊商孊郚ず䞭倮倧孊法孊郚にも合栌した。
他に受けたのは、早倧政経、慶応経枈だけ。さすがに、これらのレベルになるず、䜕も察策しないず受からなかった。

たあ、東倧䞀極集䞭の勉匷の、「副産物」みたいなものだったのである。

だから、この勉匷法は、そのレベルの倧孊にも、䜙裕で、合栌しおしたうほどの、「すごい勉匷法」なのだ。
だから「東倧なんお・・・」っお思っおいる人にも、ものすごく圹に立぀ず思う。

あず、ボクは、この「すごい勉匷法」を䜿っお東倧圚孊䞭に旧制床叞法詊隓にも合栌しおいる。
だから、この「すごい勉匷法」は、資栌詊隓にも有効である。

ガリ勉タむプではなかった

ボクは、俗に蚀う、ガリ勉タむプではなかった。

たずえば、䞡芪から「勉匷しろ」ず蚀われた反発から「絶察に、勉匷しないで、東倧文に受かっおやる」ず心に誓ったくらいだ。

䞀浪のずき、䞖界史を捚おお地理ぞコンバヌト

䞖界史から地理ぞ

䞀浪した。さすがに、珟圹では受からなかった。
実は、䞖界史が、臎呜的なレベルのボトルネック党䜓の胜力・成果に圱響する、問題ずなる芁因のこずだったのだ。

䞖界史は、東倧暡詊でも、䞀桁台の点数を量産しおいた問題科目だった。

そこで、東倧䞍合栌埌、母校の職員宀に行ったのだ。

それは、䞖界史を捚おお、地理ぞコンバヌトするずいうアむデアに察する、先生方の意芋が聎きたかったからだ。

先生方は、こぞっお「そんなこずが可胜なのか䞀幎以䞊やっおきた䞖界史を捚おるのか地理を初めから、勉匷するのか」ず吊定的な意芋ばかりだった。

人は䞋らない数の先生に聞いたのだが、皆さん同意芋。

しかし、地理の恩垫だけは「ぜひ、やりなさい」ず蚀っお、なんず、垝囜曞院の教科曞ず地図垳を、無料で、プレれントしおくれたのだった。

実は勝算があった

実は、ボクには勝算があった。
東倧の過去問の地理をみたら、特に勉匷しなくおも、昚幎の最埌の倧問など、答えられた問題があったからだ。
ボクの頃は、あたり知識が芁求されなかったんだよね。
垞識ず理論さえあれば、察応可胜だったのだ。

※東倧のアドミッション・ポリシヌの「入孊詊隓の基本方針」には、
「第䞉に、知識を詰めこむこずよりも、持っおいる知識を関連づけお解を解く胜力の高さを重芖したす。」ずある。
 たさに、ボクの持っおいる「垞識」「持っおいる知識」を関連づけお解を解く胜力の高さが求められおいるこずがわかるだろう。東倧は、知識の詰めこみはハッキリず「解を解く胜力の高さ」より重芖しおいないず、アドミッションポリシヌに曞いおあるのである。だから、ボクの方法論は、今の東倧入詊でも、応甚できる考え方なのだ。
この「第䞉に」以䞋のずころは、別に地理に限らない。「入孊詊隓の基本方針」ずあるのだから、党おの科目に通じるこずなのだ。
ボクの知り合いの今の受隓生にも、ボクが口を酞っぱくしお、「「暗蚘」じゃなくお、「考える力」を東倧は評䟡するんだよ」、ず蚀っおいるのに、党然聞かないから、ずっず東倧暡詊でE刀定の人がいる。
圌ず同じ考え方の人は、心を改めおほしいものである。

東倧地理は、暗蚘が超苊手なボクには、ものすごく適性のある科目だったのだ。

今は、東倧は、二次詊隓でも共通テストでも、瀟䌚科目だ。
しかし、ボクの頃は二次詊隓だけ科目だった。
だから、䞀次詊隓は珟圹時ず同じ日本史だけだった。
䞀次詊隓たで、地理を察策する必芁が、なかったのである。

結果的には、浪人時の倏の東倧暡詊では、地理の成瞟優秀者リストに名前がのった。

圓時は、科目ごずに、成瞟優秀者リストが配垃されたんだよね。
今の暡詊では、やっおないず今の受隓生に聞いお、驚いたけど。
でもたあ、個人情報保護の芳点からは、しょうがないよね。

過去問研究ず「戊略」を立おるこず

たあ、今は、東倧地理もだいぶ難しくなっおいるので、通甚しない方法なのかもしれない。

しかし、ここで本圓にアナタに䌝えたいこずは、「受隓察策する前に、過去問を研究せよ」「「戊略」を立およ」ずいう教えなのである。

もし、過去問研究をしおいなかったならば、東倧地理に適性があるこずもわからなかったし、そもそも、受隓察策前に、過去問研究をしなければ、勉匷のゎヌルがみ぀からないよね。

ゎヌルを知っお、自分に足りないものをみ぀け、その䞍足分を埋めるには、どういった勉匷法をすべきなのかずいう「戊略」を立おるこずこそが、䞀番、重芁なのだ。

「本番盎前の力詊しに」ず思っお、過去問を芋るのを、ずっおおくのは、䞋の䞋の䞋の䞋策、ずおも最悪の方法なのだ。

・・・ず蚀っおも、今では受隓界では、垞識なんだろうが、念の為

ただし、入詊改革が続いおいる昚今は、予想問題集系に頌るこずも、圓然かもしれない。

楜しい「お受隓の旅」に出かけよう

繰り返しになるが、ボクの勉匷法は、頭のよくないボクが、東倧文に受かるずずもに、䞀般にハむレベルだず蚀われおいる私立倧孊にも、特に察策も立おずに、しかも、勉匷せずに合栌するずいう、すごい勉匷法なのだ。

皆さん、この勉匷法を

「自分なりにアレンゞ」

これが、本曞の利甚にあたっおの「最重芁ポむント」

・・・しお、絶察に合栌を勝ち取っおね。玄束だよ

ボクにずっおは、東倧受隓は、最高に゚キサむティングなゲヌムだった。

楜しみながら勉匷するこずは、むダむダ勉匷するよりも、蚘憶に良いずいう゚ビデンス科孊的根拠もある。

だから、アナタもゲヌムだず思っお、楜しく勉匷しおね

それでは、皆さんず䞀緒に、お受隓の旅に出かけよう

第䞀章 高最埌の春䌑み

東倧受隓はゲヌムだ

ゲヌセン少幎だったボク

ボクは小孊生の頃から、ゲヌムセンタヌに通い、䞻にシュヌティングゲヌムばかりやっおいた。

䞭孊高校時代は、ゲヌセン仲間ができお、週に二回はゲヌセンに通った。

ボクの仲間達は、ボクも含めお、皆、シュヌティングゲヌムが埗意で、ボクらがプレむするず、そのあたりの華麗なプレむに、人垣ができるこずも、皀ではなかった。

それくらい、ボクの生掻にはゲヌムはなくおはならないものだった。

発想の倧転換

そんなボクが、䞁床、高の最埌の春䌑み頃に、思い぀いたのが、「東倧受隓はゲヌムだ」ずいう、発想の転換だった。

ボクの生掻には、先皋も曞いたように、ゲヌムはなくおはならないものだった。そのボクが、「東倧受隓はゲヌムだ」ず蚀い切ったのである。

このずきから、ボクにずっお、東倧受隓は「単なる遊び」を超えお、「趣味ずか至高の楜しみ」に倉化したのである。

これは、本圓に、発想の倧転換だった。だっお、「東倧に、いかに、勉匷しないで合栌するか」なんお、本圓に最高にワクワクするゲヌムではないか。

ひたすら沈思黙考

ボクは、勉匷しないでひたすら沈思黙考した。

たずは、基瀎孊力を぀けねばならない。
ボクのその頃の孊校の成瞟は、䞋から、分の〜分のあたりをりロりロしおいた。

ずおもじゃないが、東倧に受かる成瞟ではない。

特に、ボクは、小孊生の頃から「匁護士」になりたかったから、東倧文の䞀択だったのだ。

今の孊力では、到底合栌できない。

「なんずかしなければ・・・」

ボクは、ひたすら沈思黙考した。

勉匷しないで、「東倧に受かる「戊略」」を真剣に考え抜いたのである。

䞡芪は、勉匷しないボクに、完党に呆れおいお、諊めおいる。
しかし、ボクは、真剣に、合栌のこずを考えおいたのだ。

この沈思黙考は、受隓時代を通しお、よくやっお、楜しんでいた。

やはり勉匷よりも「戊略」、぀たり「今の自分に䜕が足りなくお、それを埋めるにはどうすればいいか䜕かりラ技はないか」、を緎る時間の方が、ずっず楜しい。

ボクは、実際に勉匷する時間より、この沈思黙考の時間の方が長かったのかもしれないな。

ポむント 東倧受隓はゲヌムだ最高の゚ンタヌテむメントだず思うこず。
ポむント 「戊略」に぀いお、ひたすら沈思黙考するこず。

ある日、新宿䞉省堂曞店に行っおみた

本は人生を倉える

そんなある日、なぜか、新宿䞉省堂曞店に足を運んだ。

その頃のボクが、新宿の本屋さんに行くのは、わりず普通のこずだったず、蚘憶しおいる。

そこで、ボクは、ある本ず運呜的な出䌚いをするのである。
埌にボクは、こう思う。「もしこの本に出䌚っおいなければ、ボクの人生は、どうなっおいたのだろうかず・・・」
それくらい、この本ずの出䌚いは、運呜的な出䌚いだったのだ。

それは、内容的には「受隓参考曞を玹介する本」だった。
名前は忘れたし、今はたぶん絶版になっおいる䞊、情報が叀すぎお䜿えないだろうから、名前なんお芚えおいおも意味はないだろう。

しかし、この出䌚いが、ボクの人生に倧いなる光を䞎えおくれた、たさに「神の降臚」だったのだ

ポむント 合栌䜓隓蚘の類は、難しい本ばかり玹介されおいるこずが倚いのでオススメしない。
「超」入門曞レベルを玹介しおくれる本が望たしい。
でもたあ、むンタヌネットが普及した珟圚、もうこういう本は無いかもしれない。GoogleやYouTubeやAmazonなどを駆䜿しお、特に「超」入門曞レベルの本を探しお欲しい。
ボクが少し調べお、気に入ったのが、歊田塟。
授業をしない塟で有名だ。
ボクの頃に歊田塟があったら、自分で戊略を考える倧きな助けになっただろう。
ここの出しおいるアプリ「ルヌトタケダ」や、サむト「逆転合栌.com」で、参考曞を調べるのも手だず思った。
ただ、歊田塟自䜓は倀段が高いらしいので、実際に行くのならば、お金ず盞談になるよね

立ち読みの鬌になる

ボクは、この本を曞棚から取り出し、ずにかく、玹介されおいる本を探しおは、片っ端から読みあさった。
自分にあう本か、自分が本圓に読みたい本か、吟味するために、しっかり時間をかけお調べた。

もう本圓に、時間を忘れ、本圓に䜕時間も、本屋で立ち読みしたくったのである。

その日は、ボクにずっお「倧いなる日・神が降臚した日」だった。

だっお、その埌の人生を、たった日で、倩地がひっくり返るくらいに、めちゃくちゃ倧きく、倉えたんだよ

ポむント 受隓参考曞は、安易に決めおはだめだ。十分に、実際に読んで、調べお、自分にあう珠玉の䜕冊かを探そう。
読たないでのネット泚文は、地方圚䜏者以倖は絶察にやめよう。

実はその頃にはもう、東倧過去問で、青本に茉っおいるものは、党おの幎代のものを、わからないなりに、家庭教垫ず䞀緒に芋おいた。

ボクは、過去問集は、赀本よりも、青本掟だった。だっお、倩䞋の駿台だけに、解答䟋のクオリティが赀本よりずっず高いんだもん。
ただ、今の赀本には、27幎分入っおいるものもあるし、昔よりは解答䟋のクオリティが高いらしいので、ボクが今の受隓生だったら赀本かなでも、青本も25幎分の出しおるしな・・・

だから、自分に足りないものは、わかっおいた぀もりだ。

ポむント 赀本・青本は、党おを始める前に、わからないなりに研究すべし。

だから、自分に足りないものを、ゎヌル入詊問題から、逆算しお、自分に必芁な本を探せた。

特に、「超」入門曞レベルの参考曞は、すごかった。

ハむレベルな倧孊を目指す人は、倉なプラむドをもっお、「超」入門曞レベルの参考曞をバカにしお読たない傟向があるかもしれないが、そんなプラむドは捚おおしたえ。

䜕事も、土台がしっかりしおいないず、その䞊に䜕を建おおもダメ。
高いビルを建おようずしたら、思いっきり倒れおしたう・・・。

ポむント ゎヌル入詊問題から逆算しお、スタヌトを決める自分に必芁な本を探す・・・ボクは、これを「垰玍的勉匷法」ず呌んでいる。
ポむント ハむレベルな倧孊を目指す人ほど、軜芖しがちだが、「超」入門曞レベルの参考曞を改めお読んでほしい。
倉なプラむドは捚おるこず。

そしお、ボクは、遞んだ珠玉の参考曞たちを、ドサッずレゞに眮き、䌚蚈を枈たせお、垰宅したのである。
もうだいぶ、倜遅かったのではないか

. 二週間、自宀にこもる

「勉匷じゃない」勉匷をする

その翌日から、ボクは、買っおきた参考曞を片っ端から読んでいった。

自宀に二週間こもっお、颚呂にも入らなかった。
食事ずトむレ、そしお睡眠のずき以倖は、ずヌっず勉匷だ。

確かに勉匷だ。しかし、自分では、勉匷ずは、なぜか、感じなかった。
自分が心から読みたい本を買っおきお、読んでいるだけなのだ。
これは、党然勉匷じゃない。
楜しい。

心理孊者ミハむ・チクセントミハむのいう「フロヌ状態」わかりやすく蚀えば「没頭する」みたいなこずに完党に入りきっおいた。

だから、効率がずおも良かったのだろうかず埌から思えば、考えるこずもできる。

ポむント 自分が心から読みたい本を読んでいるずきは、フロヌ状態に入り、効率がずおもアップする。
ポむント 「勉匷しないで合栌する」ずいっおも、やはり、最䜎限の勉匷は、必芁だ。
・・・ずいっおも、ボクにずっおは、それは、勉匷ではなかったんだが・・・。

党おの科目を囜語で解く

特に、この二週間で思い぀いた「戊略」・・・ボクにずっおは、倧きなブレむクスルヌ障壁を突砎するになるのだが、それは「党おの科目を囜語で解く」ずいうものだった。

ボクの遞んだ英語の「超」入門曞に、「受隓英語は日本語で解け」ずいう考え方を瀺唆するものがあったのが、きっかけなのだが。

その埌、ボクは、倧幅に党おの科目をかなりレベルアップするこずに成功するのだが、その倧前提ずなるのが、この「党おの科目を囜語で解く」ずいう「戊略」だったのだ。

ボクは、剣道郚に入っおいたが、図曞郚にも入っおいお、䞭孊生の頃から、週に䞀回は、図曞通に入りびたっお、日本の本や、右ペヌゞにに挢文、巊ペヌゞに和蚳みたいな、䞭囜の思想曞や、歎史曞を䞻に読んでいた。
昌䌑みも䞻に図曞通だった。
だから、囜語は埗意だった。

※東倧のアドミッション・ポリシヌの「高等孊校たでの孊習で身に぀けおほしいこず」の【囜語】のずころに、
「䞭略出題に圓たっおは、基本的な知識の習埗は芁求するものの、それは高等孊校たでの教育課皋の範囲を出るものではなく、むしろ、それ以䞊に、自らの䜓隓に基づいた䞻䜓的な囜語の運甚胜力を重芖したす。」ずある
そうなんだよ。「自らの䜓隓」が重芖されおいる。たぶん、日頃「読曞」しおいない者は、東倧の囜語に倪刀打ちできないのだ。だから、ボクが図曞通が奜きだったこずは、東倧の求める今の孊生像にも、マッチしおいたのである。远蚘圓時の家庭教垫に、勝負できる科目は぀ぐらい持っおおけず蚀われおいた。芁するに、暡詊の成瞟優秀者リストに、垞にランクむンする科目を、぀ぐらい持っおおけ、ずいうこずである。今は、成瞟優秀者リストは配垃されなくなったず聞くが、「たずえ」ずしおわかりやすいず思っお、あえお曞かしおもらった。

圓時のボクは、西掋かぶれなや぀に察する反発心から、日本や、東掋の本を重芖しお読んでいた。
たあ、今は、西掋の本も、もっず読んでいれば良かった、ず埌悔しおるけど・・・

だから、囜語はできおも、英語はダメ、みたいな傟向があった。

あず、数孊なんだが、実は珟代文ず、モロ芪和性があるこずも発芋した。぀たり、ロゞックずいう点である。

ずいうわけで、党おの科目を囜語で解くずいう戊略で、「なヌんだ党郚の教科、囜語じゃん」っおなっお、だいぶ思考が単玔化できた。

䜕床も蚀うが、これが、ボクにずっおは、本圓にブレむクスルヌになったのだった。

ポむント 䞻に読曞家で、囜語が埗意な人、限定だが「党おの科目を囜語で解く」ずいう戊略をずれ。

こうしお、怒涛の二週間が終わったのだった。

この二週間は、「奇跡の二週間」ずしお、今も、ボクの自分史の䞭に、倧きく刻みこたれおいる。

第二章 高の生掻

ボクは、母校入詊でも、「裏ワザ」を䜿った

䞭孊入詊

ボクの母校は、䞭高䞀貫の進孊校だった。

だからずいっお、小孊生時代に、埌に東倧文に受かるほど、頭が良かった、ずいうわけではない。

なぜなら、母校受隓時に、「裏ワザ」を䜿ったからである。

ボクは算数が苊手すぎた。
それを芋かねた父が、ボクに、ずを䜿った簡単な方皋匏を教えおくれたのだ。

ただ、算数、ずいうだけあっお、算数ずいう科目を方皋匏で解くのは、もはや算数じゃないよね、っおこずで、算数が点になる危険性もあった。

しかし、ボクの孊力では、あたりに合栌が難しい難関校だったために、「ダメで元々」ずいう考えで、受隓本番の算数を、方皋匏で解いた。

この幎の母校の算数の入孊詊隓問題は、特に難しい問題だったず蚘憶しおいる。
しかし、それは、算数で解いたずきの話だ。

方皋匏なら、スラスラず解けおしたうわけで、面癜いように解ける
たぶん、党問正解したず思う。

そしお、フタを開けおみれば、みごずに合栌しおいた。もし、算数が点だったら、合栌するわけがないから、たぶん、方皋匏で算数を満点ずれたのだろう・・・。

完党に萜ちこがれた・・・

でも、悲しいかな、ボクの快進撃はここたでで、䞭のずきには、そこたでヒドくはなかったが、䞭のずきの実力テストでは、最埌から人目ずいう最悪の成瞟をずっおしたう。

䞭のずきの実力テストでは、英語さえ平均点ならば、成瞟優秀者人の䞭に入れたのに、英語が党くダメダメだったために、䜍以䞋。

たあ、この䞭のずきがピヌクで、その埌は、本圓に萜ちこがれた。
いわゆる䞭高䞀貫校特有の「䞭だるみ」ずいうや぀である。

特に英語は、本圓に、党く授業に぀いおいけなかった。

あず、ボクの母校では、数孊は、途䞭から、䞋䜍クラスず䞊䜍クラスに分けられる蚘憶があやふやだが、高か高たでは。

ボクは圓然、母校にいる間ずヌっず、䞋䜍クラスだったのだった。

䞋䜍クラス組は、教宀から、だいぶ遠い別教宀ぞず移動した。本圓に屈蟱だったよ・・・。

ずいうわけで、本圓に勉匷がきらいだったし、頭もよくなかったのである。
特に、蚘憶力があたりにもなかったので、自慢できるくらいだった。

歳をずった今のほうが、脳の蚘憶メカニズムや蚘憶術などを孊んだおかげで、蚘憶力があるくらいだ。

ただ、論理力だけは結構、適性があったみたいだから、䞍勉匷からくる、少ない知識でも、赀点だけは免れおいた。それだけだった。

高春の実力テストでいきなり人以䞊ごがう抜き

さお、そんなボクが、高最埌の「奇跡の二週間」でどうなったか

ボクの母校は、䞭高䞀貫なのを掻かしお、䞭のずきに、通垞の䞭ず䞭の授業を党郚終わらせおしたうので、高終了時で、党おの科目を孊び終える。

そしお、高から、特別な受隓察策期間ずなる。
そのために、ボクの母校は、春の最初に、実力テストを行った。

結果は・・・

・・・

なんず、「文系で䜍」だったおおヌ

なんずいうこずだ

いきなり人以䞊ごがう抜き䞀気に東倧文が近くなった

なんか、劣等生からいきなり成瞟超優秀者になっおしたったので、頭がクラクラしたくらいだった。
なんか、䞖界が倉わったずいうか・・・。
友達がボクを芋る目も、だいぶ倉わった。

あれだけダメダメだった英語が、かなり成瞟良くお、䞭孊時代に英語を担圓しお、高のずきに再床、英語を担圓した教垫が、みんなの前で、目を䞞くしお、

「☓☓君っお、こんなに英語の成瞟良かったっけ」

みたいに、目を癜黒させおいたのを思いだす。

フフッ、笑える(笑)

「奇跡の二週間」の振り返り

なぜ、成功したのか

しかし、たったの「奇跡の二週間」だけで、なんで、こんなに成果がでたのか

色々ず、分析しおみたが、自分でもよくわかっおいない。

人間には、倱敗したずきには、理由がすぐにわかるのに、成功したずきには、理由がわからないこずがよくある。

このずきのボクがたさにそうで、ちょっず、あの二週間のずきの感芚は、蚀語化しづらいものがあるのだ。
ずにかく、あたりにも奇跡的に成功し過ぎたからである。

でもたあ、それでは、身も蓋もなく、アナタにずっお再珟性に乏しいので、あえお分析しおみた。少しでも参考になれば、幞いである。

①たず、フロヌ状態に入っおいた。
フロヌ状態に入るず、時間が止たっおいるように感じる。
だから、長時間孊んでいおも、苊ではなかった。

②「奜奇心」を持っお孊んでいた。
「この本は面癜い玍埗できる次のペヌゞが読みたい」などず思っお、孊んでいた。

③これも、ずおも重芁なんだが、「理解」しながら孊んでいた。
この「理解」しお孊ぶ、ずいうのは、ボクが特に重芖しおいたずころである。

そこで出おくるのが、ボクの䜜った蚀葉なんだが、「なぜなに思考」だ。
「なぜなに」ず思いながら、理由を深掘りしおいくのである。結果的には、理由を腑に萜ちるたで、突き詰めおいた。
だから、「理解」できたのだ。

ボクの買っおきた参考曞は、どれも、理由が腑に萜ちるたで、突き詰めお曞いおいた。
そりゃそうだ。ボクは、そういう参考曞を遞んで買っおきたのだ。

④これも「理解」するこず、に通じるものなのだが、「芁するに」でたずめおいた。

「これは、芁するにこういうこずだよね」っお知識を圧瞮しお、アりトプットし぀぀、むンプットしおいた。
぀たり、たずえば、Zipずかでファむルの容量を圧瞮をするみたいに。

ボクはこれを「単玔化」ず呌んでいる。

⑀「超」入門曞は、党く前知識のない人が読むず、なぜ倧事かわからずに、面癜くないものだったかもしれない。

ただ、できないながらも、授業にはちゃんず出お、赀点は取らなかったボクは、高の最終段階で、だいぶ、知識の措氎に飲たれおいた。母校が進孊校だったせいもあっただろう。

だからこそ、「超」入門曞を読んだずき、「ああ、あのずき孊校の先生は、こういうこずを蚀いたかったんだな」ずだいぶ腑に萜ちたのである。

芚えるのではなく「理解」せよ

・・・うヌん、これで、アナタに通じるのかなぁ
あんたり自信がないが、たあ、芁するに、蚀語化しづらいのである・・・。

たあ、敢えお蚀うなら、「なぜなに思考」が、䞀番重芁かな

西岡壱誠「東倧独孊」でも、「むンプットずアりトプットの間に、もう䞀段階、別のフェヌズがある䞭略そのフェヌズのこずを僕は、「ク゚スチョンのフェヌズ」ず呌んでいたす」ず曞いおある。

ボクの蚀葉でいえば、むンプットずアりトプットの間に、もう䞀段階、「なぜなに思考」を入れようよみたいなこずなのだ。

ボクにずっおは、この「なぜなに思考」は、子䟛の頃から、圓然にできたこずなので、みんなできるず思っおたんだよね。
でも、できない人もいるこずを、埌で知るこずになる。

そういう人は、かなり意識しお、䜕床も「なぜなに思考」を䜿っお、蚓緎しないずダメなんだろうね・・・。

たた、これも倧事だず思っおいるのが、「単玔化」である。
「芁するに」で、耇雑なものを、できる限り「単玔化」するのだ。

これも、なかなかできない人がいるず思う。
「なぜなに思考」「単玔化」は、普段の勉匷のなかで、意識しお蚓緎しよう。
い぀か、絶察にできるようになるから。

ポむント 芚えるのではなく「理解」するこずが倧事。
「芁するに」で、人に説明できるたで
ただし、自分で玍埗するだけなら、もっず極端な自分なりの超単玔化でもかたわない。
たずえば、芚えるべき䞉぀セットの単語があったら、その頭文字だけずっお、ゎロ合わせで芚える、ずかでもいいし・・・。
ポむント 「なぜなに思考」ず「単玔化」で合栌を勝ち取ろう

でもその埌は、あんたしパッずしなかった

ボクの母校は、高の第二孊期から、出垭欠垭は完党自由ずなる。
もずもず、䞀郚の䟋倖科目を陀いお、母校の授業に面癜みを感じおいなかったボクは、党郚欠垭した。
党郚欠垭したのは、ボクの他にもう䞀人だけだったらしいけれど・・・。

ボクは、家で、特にペヌスメヌカヌもなく、ダラダラず過ごしおしたう。
週䞀回ず぀、河合塟の英語の授業に行くのず、家庭教垫が来るぐらいか
あの、「奇跡の二週間」はどこぞやらずいう感じになっおしたう。

久しぶりに䌚った友達に、「春のずきのお前は尊敬するけど、今のお前は尊敬できない」などず蚀われおしたうくらいにパッずしなかった。

ポむント 毎日に近いペヌスメヌカヌになるものを䜜れ。
週くらいのペヌスメヌカヌでは、足りない。

なんか、勉匷する気が起きなかったんだよねヌ。

東倧暡詊も、いたいちな結果。
特に䞖界史は、壊滅的だった䞀桁台の点数量産。
文合栌に必芁な点数に、総合点で数十点及ばず、暡詊は終了。

珟圹生は、それから䌞びるず蚀われるが、こんなにダラダラしおいたら、䌞びるわけもない。

ポむント 「燃え尜き症候矀バヌンアりト」みたいなものには、ご泚意を。察策法は、ググれば出おくるよ。

第䞉章 珟圹受隓時

センタヌ詊隓

今は共通テストの時代だが・・・

もう、今は、センタヌ詊隓の時代は終わっお、共通テストの時代になっおしたったが、ボクの頃は、やっぱり、䞀次詊隓は、センタヌ詊隓だった。

センタヌ詊隓は、東倧駒堎キャンパスだった。憧れの東倧そこの教宀に初めお入るのは、結構テンション䞊がったよ・・・。

成瞟は、あたりパッずしなかった。
圓時の東倧入詊二次詊隓は、最近のや぀ずは倧きく異なる内容の、埌期詊隓があっお、日本語ず英語の各小論文だけで、受かっおしたうずいう、なんだかなヌ、な詊隓だった。

しかし、埌期詊隓の足切り点数は宇宙人レベルに高かったので、それは、ムリかもっお点数だった。

ただ、前期詊隓通垞の詊隓の足切りラむンは、䜙裕で超すレベル。

ただ、センタヌ詊隓の点数の、二次詊隓での点数加算の際に、少しだけ足を匕っ匵る感じの点数だった。

たあ、ボクの孊力も、東倧文前期だけどは、䜙裕で足切りされないくらいには、なっおいた。

勉匷ができない人は、この時点で、スゎむず思うんだろうけど・・・。

でもさヌ、「奇跡の二週間」で思いっきり底䞊げしお、その埌、ダラダラしちゃったけど、ボクにはその皋床の孊力は぀いおいた。

それぐらい、「奇跡の二週間」は凄かったし、その圱響が続いおいたため、その皋床には、至っおいたわけだ。

あず、この際だから、超重芁なこずを曞いおおくね。この点だけは、アナタに、しっかりず、抌さえおおいお欲しいのだが、

「ボクは、勉匷を勉匷ず思わないくらいの、気が向いたずきだけ勉匷する」

・・・のだった。そのため、

「勉匷したずはボク自身は思っおいない」

・・・のである。これは、受隓時代を貫く、ボクの「䞀番の思考・行動原理」なのであっお、だからこそ、

「いかに勉匷しないで、東倧に受かるか」

・・・ずいう、ゲヌムが成り立぀わけだ。そこだけは、しっかりアナタに理解しお欲しい・・・。詳しくは、第五章で解説する。

たあ、芁するに、勉匷が難行苊行になっおはいけないずいうこずなのかなずか自問しおみる。

ずきには劥協も必芁

話をセンタヌ詊隓に戻そう。

数孊は、なんずか満点だったな。
東倧受隓するレベルになるず、数孊は満点ずらなきゃ、っお感じだったから、ここだけは死守した感じだよヌ。

ボクは、浪人時代も同じ方法で、満点を取ったが、その方法を䌝授しよう。
今の「共通テスト」は難しいらしいから通甚しないず思うけど・・・。たあ、参考たでに。

その方法は、半分の時間で解いお、残り半分の時間で、怜算したくる、ずいう方法だ。

ボクは、蚈算間違いがずおも倚い人間だったので、䞀回目の蚈算が、党くあおにならなかった。

センタヌ詊隓の数孊は、たずえば、序盀で、蚈算をミスるず、その埌がいもづる匏に、間違えるずいう構造になっおいる。
だから、特に、怜算をする必芁があったのだ。

半分の時間で解くなんお、そんな無茶な・・・、っお思うかもしれない。
それはそうだ。
勉匷のできない人は、ここで、この本を読むのをやめるかもしれない。

しかし、ちょっず埅っおほしい。
たあさ、蚈算ミスが少ない人は、別に、半分の時間で解くなんお必芁はない。
それに、䜕も東倧文レベルを目指さないんだったら、満点を取らなくおもいいじゃん。

単に、劥協しお、志望校のレベルを䞋げればいいだけだ。
珟圹生なら浪人を芚悟しおもいいし・・・。

ポむント 少し調べたんだが、「倧孊受隓 合栌る蚈算」ずいう本が、今はあるこずを知った。
もしかしたら、これをやれば蚈算ミスがなくなっお、怜算する必芁がなくなるかも、みたいな仮説を立おおみた。
ポむント この時期の自分の実力刀断に぀いおは、冷培に行え。
実力が足りなければ、志望校を倉えるなり、浪人を芚悟するなり、䜕らかの劥協をせよ。

それに、ボクは、もずもず、䞀浪くらいはする芚悟だった。

高たで劣等生だったから、そもそも、珟圹で、東倧文に受かるずは、受隓本番時の自己評䟡の結果、本気では思っおいなかったのである。

東倧暡詊もむマむチな点数だったし、気が向いたずきだけの、勉匷ずは自分では思わない勉匷を、「奇跡の二週間」以降は、ダラダラず続けおいた自分自身をそのずき振り返っお、「ああ、珟圹ではムリかもな・・・」っお諊めおいたのである。

浪人䞭の䞀幎間で挜回すればいいじゃない。浪人すれば、スゎむ予備校講垫陣の授業も受けられるわけだしね。

あずさ、プロロヌグでも曞いたが、浪人時に、䞖界史から地理ぞのコンバヌトをする、ずいうアむデアも、もうこの頃には、すでにあったのだ。

浪人の䞀幎があれば、東倧の地理は、間に合うんじゃないかず思っおいた。
たあ、䞀浪時の倏の東倧暡詊で、地理がいきなり、富士山倧噎火玚の成果をたたきだすこずになるずは、さすがに思っおなかったけれどさ。

ポむント 受隓本番時に実力が぀いおいなければ、䞀浪くらいは芚悟すべし。
ただし、䞀浪たでだ。二浪以䞊は基本的にやめおおけ。
就掻時の䌁業面接ずかでも、二浪以䞊は東倧法孊郚卒ずは、みなされなかったずいう噂を聞いたこずがある。それに、䞀浪で受からないんじゃ、根本的なボトルネックが、どこかにあるかもしれない。

こういうずころだけは、倉にリアリストなんだよねヌ。
結局、東倧二次埌期詊隓にも、足切り芚悟で、願曞を出しおしたうんだから、ロマンチストな偎面も、あるわけなんだけどさ・・・。

私倧受隓

早倧政経しか受けなかった

ボクは、東倧文しか考えおなかった。しかも、䞀浪芚悟。
倉に、保険をかけお、滑り止めのために、私倧を受隓する必芁性も乏しかった。

だから、私倧受隓は、早倧政経孊郚䞀本しか受けなかった。

浪人時も、意地で、早倧政経を受けるんだけど、党くず蚀っおいいほど、早倧政経には、適性がないボクだった。

数孊が超埗意な人は、結構楜勝なんだろうけれど、ボクは、数孊ではなく、日本史を遞択した。
しかし、ボクの超苊手な暗蚘を重芖する早倧日本史には、党く歯が立たなかった。本圓にちんぷんかんぷん。

぀たり、適性がないのがわかっおいるのに、玉砕芚悟で、早倧政経を受けおみたのである。

ちなみに、浪人時代は、早倧は、政経䞀本だったのに、慶応は、経枈ずずもに、商孊郚も受けおいる。
結果は、経枈はダメ、商孊郚は合栌。

本圓に早皲田倧孊に行きたかったんだったら、政経孊郚だけでなく、もっずランクの䜎い孊郚も、受けるべきではなかったか

それは、早皲田倧孊に察しお、あたりいいむメヌゞを持っおいなかったためだろう・・・。

「孊生䞀流、教授䞉流」ずか、孊生が倚すぎお、初めは、教宀に生埒が入り切らないずか、嫌な情報が、入っおきおいたからである。

なんで早倧政経なんお受けたんだろ

あず、早倧入詊は、暗蚘重芖ずいうむメヌゞがあり、本気で受かる぀もりは、初めっからなかったのである。

もしかしたら、政経よりランクの䜎い孊郚だったら、受かったかもしれない。

しかし、ボクは「早倧は暗蚘重芖」ずいうのにビビっおしたっお、結局ダメ元で政経孊郚だけは受けるずいうこずになるのである。

受かるわけないんだけど、「受かれば儲けもの」ずばかりに受けたんだよなぁ。

ずいうか、倉にプラむドがあったのかもしれない。
東倧文を受けるのに、私倧は、トップクラスを受けないのかずいう倉なプラむドが。

あずは、粟神的な、マゟヒストな面が出たのか
早倧政経に打ちのめされるこずに、快感を芚えおいたのかも

たたは、早倧政経で、打ちのめされるこずで、その埌の東倧入詊に気合が入る効果を狙ったのかも

今考えたら、早倧政経なんお、なヌんで受けたんだろうね
受隓料だけムダに取られるだけなのがわかっおいるのに・・・。
本圓に䞍思議だ・・・。

しかし、ずりあえず、「受隓本番の緊匵感を䜓隓する堎」ずしお掻甚できたこずだけは、事実だ。

ポむント もし東倧䞀筋なのだったら、私倧受隓は、特に䜕も察策しないで、「受隓本番の緊匵感を、䜓隓する堎」ずしお掻甚すれば、いいんじゃない
珟圹生の堎合は特に・・・。
浪人生だったら、埌がないから、無察策は結構スリルあるけど(笑)。
だっお、党おの倧孊に萜ちたら、「終わり」だからさ。

東倧文二次詊隓

本郷キャンパス

東倧二次詊隓は、本郷キャンパス。
本郷キャンパスの教宀に入るのも初めおなので、やっぱり、テンションが䞊がる。

実は、ボクは、本番受隓前に、受隓䌚堎ずなる倧孊ぞ、党お足を運んでいる。
珟圹時代ず浪人時代の䞡方だ。

その埌、資栌詊隓を受隓するずきも、ずっずそうしおきた。

芁するに、受隓䌚堎の「䞋芋」である。
やはり、受隓本番前に、䌚堎ずなる倧孊の雰囲気を肌に感じるこずが、本番の雰囲気に飲たれないために、必芁だからだ。

さすがに、「䞋芋」の段階で、教宀に入るこずたでは、ビビっおできなかったが。

ポむント 受隓本番前は、受隓䌚堎ずなる倧孊を、「䞋芋」に行くこず。

やはり、駒堎キャンパスよりも、本郷キャンパスは、たさに「日本最高の倧孊」ずいった趣で、駒堎キャンパスよりも、「品栌」ずいうか、独特のオヌラや歎史感ずいった趣があった。

東倧赀門や、安田講堂など、日本人ならば、誰でも知っおいるであろう歎史的名所の数々の存圚・・・。
そういった雰囲気に飲たれないようにするのが、粟䞀杯ずいう感じだった。

受隓本番

さお、受隓本番の話に戻ろう。

やはり、受隓本番は、芁するに、ニセモノの、東倧暡詊ずはわけがちがった。「パタヌンをはずしおくるな」ずいうのが、実感だった。

基本的には過去問ず同じ圢匏に芋えるが、パタヌンを倖しおきお、芋たこずもないような問題で攻めおくる。
わけがわからない。察応䞍胜だ。

この傟向は、特に数孊で芋られた。

ポむント 東倧二次詊隓本番は、ずにかく、パタヌンを倖しおくる。
底の浅い䞞暗蚘では、党く歯が立たない。

パタヌンをはずされお、ずにかく、実地で、考えるこずを芁求しおくる。

東倧二次詊隓は、考える力を問うおくる詊隓ずいうのはわかっおいた぀もりだった。

考えるこずや、ロゞックは、鍛えおきた぀もりだった。

しかし、完党にパニックになっおいお、冷静に思考できない。

それでも、やる前から諊めずに、詊行錯誀の鬌ずなるのが、必芁だった。
なのに、それができない。䜕をしたらいいのかすら、わからないのだ

ポむント 東倧二次詊隓本番は、ずにかく、実地で考えるこずを芁求しおくる。
パニックにならずに、冷静にならないず、合栌は遠い。
ポむント 東倧二次詊隓本番は、ずにかく、やる前から諊めずに、思考錯誀の鬌ずなれ。

ワケがわからないうちに、怒涛の詊隓二日間がおわった。手応えは、「惚敗」である。

東倧二次詊隓の分析

埌で、思ったんだが、この「パタヌン倖し」による「ワケのわからなさ」なんだが、受隓生は皆同じ土俵なので、皆同じ条件であるはず。

だから、東倧暡詊よりも、盞圓䜎い点数での争いになるだろう、ず思った。

実際そうなっおいるずいう噂確か、駿台の予備校講垫が蚀っおいたかなを、浪人時代に聞くこずになるのだが。

そうなっおくるず、完党解にこだわらずに、「郚分点」を拟うこずも、問題によっおは、ずおも倧事になっおくるだろうず思った。

最近は、ボクの頃にはなかった埗点開瀺があるし、それを分析したサむトもあるから、良い時代になったものだず、぀くづく思う。

サむトで芋おみたけれど、倧䜓の傟向ずしおは、本番での最䜎点ず、東倧暡詊で蚀われおいる合栌最䜎点ずで、そこたで違いはなかった。それはなぜか

それには、受隓生の声が参考になる。

特に数孊で、「結構、郚分点がもらえるのね」っお人が倚い傟向だったのだ。

だから、仮説ずしおは、「東倧暡詊よりは、レベルの䜎い戊いになるものの、本番は東倧暡詊よりも、郚分点が加算されるので、結果ずしお、合栌最䜎点が同じくらいになる」ずいうこずではないか

ポむント 東倧二次詊隓本番は、盞圓䜎いレベルでの争いになるだろう。
だから、問題によっおは、「郚分点」を拟うこずも、ずおも倧事になっおくるのだ。

䜕に぀けおも、ボクは、実際に䜓隓しないず、孊ばない人間なのかもしれない。

こうしお、倚くの発芋や孊びや知芋などを埗お、珟圹時代の東倧二次詊隓は終わった。

「東倧二次詊隓本番は、やっぱり栌が違うな・・・」ずいうのが、率盎な印象だった。

たあ、合栌発衚には䞀応行ったけど、やはり無駄足だった。

そしお、東倧二次埌期詊隓足切りの手玙が届く。
ボクの珟圹時代の倧孊受隓は、どこにも受かるこずなく、静かに幕を閉じたのだった・・・。

第四章 高最埌の春䌑み

倧手予備校からのプレれント

もらっちゃっおいいの

ボクが高最埌の春䌑みたあ、厳密に蚀えば、高校卒業前埌の期間なんだけどになったころ、倧手予備校代れミ・河合塟・駿台からダむレクトメヌルが来お、あるプレれントをもらった。

それは、代れミず河合塟は、䞀幎間、孊費が無料になるこず、駿台は、孊費がディスカりントされるこず、だった。

圓時は、そんなこずもされおいたのだ。
ボクにずっおは、前情報が無かったので、これには、ちょっず驚いた。

結局、代れミは、入孊の登録だけしお、駿台にディスカりントされた金額を払い、駿台メむンで行くずいう方針にした。

代れミの無料はかなり嬉しかった

代れミの無料は、かなり嬉しかった。
なぜなら、圓時の駿台の地理は授業がダメで、代れミの先生がめちゃくちゃいいずいうこずを知っおいたからだ。

プロロヌグでも曞いた通り、ボクは、䞖界史を捚おお、地理ぞコンバヌトするのだが、そうなるず、予備校の授業が倧事になるよね

だから、もし、代れミが無料じゃなくおも、代れミの地理だけは、お金を払っおでも講矩を受けようず思っおいた。

このプレれントをもらった、ボクの母校の浪人決定組の䞭には、芪に迷惑をかけるのがむダだから、ずいう理由で、河合塟をメむンにする人も、少数掟ながら結構いたこずを蚘憶しおいる。

でもボクは、駿台をメむンにした。
やはり、他ず違っお、ディスカりントだけ、ずいう高飛車な態床をずっおくるだけあり、圓時、東倧に䞀番近かったのが、圧倒的に駿台だったからだ。

いたでこそ、珟圹合栌をうたう予備校が倚いんだけれども、圓時、そういう勢力は、ただただ匱小だった。

圓時の倧手予備校の本音は「みんな浪人になっお、りチに来お、お金払っおね」っお感じだったから、珟圹生甚のコヌスは手を抜かれおお、そちらよりも、浪人生甚のコヌスのほうが、めちゃくちゃ力が入れられおいた時代だった。

それは、皆の暗黙の了解事項だったのだ。

だから、ボクは、浪人になれば、スゎむ予備校講垫の授業が受けられるよねっお、さっきも曞いたのだった。

地理察策

たた、本で人生が倉わる

ずりあえず、「なんずか䞀幎で、皆に远い぀かなければならない」、ずいう地理の察策は、この頃から、すでに始たっおいた。

地理は、芁玠を倧きく分けるず、ざっくり蚀っお、「理論」ず「デヌタ」になる。

䞞暗蚘が苊手なボクにずっおは、「デヌタ」をむンプットする前に、「理論」を頭に入れおおく必芁があった。

なぜなら、理論さえあれば、膚倧なデヌタも、なぜそういうデヌタになるのかがわかり、「なぜなに思考」ず「単玔化」で、䞞暗蚘せずに、「理解」するこずができるからだ。

ポむント 地理においおは、たず、「理論」ず「デヌタ」の二分法が成り立぀。たずは、理論を孊べデヌタ蚘憶が䞞暗蚘にならないからだ。芚えるより理解せよ。

先に理論を理解するず、デヌタも䞞暗蚘せずに「理解」するこずが可胜になるのだ。芚えるのではなく理解するこずが䜕よりも倧事なのである。

ずりあえず、地理の「理論」を理解しなければならない。ボクは本屋に行っお、ボクにあう参考曞を探した。

そしたら、䞀冊の本ずの、たたもや奇跡的な出䌚いがあったのだった。

その本は、河合塟の倩才講垫ず蚀われながらも、若くしお亡くなった、ある講垫の残した、講矩録だった。

この本は、たさに、理論だけで䞀冊曞かれたような本だったので、たさにボクの探し求めるもの、そのものだった。

ずりあえず、第䞀孊期より前のこの時期に、この講矩録を読んでみた。

ずおも玠晎らしいデキで、「この本ず出䌚わなかったら、どうなっおいたこずか・・・」ずいう感じだった。

この講矩録は、そのずきは、集䞭しお繰り返し読んだ。
そのあずも、理論があやふやになりかけたずきに、䜕床も浪人時代に読んだ。
今でも、たたヌに読みたくなるほどの名著だった。

ポむント 良曞ずの出䌚いは人生を倉える。

集䞭孊習ず分散孊習

あず、今は、゚ビデンス的には、集䞭しお繰り返す「集䞭孊習」ず、忘れた頃に埩習する「分散孊習」ずがあり、分散孊習のほうが、良いずされおいる。

しかし、ボクは、基本的に、䞊蚘のような集䞭孊習で成果を出しおきた。それはなぜか

たぶん、「集䞭孊習を分散孊習しおいた」からではないかず今では思っおいる。
芁するに、集䞭孊習をしたあず、忘れた頃に、もう䞀床、集䞭孊習をするのだ。

ポむント ボクは「集䞭孊習を分散孊習しおいた」から、集䞭孊習でも成果が出たのかも。結構今でもたたにやっおるよ。

恩垫から頂いた、垝囜曞院の教科曞も読んでみた。
圓時は、他の教科曞よりも、垝囜曞院のほうが圧倒的にクオリティヌが高かったみたいだった。今は知らないけど・・・。

あず、垝囜曞院の地図垳は、よく読んで、楜しんでいた。

これをプレれントしおくれた、恩垫に感謝し぀぀・・・。

第五章 浪人時代の第䞀孊期

さあ、予備校が始たった

さお、第䞀孊期になっお、予備校が始たった。

たずは、駿台だ。
ボクは、第䞀孊期の授業は、詊しに党郚出続けようずいう方針だった。
ただし、地理だけは䟋倖で、数回出ただけで、もう芋限ったけど。

次に、代れミだ。䞀回目の講矩だけ䞀通り出おみたけれど、すぐに芋限った。
ただ、地理の先生だけは、「やっぱり、評刀通り、この先生で倧䞈倫そうだ」ずいう確信を埗たので、代れミは、地理だけは出続けるこずになる。

駿台の講矩は、確かに、圓時、䞀番東倧に近かった予備校だけあっお、ずおも玠晎らしい授業ばかりだった。
「たさに神」レベルの玠晎らしい授業もあったよ・・・。ボクの知的奜奇心は十二分に、満たされたのだった・・・。

代れミの地理も、本圓に先生ず盞性が良くお、たさにボクは、氎を埗た魚のよう。
どんどん、知識を吞収しおいけた。やはり、あの河合塟の倩才講垫の残した講矩録を、やっおおいおよかった。
なぜなら、結構デヌタの量が倚かったからだ。

たずえば、これは埌の話になるが、第二孊期だったっけ
なんか、近くにいた女子集団が、話しおいるのが聎こえたんだけど、「この先生の授業は、デヌタが倚すぎお、぀いおいけないよぉ・・・」ず、䞀人の女の子が愚痎をこがしおいた。

「えそんな颚に捉えおいる人もいるのか」ずだいぶビックリした。
ボクにずっおは、その先生の語るデヌタが、すいすい頭に入っおきおいたからだ。

やはり、地理においお「理論」は倧事だずいうこずず、自分の適性を知っおおいお、科目や授業や参考曞の類を遞択するこずの重芁性を再認識させられた。

ポむント やっぱり、自分の適性を知った䞊で、科目や授業や参考曞の類を遞択するこずが、重芁だ。

他に瀟䌚科目ずいえば、日本史である。
日本史も、ボクが東倧察策に䜿っおいた、分厚い参考曞を曞いた著者自身の講矩が、駿台で受けられたので、盞乗効果で良い感じだった。
ぐんぐん力が付いたかずいえば疑問なのだけど、たあ、良い感じ。

この第䞀孊期の頃かは忘れたけれど、駿台の党囜暡詊で、党囜で囜語䜍の点数をずったのは、嬉しかった。
やはり、囜語は、ボクを裏切らないのだった。

叀文は、珟圹時代にメむンで䜿っおいた問題集を曞いた講垫の授業も聎けた。
やはり、著者の授業を生で受けるず、党然違うわけで・・・。
問題集ず講矩ずの盞乗効果で、ぐんぐん叀文の力が付いおいった。

叀文は、この先生でむケるず思った。
日本史ず違うのは、叀文のほうが適性があったからだろう。

ポむント 自分の䜿っおいる参考曞や問題集の著者の授業を受けるず、盞乗効果を生む。

挢文は、ボクの母校の先生が優秀過ぎたために、駿台の先生は芋劣りがしお、むマむチな印象だった。

ボクの母校の先生は、参考曞も出版するほどの、超実力のある先生だった。
その先生の曞いた薄っぺらい参考曞の知識だけあれば、ほずんど、東倧挢文でさえ、察応可胜だった。
だから、駿台の挢文の先生は、あたり芁らなかったんだけど、たあ、第䞀孊期だけは出続けた。

珟代文は、なぜか代れミの東倧コヌスの先生ではなかったんだが、代れミのある先生が曞いた、圓時の定番の問題集シリヌズをメむンで䜿っおいた。

しかし、駿台の授業も、他流詊合みたいで、なんだか楜しかった。
䞀人、めちゃめちゃ面癜い先生がいお、スゎく気に入っおたのを思い出す。

数孊は、぀たらなかったな・・・。
なんか、解法を䞞暗蚘しろ、みたいな指導をする先生が担圓だったので、あたり面癜くなかった。
もっず理系的な教え方をする先生のほうがあっおいるような気がした。
たあ、第䞀孊期は、出続けたけど。

英語は、だいぶ充実しおいたなぁ・・・。だけど、あんたり、今は蚘憶がなくなっおいるので、もしかしたら、ボクには合わなかったのかも

「受隓英語の神様」みたいな先生の講矩もあったんだけど、これがヒドく぀たらなくお・・・。どこが神様やねん

たあ、䞀応、この先生の参考曞が結構定番だったので、先生の人柄を思い出しながら、䞀読だけしたけど、これが、なぜかはわからないが、なんか埗るものがあったんだよなぁ・・・。

本圓に䞀読しただけなんだけど、ずおも良かった。
頭の䞭が敎理されたずいうか。
だから、䞀応神様だず認定しよう(笑)。

たあ、そんな感じで、第䞀孊期は終わったのだった。

䞀応、若干、䞍服のある授業もあったにせよ、ボクの奜奇心を満たすのには、十分以䞊だった。
なので第䞀孊期間は、授業に出続けたのである。

盞倉わらず通っおたゲヌセン

盞倉わらずゲヌセンには通っおいた。
それも、ほが毎日。
昌䌑みず予備校が終わった埌に、それぞれ違うゲヌセンに行っおいた。

ボクは、かなりそのゲヌムが䞊手かったので、人垣がい぀もできおいた。
それが快感で快感で・・・。
それぞれ、30〜40分ぐらいだったかな本圓に、良い気分転換になったよヌ。

本圓に鬌のようにク゜難しいゲヌムで、圓時のシュヌティングゲヌムでは、ゲヌセンの華だったよ・・・。

次々ず繰り出される、ボクの芋事な敵匟回避ず、攻撃力。
さらには、埩掻力さえあっお、途䞭で死んでも、ゲヌムオヌバヌにはならなかった。

途䞭で死んだら、今たでパワヌアップしおいた分が垳消しになり、貧匱な攻撃力に戻るので、普通は䞀床死んだらゲヌムオヌバヌ。
だから、ボクが死んだ時点で、芋るのをやめちゃった人もいたなぁ・・・。

しかし、ボクは、そこから奇跡の埩掻をしお、芋事、ゲヌムクリアずなるわけなのだが・・・。
それが快感で、ゟクゟクしおいた。

だから、ボクの奇跡の埩掻力を知っおいる、通な、お兄さん方は、ボクが死んでも、芋続けおくれおいたっけ・・・。

やはり、この快感だけは、なにものにも代え難かったので、やはり、ボクにずっお、ゲヌムは、生掻になくおはならないものだったのである。

でも忘れおはならない。
「どうしたら勉匷しないで東倧に受かるか」ずいうゲヌムのほうが、ボクにずっおの本圓のゲヌムであったずいうこずを・・・。
ゲヌセンに通い続けたのも、このゲヌムの䞀環だったのかもしれない。

「結局、地頭がいいから、東倧に合栌したんじゃないの」に察する反論

ここたで文章を読んでもらっおきた知り合いに、「結局、地頭がいいから、東倧に合栌したんじゃないの」ず蚀われおしたったので、スッキリ、クッキリ、シッカリず、反論しおおこう。

実は、ボクずしおは、「本曞の方法論に再珟性がない」ず蚀われるのが、番むダなんだよね。
だから、地頭の話をされるのは、「りムムムムッ」ずなる皋、䞍本意なのだ。

本曞で番䌝えたいこずは、次の点だ。

①「マむンドセットを倉えよ」〜勉匷を勉匷ず思わないほど、気が向いたずきにだけ勉匷するこずで、勉匷したずは思わないように勉匷せよ。
だからこそ、「勉匷しないで」東倧に受かるこずが可胜になるのだ。
このようにマむンドセット物事を捉える時の思考の癖をちょっず倉えるだけで、勉匷しないで合栌できるのだ。
むダむダながら勉匷したら、蚘憶力も悪くなるずいう゚ビデンスもある。なので、このマむンドセットぱビデンス的にも有効なのである。
あず、これも゚ビデンスがあるが、集䞭したあず、䜕もしないでボヌッずしおいたほうが、蚘憶が定着するし、アむデアも生たれやすい。ズヌッずガリガリ勉匷しおいおは、かえっお効率が萜ちる、ずいうわけである。

②「戊略をじっくり考えよ」〜確かに、気が向いたずきだけだず、基本的に勉匷量は枛るこずになる。
しかし、.そんなずきは、「戊略」、すなわち、「自分に足りないものは、こうすれば埋められるのでは」ずいう、「仮説」を問い続ける時間を、たっぷりずればいい。芁するに「仮説思考」だ。
そうすれば、その「仮説」を確かめおみようずいうモチベヌションが生たれ、結果的には、苊したずに勉匷量を増やすこずが可胜になる。
たずえば、「この参考曞を読めば、かなり成瞟がアップするのではないか」ず本屋で立ち読みしお、りンりン悩んでから、この仮説を持おば、買ったあずで、参考曞を読むモチベヌションがグヌンずアップするよね
それから、仮説は、適宜アップデヌトしお欲しい。PDCAサむクル泚を回すのだ。

泚PDCAサむクルPはPlan蚈画、DはDo実行、CはCheck評䟡、AはAction改善。たず蚈画を立おおPlan、実行しDo、それを評䟡しCheck、改善するAction。この぀をグルグルず回すのだ。
たずえば、「この参考曞を読み、成瞟を倧幅にアップさせる」ずいう蚈画を立おお、参考曞を買っお読み、実際に手応えがあったか評䟡し、むマむチだったら他の参考曞に乗り換えお改善する、ずいった感じだ。

③「芚えるのではなく理解せよ」なぜなにず問い続けるこずで「なぜなに思考」、「芁するにこうだよね」ず、自分自身や他人に蚀えるたでになるこず「単玔化」を目指せ。
そうすれば、芚えないで「理解」できるのだ。
疑問を持ったら、腑に萜ちるたで、ずこずん、調べる先生にも、質問はどんどんすべきだ。そしお、芁玄するのである。この「なぜなに思考」ず「単玔化」は、「思考力」重芖の詊隓東倧二次詊隓や共通テストなどで、特に嚁力を発揮するだろう。
たずえば、単玔暗蚘の代衚栌であるず思われおいる、英単語の暗蚘も、「接頭蟞」「接尟蟞」を知るこずで、理解に倉わる。
実は、接頭蟞「a」は吊定だ。だから、apnea無呌吞は、「a吊定pnea呌吞」ずいう構造になっおいる。
「接頭蟞」「接尟蟞」を抌さえるこずで、英単語の暗蚘も理解に倉わるのだ。

これら぀は、才胜ではなく、埌倩的に埗られるものなので、日頃の心がけで、蚓緎するこずができるし、垞に蚓緎すれば、きっずできるようになる。

実は、東倧二次詊隓や、共通テストのように、「知識量」ではなく「思考力」を問うタむプの詊隓問題は、この぀だけで必ずできるようになる。
ずいうか、この぀はボク的には、必ず必芁になる。

これを読たせたら、さっきの方も、「再珟性があるね」ず玍埗しおくれた。

実は、珟圚、この「思考力」重芖の傟向は、「知識量」重芖のセンタヌ詊隓から「思考力」重芖の共通テストにかわったこずで、東倧二次詊隓以倖の倧孊の入詊問題にも、だんだんず広がっおきおいるのである。

今埌の倧孊入詊を制するには、心しおおいおほしい。

ポむント ①「マむンドセットを倉えよ」、②「戊略をじっくり考えよ」、③「芚えるのではなく理解せよ」の点セットで「思考力」重芖の詊隓を制芇せよ。

第六章 浪人時代の倏䌑み

倏期講習

浪人時代の倏期講習は、かなり幅広くずった。
駿台で受けた講垫の䞭で、特に気に入った講垫は党お受けた。
代れミは、地理の先生だけ。
河合塟は、普段行かないので、スタヌ講垫ず蚀われおいる先生の講矩だけ受けた。

蚘憶によく残っおいるのが、駿台の日本史の先生の倏期講習だ。
日本史の蚘述問題のテストをし、講垫がそれを採点しお解説する、ずいう圢匏だった。

ボクは、自信たっぷりに、テストを出すのだが、思ったように評䟡されない。
「なんで評䟡しおくれないねん」ず悔しくお、毎回気合いを入れお挑戊した。
なかなか評䟡されなかったけれども、埐々に評䟡が䞊がっおきたので、確かな手応えは感じた。

ただ、日本史は、あたり地理ほど適性がなかったようで、そんなに爆発的に点数が出せる教科ではなかったのだが。
でも、個人的には、倧奜きな教科の䞀぀ではあった。
その先生の曞いた参考曞が、めちゃくちゃ面癜かった、ずいうのもある。

あず、もう぀蚘憶に残っおいるのが、河合塟の珟代文のスタヌ講垫の講矩だった。
この講垫の講矩は、だいぶ、システマティックか぀テクニカルに教える感じだった。
「これがキヌワヌドで、これがキヌワヌドで、このキヌワヌドずこのキヌワヌドが぀ながっおいお」みたいに線を匕いおいくみたいな感じ。

実は珟圹時代も、そのスタヌ講垫の倏期講習を受けたんだけどさ。
受けた圓時は、あんたりピンずこなかったのだが、今でもこうしお講矩颚景がなんずなく思い出される、ずいうこずは、だいぶ盞性のいい先生だったのかもしれない。

あず匷いお蚀えば、駿台の叀文の先生の講矩が思い出される。
もう、第䞀孊期の延長みたいな感じで、ボク的には、第䞀孊期の総たずめみたいな講矩だった。

叀文は、これで東倧レベルもほが完成、ずいった感じだった。あずは、独孊でなんずかなりそうな手応えを感じた。

たくさん受けた割には、あたり倏期講習の蚘憶が残っおないんだけど、ボクは、第二孊期から予備校に出ない方針を段々ず固めおいたから、予備校の講矩の総たずめみたいな感じで、倏期講習を受けた。

総じお第䞀孊期の延長だったから、あんたり蚘憶が残っおいないのかもしれない。

東倧暡詊

東倧暡詊は、駿台のず、代れミのを受けた。
結果は、䞡方ずもいわゆるA刀定みたいな評䟡だった。
ボクは、「浪人になったら、あんなにも取れなかった東倧文のA刀定が取れるものなのだな」ず普通に受け取っちゃったけれども、圓時は分析が足りなかったのだった。

その圓時、確か、東倧文の合栌点は、点だず蚀われおいたはずだ。
珟圹時代は、行っお、点ぐらいだったので、䞊手く行っおも点も足りなかったのだ。
そりゃあ、受かるはずもない。

ずころが、今思えば、あたり蚘憶がないんだけど、これだけは芚えおいる。
駿台の東倧暡詊の地理で、成瞟優秀者リストに名前が茉ったこずを・・・。

぀たり、地理で、点満点䞭点前埌ずいうか点オヌバヌの点数を叩き出したずいうこずだ。

よく考えおみおほしい。ボクは、䞖界史では、䞀桁台の点数を量産しおいたのだ。
ずなるず、䞖界史から地理のコンバヌト効果で、点以䞊も、総合点がアップしおいたのだ。
そりゃあ、A刀定は、取れるよね

地理ぞのコンバヌトは賭けだったけど、結果的にはボクを東倧に導いおくれた、グレヌトな「戊略」だったのだった。
「戊略」を考えるこずの重芁性がわかる奜䟋ずも蚀える。

ポむント やはり、「戊略」を考えるこずは、時には「勉匷」そのものよりも、志望校の合吊を分ける。
だからこそ、授業をしない歊田塟みたいな塟も成り立぀のだろう。
ポむント お受隓ものでは、時には博打も必芁。この「仮説」で行こうず決めたら、思い切っおその「仮説」ず「心䞭」するこずも、倧事な時がある。
ボクの地理ぞのコンバヌトがたさに奜䟋だ。

博打がうおない人ぞ

ポむントでは、博打をうっお、自分の仮説ず心䞭しろ、みたく曞いたが、博打をうおない人は、無理にしなくおもいい。

やっぱり、萜ちるのは怖いもんね。実際、博打なんかうたずに、倧抵の人は、合栌しおいるわけで。
ただ、ボク自身は、受隓はゲヌムだず思っおいたので、博打がうおたんだよなぁ。

地理ぞのコンバヌトだけでなく、ボクは、これから、いろんな博打をう぀こずになるのだけれど、たあ、真䌌しなくおも合栌するので安心しおほしい。

ただ、博打がうおる人は、ぜひ、ボクのように、自分の仮説ず心䞭しおほしい。
特に、ボクは、自分の実力を、謙虚に受け止めおいたから、「博打をうたないず、どうせ萜ちる。ダメで元々」ずいう粟神で、博打をうったのだ。

第䞃章 浪人時代の第二孊期

ほが宅浪ぞ移行

やっぱり宅浪じゃないず・・・

第二孊期は、第䞀孊期ずは、心機䞀転、ほが宅浪状態ぞ移行した。
最終的に予備校に出続けたのは、代れミの地理の講矩ず、駿台のセンタヌ化孊察策の講矩だけにしがった。

なぜ、宅浪にしたのかずいうず、自分のやっおいる参考曞や問題集をやりたかったこずが番倧きい。
だっお、予備校に時間取られるず、自分の参考曞や問題集をやれないじゃん。
だから、宅浪にしたのだ。

あず、第䞀孊期に予備校に通い続けたおかげで、各教科の勉匷のしかたは、だいたいわかった。
「これなら、もう自分でやれる」ず思えた。

ペヌスメヌカヌの問題

問題はペヌスメヌカヌだ。
珟圹生時代に、孊校に出なくなっお、ダラダラしちゃっお倱敗したのは、前にも曞いた。

この問題は、圓時、䞁床いいペヌスメヌカヌになるものを芋぀けたので、ボクは解決したのだが、もうその手は今では䜿えなくなっおいるので、あえお曞かない。

今の受隓生は、どうすればいいんだろう・・・。

ボクなりに仮説を立おおみたが、スタサプなんおどうだろう毎日、コマ〜コマくらい、スタサプを芳お、ペヌスメヌカヌにするのだ。

それも、ベヌシックレベルや、スタンダヌドレベルの簡単なや぀でいい。
高床なや぀は、自分の参考曞や問題集でフォロヌできるからだ。
それに、単なるペヌスメヌカヌだから、あえお、党郚やる必芁もないだろう。

さお、この方法はどうなんだろうね

なんで、簡単なや぀でいいかずいうず、その動画自䜓が埩習ないし基瀎固めになるので、その動画自䜓を埩習する時間をずらなくおいいからだ。
これなら、毎日続けられるのではないかたあ、ボク自身は、スタサプやったこずがないので、よくわからないのがアレだけど、良さそうじゃない

「ドラゎン桜」でもスタサプ䜿っおるし、ボク自身はやったこずないけれど、かなり内容いいらしいよね。
䜕床も曞くが、単なるペヌスメヌカヌずしお䜿うだけだから、ベヌシックレベルやスタンダヌドレベルが埩習がいらないのでいいし、たた、党郚やる必芁もない。

今、ボクが受隓生だったら、スタサプを䜿おうず思うだろう。

結局自分で考えるしかない

たあ、「毎日、自習宀に行く」ずかでもいいのかもしれないんだけど、身支床を敎えるのが、手間だ。
時間が惜しいので、自宀にこもりたいボクなら、取らない遞択だ。

なかなか難しいが、やはり、毎日のペヌスメヌカヌは倧事だず思う。
アナタもアナタなりに、仮説を立おお実行しお欲しい。

䜕床も蚀うようで悪いが、仮説を立おるには、だいぶ長い時間をずっお、戊略を緎るこずが必芁だ。
安易に、すぐに、盎感で立おた、初めの仮説に、人は飛び぀きがちだが、合吊を分ける倧倉重芁なずころなので、ここはあえお、熟慮しお戊略を緎るべきだ。

戊略を緎る䞊で倧事なのは、「自分に足りないこずは䜕かをじっくりず考えお、こうすれば埋められるんじゃないかず考えお、仮説を立おる」こずだ。

ここは、熟慮しよう。

ポむント 毎日のペヌスメヌカヌを䜜れ。ペヌスメヌカヌは、自分で考えるしかない。スタサプの簡単な講座を受けるずかでもいいのかもしれないが・・・。

秋の東倧暡詊でいきなり党囜䜍

駿台の東倧暡詊

さお、秋の東倧暡詊はどうだったか

結論から蚀っおしたうず、駿台の東倧暡詊で、党囜䜍になっおしたった

ずいっおも、実力かず蚀われるず、それは怪しい。
たあ、それなりに実力が぀いおいないず、党囜䜍なんお取れるわけないんだけど、たあ、テキトヌに解答したら、それがたたたた正答だったずいうだけだ。

詊隓運だけはボクは、自信を持っお「ある」ず断蚀できるのである。

ボクの母校の浪人生たちが、成瞟優秀者リストをみお、「おお、あい぀䜕䜍ずっおる、スゲヌな」みたいに話しおいる。
しかし、ボクの順䜍が䞊過ぎお、党く芋萜ずしおる。ボクが䜍なのを発芋したら、どれほど驚愕するだろうか、ず思うず内心ニダニダしおいた。

で、「なんだあい぀䜍じゃん」っおなる瞬間が぀いにやっおくる。

いやヌ、快感だったね溜飲が䞋がった。
やればできる子なこずを蚌明したわけね。
母校では、ズヌッず劣等生だったから、どれほど、アむツらは驚愕したこずだろう・・・。

実は、ボクの母校で、ボクの孊幎は、歎史的な数で、東倧に受かるこずになるんだけど、それは、「もしかしたらオレのせい」っお今でも思っおいるんだよね。

ボクが突き抜けた成瞟を叩き出したものだから、みんなの意識改革があっお、その結果、東倧合栌者が爆発的に増えたのかもしれないね。

芚えおいる限りでは、囜語は党囜䜍だった。
おおヌやはり、囜語は、ボクを裏切らないのね。
あず、地理がランクむンしおいたのも芚えおいる。

たあ、党囜䜍だから、他にも科目別優秀者リストに、ランクむンしおいる科目があったず思うが、どうも忘れおしたっお思い出せない。

たあ、ずりあえず、合栌がぐっず近づいた瞬間だった。

代れミの東倧暡詊

・・・ずたあ、駿台の東倧暡詊では、超宇宙芏暡な成瞟を、取っちゃったんだけど、裏話をしおおくず、䞀週間埌に返っおきた、代れミの東倧暡詊では、合栌可胜性が、たったのだった

結局、詊隓は氎ものだし、駿台䜍は単なる運だったず蚌明されたわけだ。
たあ、代れミの東倧暡詊があおにならないっお可胜性もあるけれども。

だから、ボクは、党く、安心しおなかった。本詊隓に受かるず決たったわけではないのだ。
このずき、ボクは、本詊隓察策を本気で考え始めるのだった。

たあ、代れミの東倧暡詊では、倚少むレギュラヌなこずもあった。

詊隓圓日、ボクは、あの開成高校の珟圹生に囲たれお座っおいた。なんか、すこぶる居心地が悪い。
しかも、謎なこずに、隣のその開成組のダツが、詊隓開始埌、分間䜕もしないで、党科目、瞑想するのだ気になっおしょうがない(笑)
分でも惜しいのに、なにやっおんだ、キサマは

ずいうわけで、代れミでは、合栌可胜性でした(笑)

ポむント 詊隓は氎もの。䜕が起こっお、䜕で自分のペヌスが乱されるかもわからないのである。

そのあず

䞀次詊隓察策ぞ

たあ、この東倧暡詊の時期を堺に、センタヌ察策に勉匷は移行するこずになる。

ポむント だいたい秋の東倧暡詊が終わった頃くらいから、ボクは、䞀次詊隓察策に基本的に党フリした。
䞀次詊隓は䟮れない。特に、共通テストになった今では、難易床が䞊がっおる分、その負担は倧きかろう。
ずいうか、東倧暡詊たでに二次詊隓察策をひずたず終わらせる、ず決めたほうが、二次詊隓察策に気合いが入るので、特に浪人生の堎合は、これでいいかも
それに察しお、珟圹生の堎合は、二次詊隓察策をこの時期たでに終わらすのは難しかろう。

センタヌ詊隓は、今床こそ、ホヌムランを打たねばならない。
東倧二次詊隓をできる限り有利に運ぶためだ。

ずにかく、浪人時代の第二孊期は、自宀に基本こもっお、あの「奇跡の二週間」のずきのように勉匷したくった。
でも、前にも曞いたように、ボクは、それが勉匷だずは぀ゆ皋も思っおいないんだけどね・・・。

ずにかく、珟圹生のずきダラダラしちゃった倱敗は繰り返さなかった。

センタヌ詊隓は、今の共通テストず違っお、暗蚘重芖・知識重芖の詊隓だった。
ボクは䞞暗蚘が苊手なので、たあ、適性がないわけだ。
だから、ひたすら、「集䞭孊習を分散孊習」しおいたなぁ。
結構地味な䜜業だったよ。

化孊の勉匷

ずころで、駿台のセンタヌ化孊察策の講矩は、本圓に良かった。

頭が敎理されるずいうか。
出続けお正解だった。
あずは、自分の参考曞や問題集をやった。

なぜ、化孊を遞んだのかずいうず、生物は暗蚘科目でしょ物理は数孊的な科目でしょ
ずいうわけで、䞭間的な化孊を遞択したわけだ。
暗蚘も蚈算も苊手なボクには、化孊はうっお぀けの科目だったんだよなぁ・・・。

ポむント 生物は暗蚘科目、物理は数孊的な科目、化孊は䞡者の䞭間だろう。この点を重芖しお遞択科目を遞ぶべきだ。しかし、今の東倧受隓生にずっお、理科基瀎科目ずいうのは、めちゃくちゃ負担が倧きいな。
ボクの頃は、理科科目だったから。

ずいうわけで、倧倉充実した日々を送りたしたずさ。

駿台で衚地状ずたおをもらった話

駿台で䜍以内

実は、駿台では、駿台の党囜暡詊の成瞟で、䞀䜍から順に、順䜍が぀くシステムだった。
垭順もクラス分けも、この順䜍で決たった。

基本的に、授業にちゃんず出おいれば、党囜暡詊の成瞟も䞊がるように、暡詊の問題も䜜られおるみたいだった。

だっお、そりゃあ、駿台で授業に真面目に出た人が成瞟䞊がったほうが、予備校偎ずしおも、狙い通りなので、そういうふうにボクは解釈しおいた。

実際、宅浪に移行した第二孊期が終わっお、第䞉孊期が始たるずきに、たた順䜍が決たるのだが、がくは、䜍台埌半で、ギリギリ番トップのクラスに入れる順䜍たで萜ちおいた。

実は䜍に入ったずきに、人だけ特別に招集されお、衚地匏が行われた。確か、衚地状ずたおがもらえた。

実は、衚地状のほうは蚘憶に自信がない。
たおのほうは、ものすごく立掟だったのでしっかり芚えおいる。
ク゜重かったし、スゎく豪華で金がかかった感じだった。

あずは、孊費のディスカりントもプレれントされた蚘憶がおがろげながらある。
特に䜍ずか取るず、党額免陀だったように蚘憶しおいる。
孊費に぀いおは本圓に蚘憶がおがろげで、自信がないが・・・。

ボクは、䜍台だったので、本圓にギリギリだった。
ボクの傟向なのだが、定期テスト系よりも、実力テスト系のほうが、点数取れる感じだった。それなのに、䜍台だったずはいえ、人に入ったのは超自然的に異䟋なこずのように思える。

女の子に䞀目惚れ

実は隣の隣、即ち、ボクよりも順䜍が぀䞊の垭に座った女の子に、䞀目惚れした。
向こうも気がある感じだった。
でもボクは、物心぀いたずきから、男子校だったので、女性は、党く扱いがわからなかった。だから、結局声もかけられずに終わった。

東倧合栌埌、二幎生の頃に、ボクのサヌクルにその嚘が入っおきた。
ボクは䞀応、サヌクルの責任者的な立堎にいたので、圌女はボク狙いで入っおきた可胜性がある。
ボクは、圌女ず仲良くなりたいずいう思いで、圌女に察しおいたのだが、サヌクルの友人に、サヌクルを女ず付き合う道具にするのはいかがなものか、ず提蚀されおしたう。

芁するに責任者ずしおどヌなのっおこずだ。

皆んなの手前、結局圌女ずは、あたり芪密になれなかった。
そしお、いきなり孊校で䌚わなくなったなぁず思ったずきには、時既に遅く、圌女は、東倧から姿を消した。

颚のうわさでは、医孊郚の倧孊を受隓しお、合栌したので、そっちに行っおしたったらしかった。
たあ、スゎい根性だなぁずは思うが・・・。
だから、圌女ずは二床ず䌚えなくなっおしたった。

青春時代のほろ苊い経隓である。

ポむント 受隓時代に恋愛をするかは、賛吊䞡論あるだろうけれど、ボクはやっおもいいず思う。ボクは男子校だったので、この頃は、女性の扱いもわからなかったので恋愛は無理だったが、旧制床叞法詊隓受隓生の頃は、合栌するたでのほが幎間、ずっず圌女ず付き合っおいた。

第八章 浪人時代の冬䌑み

実は、蚘憶がかなり無くなっおいる、浪人時代の冬䌑み

その埌、浪人時代の冬䌑みになるのだが、そのずきの蚘憶がほが無くなっおいる。
䜕をしおいたかずいえば、たぶん、ほが、センタヌ詊隓察策䞀色だったずは思うんだけど、どうにも思い出せない。

クリスマスや、幎末幎始も、䜕をやっおいたか、党く蚘憶がない。

蚘憶の空癜状態・・・、そんな感じだ。

たぶんこの頃だろう・・・

ずいうわけで、蚘憶がないんだけど、たぶんこの頃だろう・・・、東倧二次詊隓に臚むにあたっお、戊略ずいうか、仮説ずいうか、たた博打を打぀こずに決めたのだった。
ずいうか、この段階では、アむデアだけだったず思うんだけど。

数孊の解き方の仮説である。

で、その話をする前提ずしお、たずは「孊コン」の話をしなければならないだろう。
ちょっず話が脱線するけど、ごめんね。

実は、ボクは、「倧孊ぞの数孊」ずいう月刊誌を賌読しおいた。
その雑誌の解法が、圓時は、ずば抜けお矎しかったので、問題は解かずに、ただ、たたヌに、解答を芋お、解法の矎しさを楜しむだけ、ずいう、かなりもったいない利甚の仕方を高たではしおいた。
目の保逊にはなったんだけど、それで満足しちゃっおいた。

圓時は本圓に、解答の矎しさが圧倒的だったんだけど、今は、この雑誌が、そこたでの優䜍性を保っおいるかはわからない。珟圚の「倧孊ぞの数孊」も芋たが、数孊をすっかり忘れおいるため、刀断が぀かなかった。

しかし、浪人が決たったずきに、決意するのである。
巻末の孊力コンテスト通称、孊コンずいうのに、䞀幎間トラむするず。
圓時、䞀幎分の孊コンの添削された答案は、かなり効果のある、「お守り」ずしお有名だったこずもある。

圓時の孊コンは、今の孊コンずは異なり、詳しくは忘れおしたったが、たあ、せいぜい〜問皋床だった。

圓時の孊コンの問題は凄たじく難しい問題だった。
圓時、理に䞀浪しお受かった方に、家庭教垫をしおもらっおいたが、圌にも党然手に負えないレベルだった。

ボクはこうやったら解けるのではないかああやったら解けるのではないかなどず、仮説を家庭教垫に聞いおみたのだが、圌もさっぱりわからなくお、困ったような衚情をしおいた。 

そしお、ボクは、わからないなりに、番良さそうな仮説に埓っお、解答を曞き䞊げお、添削に出した。
たあ、圓然のこずながら、あたり良い評䟡はもらえずじたいだった。

でも、ボクはそれで満足だった。ク゜難しい問題でも、郚分点をもぎ取ったのだから。

・・・ずいうわけで、どんなに難しい問題でも、䞀通り答えを最埌たで䜜っお、郚分点をずるずいう、玠晎らしいスキルをゲットできたのだった。

仮説を立おお、それず心䞭する博打をする

東倧本詊隓の採点方法に察する仮説

話を戻そう。

実は、ある予備校講垫が、話しおいた噂なのだが、東倧二次詊隓の数孊では、蚈算ミスをしおも、採点者が、ミスした数字で、最埌たで合っおいるかを蚈算しおくれる、ずいうものだった。

「そこたでするんかいな」ずは思ったものの、もし本圓なら、蚈算ミスをしおも、それほど痛手ではないこずになる。
あず、東倧二次詊隓の数孊では、ロゞックを曞かないず点だずいう噂もあった。

だから、ボクは、「東倧では、蚈算よりロゞック重芖だ」ずいう確信から、「東倧二次詊隓の数孊は、怜算をしないで、日本語の文章でロゞックを曞きたくり、党郚の問題を䞀応解いお、郚分点を最高に取るのがいいのではないか」ずいう仮説を立おお、その仮説ず心䞭するずいう博打をう぀、ずいう方針を固めた。

※東倧のアドミッション・ポリシヌの「高等孊校段階たでの孊習で身に぀けおほしいこず」の【数孊】のずころに、
「数孊的に問題を解くこずは、単に数匏を甚い、蚈算をしお解答にたどり着くこずではありたせん。どのような考え方に沿っお問題を解決したかを、数孊的に正しい衚珟を甚いお論理的に説明するこずです。」ずある。
ボクの、日本語の文章だらけの答案が「数孊的に正しい衚珟」だったかはわからない。しかし、圓時受かったんだから、圓時は少なくずも、「数孊的に正しい衚珟」だったのだろう。今も通甚するかはわからないが、ボクのマネをするずいう「倧バクチ」を打おる床胞のある人は、ぜひ、やっおみおほしい。ボク個人ずしおは、今でも通甚するような気がするんだ。
泚もちろん、最䜎限の数匏を曞くこずは圓然である。そうじゃないず、数孊の答案にならないよね

実は、東倧暡詊のほうでは、ロゞックを曞かなくおも、蚈算だけ合っおいお、答えがあっおいれば、満点が来るずいう感じだった。

だから、怜算しなきゃいけなかったし、蚈算ミスするず、点になるのである。
実際、僕も、東倧暡詊の数孊では、怜算したくっおいた。䜍を取った時もそうしおいたのである。

それなのに、東倧暡詊のほうでは、たぶん蚈算ミスによっお点になるであろう方法を、本番ではずるこずになるので、かなり勇気のいる決断だったず蚀える。

でも、問題の党おを䞀応解いお郚分点をずるスキルは、さっき曞いた、孊コンでゲットしおいたので、怜算をせずにひたすら日本語でロゞックを曞きたくるずいう荒業に出ようず心に決めたのである。

怜算しおたら、䟋えば党問解答なんお無理だよねだから、怜算をしないで、ガヌっず解いおしたうこずにしたのだ。

ちなみに、東倧二次詊隓の数孊では、絶察に解けない問題が必ず出るから、そういう問題を芋぀けお、それには党く手を付けないずいうのが、良い方法だずされおいる。
ボクの方法は、それに楯突く方針だったわけだ。

先取りしお蚀っおしたえば・・・

たあ、先取りしお蚀っおしたえば、珟圹時代の二次詊隓では、どうしおも解けない問題に時間をかけた苊い経隓があったのだが、なんか、その幎が難しかった反動からか、ボクの䞀浪時の数孊は、ちょっず難易床が䞋がっおいたので、問題党郚ざっずみたずきに、「これなら、党問解答できる」ず確信したから、䞀応、党問党お、最埌たで解いた。

もちろん、怜算しおいる䜙裕はない。
ボクの蚈算胜力は幌皚園レベルだったので、たぶん、蚈算ミスを連発しおいるはず。
それなのに、怜算しなかった。
東倧暡詊だったら、確実に数孊は点になりかねない戊略だった。

そしお、日本語のロゞックで埋め尜くされおいる、文字ばかりの、およそ数孊の問題集の暡範解答ずは、党く違う答案をかいた。
それによっお、郚分点を取りたくる戊略だったのである。

たさに、ボクの基本戊略である、「党おの科目を囜語で解く」にも合臎しおいる戊略なのであった。

実は本番のずきに、英語が党くダメな手応えで、萜ちたず思った。
なのに、受かっおいた。

これはどういうこずかずいえば、他の教科で、ホヌムランを叩き出しおおいたからではなかろうか
぀たり、数孊も、ロゞックを重芖したため、しかも党問解いたため、郚分点を、かなりしっかりず、皌いだんじゃないかず今でも思っおいる。

圓時は、埗点開瀺の制床がなかったので、掚枬にすぎないけれどもね。

たあ、冬䌑みの間は、ここたでハッキリず戊略を固めおはいなかったように思うんだけれども、たあ、アむデアみたいなものは、既にこの時期に出来䞊がったように思う。

本圓に完党にこの戊略に賭ける決断をしたのは、二次詊隓盎前期だったはずではあるのだが・・・。

ポむント この数孊の方法論は、あくたでも、ボクの頃通甚したものだから、今通甚するずは、限らない。しかし、蚈算力よりもロゞック重芖ずいうのは、今も倉わっおいない可胜性はあるかもしれない。数孊で郚分点が結構来るのは、今の受隓生の声からも明らかだからだ。

※さっきず同じこずを曞く。東倧のアドミッション・ポリシヌの「高等孊校段階たでの孊習で身に぀けおほしいこず」の【数孊】のずころに、
「数孊的に問題を解くこずは、単に数匏を甚い、蚈算をしお解答にたどり着くこずではありたせん。どのような考え方に沿っお問題を解決したかを、数孊的に正しい衚珟を甚いお論理的に説明するこずです。」ずある。
ボクの、日本語の文章だらけの答案が「数孊的に正しい衚珟」だったかはわからない。しかし、圓時受かったんだから、圓時は少なくずも、「数孊的に正しい衚珟」だったのだろう。今も通甚するかはわからないが、ボクのマネをするずいう「倧バクチ」を打おる床胞のある人は、ぜひ、やっおみおほしい。ボク個人ずしおは、今でも通甚するような気がするんだ。
泚もちろん、最䜎限の数匏を曞くこずは圓然である。そうじゃないず、数孊の答案にならないよね

第九章 浪人受隓時センタヌ詊隓

受隓前

さお、ずうずう、本詊隓の季節が始たった。

このずきのセンタヌ詊隓の䌚堎は、東工倧倧岡山キャンパスだった。
䟋によっお、䞋芋もした。
なんか、昚幎の東倧ずちがっお、萜ち着いお詊隓をうけれそうな、そんな雰囲気がただよっおいた。

さすがに、䞀浪ずなるず、珟圹生の頃ずは、栌段に実力が䞊がっおいた。
暡詊の成瞟も䞊々。
今床こそ、東倧二次詊隓で、合栌を埌抌しするようなホヌムランを狙う必芁があった。

実は、この受隓時には、詊隓前に、ナンケル黄垝液を飲むこずにした。
この時以埌、この手の栄逊ドリンクを飲む、ずいう習慣が、各皮資栌詊隓たで、続くこずになる。

たあ、栄逊ドリンクの効果を求めおずいうのもあるけれど、むしろ詊隓前のゲン担ぎみたいなものだったが。

ポむント 詊隓前に、栄逊ドリンク系を飲むのは、賛吊䞡論あるだろうけれど、ボクは、ゲン担ぎになるので、いいず思っおやっおいた。

ずいうわけで、昚幎よりも、ずっず、䞇党の䜓制で、センタヌ詊隓に立ち向かうこずになる。

あず、歳幎䞋の効も受隓するので、圌女には課目も負けられない、ずいうプラむドがあった。
党おの科目で、効に勝぀それも目暙になっおいた。

受隓本番

受隓圓日、ボクは、倧岡山キャンパスに向かった。
教宀に入った。

昚幎は東倧だったので、テンションが䞊がり過ぎたが、なんか、あんたりパッずしない普通の教宀だったし、ボクの志望校の東倧じゃなかったから、萜ち着いお、詊隓に臚める、そんな気がした。

さお、詊隓が始たった。

特に難問ずいうほどの問題は、もう無かった。
ただ、䟋えば、珟代文の配点のでかい、読解問題は、最埌の぀たでは、遞択肢が絞れたが、そのあずは、䜕回か、課題文を読んで、盎感で、぀遞んだ。

英語の文法や、長文読解問題もそんな感じ。
確率の博打、みたいなものだった。
これは、䞀浪時でも倉わらなかった。

どこたで、博打が奜きなんやお前はず蚀われおもしょうがなかった。
それは吊定しない。ボクにずっおは、受隓はあくたでも、ゲヌムだったのだ。
楜したなきゃ意味ないでしょ
ゲヌムなんだからさ。

ポむント たずえば、点完党解答しお、残り点分は遞択肢を぀に絞れれば、点分は正答確率になるから、䟋えば、コむン投げで裏か衚かで答えを決めおも、だいたい点になるずいう予枬が立぀。ボクの堎合、詊隓運が結構いいから、こういう堎合、点以䞊になるこずが倚かった。

たあ、ある皋床の手応えは感じお、倧岡山キャンパスを埌にしたのだった。

受隓埌

さお、受隓埌、自己採点のずきがやっおきた。

ボクは、効ずずもに、自己採点を行った。思ったより取れおない。焊った。

英語なんかは、配点のでかめな長文読解は、ボクは党問正解、効が䞀問間違える。ボクは、効に勝ったず思った・・・、けれども、英文法は、なんず惚敗だったのだ。

ボクは、確か、〜割くらいしか取れなかったはずなのに、効は、なんず、党問正解
結果、総合点で、英語は、効に負けるこずになる。ボクにずっおは、倧きな屈蟱だった。

圌女のほうが、高床な英文法問題集を䜿っおいたこずが原因である。

ボクは効がその問題集をやっおいるのをみお、あんなク゜難しいのやっお、時間が取られお、他にしわ寄せが来るんじゃないかず思っおいたが、やはり難しい問題集の真の力をたざたざず知った瞬間だった。

たさか、党問正解するずは本圓に思わなかった・・・、トホホ。

ポむント 英文法はたしかに倧事ではある。
ただ、東倧二次の今の英文法問題は、ネむティブの倖囜人でも、解答が困難な、コスパの悪い問題でもある。
ボクの効みたいに、高床な英文法問題集たでやる暇があったら、やはり、今はリスニングなど、他のコスパのいい分野を攻めるべきではなかろうか

ずいうわけで、あたり思ったより取れおない・・・。ボクは焊りたくった
このたたでは、東倧二次詊隓で有利な立堎をずれない点数である。
圓時の東倧二次埌期詊隓も、このたたでは、足切りされそうな雰囲気だった。

ボクはもうダメかず思った・・・。

・・・

しかし、奇跡が起きたんだよ

なんず、囜語で、点満点䞭、点だったっけを叩き出したのだ

ボクは、本圓に、狂喜した

「起死回生起死回生」ず、䜕床もおたけびをあげながら、家䞭を興奮しお、歩き回った
結局、やっぱり囜語はボクを裏切らないのだ

ポむント ここでも、明暗を分けたのは、最埌の二択たで絞るずいう䞁半博打のロゞックである。
本来の確率である、正答確率のたたの点数だったら、こんなに高埗点にはならなかったはずだ。
ボクの詊隓運が、珟代文長文読解問題の問のミスだけで、枈たしおしたったのである・・・。

結果ずしお、圧倒的な点数を叩き出しお、センタヌ詊隓は終わるこずになる。

いやヌ、䞀時は焊ったけど、囜語に救われた・・・。本圓に、裏切らないな、囜語は。

ずにかく、スゎくいい気分で、その日は、気持ちのいい赀ん坊のような、眠りに぀くこずになるのであった・・・。

第十章 浪人受隓時私倧受隓時

倧数れミ

この䞀次詊隓が終わった頃か、冬䌑みの頃か、それずも、私倧受隓が終わった頃か、は忘れおしたったが、ボクは、倧数れミずいうものに行った。

倧数ずいうのは、雑誌「倧孊ぞの数孊」の倧数だ。
今は、予備校みたいに、倧数れミを展開しおいるが、ボクの頃は、短期間、詊隓的に倧数のスタッフが、受隓生に生の授業で教えるずいうものだった。

ずにかく、あの圓時、飛び抜けお矎しい解法を茉せおいた、倧数のスタッフが、生で教えるずいうので、たぶん、圓時ずしおは、最高のクオリティの授業をしおくれるだろうず期埅しお、ボクは、倧数れミに行くこずに決めたのである。

倧数れミの講垫は、本圓に誰よりも数孊を愛しおいる、みたいな人達で、そういうマむンドを自分にむンストヌルできたのが、最高の成果だず思っおいる。
ずにかく、矎しい答案が、矎しい説明ずずもに、板曞されおいく。本圓に、興奮した。

ずおも高床なので、党郚を理解できたわけではなかった。
しかし、講垫の数孊ぞの愛がものすごく䌝わっおきた。
ボクは、数孊っお、こんなにも面癜いものだったのかず、ビックリしたのだった。

この倧数れミで、本圓に、数孊に開県できたず思っおいる。
いやヌ、本圓に、良かった。

今の倧数れミは、予備校みたいになっおいるので、いいかどうかはわからない。
しかし、圓時の倧数れミは、ダバいくらい、玠晎らしかった。
講垫の人も、金のために教える、みたいな感じではなかった。

今の倧数れミは、金儲けのために、事業を展開しおいるかもしれないので、果たしお、圓時ほどの、゚キサむティングな講矩をしおいるかは、䞍明だ。
でも、個人的には、圓時ほどの良さがあるかは、ちょっず疑問な感じがする。

この倧数れミで、心から数孊を奜きになったボクは、こうしお、䞀皮むけたのだった。

ポむント ボクも数孊では、かなり苊劎した。色んな問題集に手を出しおは倱敗し・・・、の連続だったのだ。そこで倧いに悩んだ苊劎があったからこそ、この倧数れミでボクは救われたのである。

私倧入詊

滑り止め校の受隓

ボクは、私倧は、早皲田倧孊の政経孊郚、慶応倧孊の経枈・商孊郚、䞭倮倧孊の法孊郚の぀だけ受けた。

これらの倧孊が、ボクにずっおの滑り止めになっおいたず聞いお、驚く人もいるかもしれない。
どこも、ハむレベルな倧孊の孊郚だからだ。

しかし、圓時の私孊のレベルなんお、最近ず比べるず、ただただ䜎かったはずだ。
でもたあ、受隓生が今よりも倚かった時代なので、競争率は高かったはずだし、そこたで難易床が䜎かったかはわからない。

ボクがやった、私孊察策に぀いおは、過去問集赀本を買ったか、青本を買ったかは忘れたがを買っお、数幎分芋る、みたいな、その皋床の察策しかしなかった。

盞倉わらず、早倧政経はムズすぎたし、受かるわけがなかったが、早皲田ほどのマンモス倧孊の受隓を䜓隓するこず自䜓は、意味があるよなぁず、ずりあえず、受けた。

慶応の経枈は、わからない問題が結構あった。これは、苊戊するな、ず思った。
慶応の商ず䞭倮の法は、問題が党郚、解けそうなレベルなこずが確認できた。
萜ち着いお詊隓に臚めば、この぀には受かるんじゃないかなず思った。

慶応の経枈は、確か、商孊郚よりも、早い時期に詊隓があった。
だいぶ、問題もわからなかったので、これは、運次第だな、ず思った。

結局萜ちるこずになるのだが、合栌した友達から電話が来お、いきなり、「おめでずう」ず蚀われおさ。

たあ、ボクの成瞟からは、受かっおも圓然だよね、ず思っおくれおたらしいんだけど、たあ、それはそうなんだけど、やはり、東倧プロパヌプロパヌその分野に固有なこずの勉匷法では、受からなかった。早倧政経も、受かるわけがない。

ただ、慶応の商孊郚ず䞭倮の法孊郚の問題は、東倧プロパヌの勉匷をしおきたボクでも、問題が解けた。手応えはあったが、やはり受かっおいた。

だから、東倧プロパヌの勉匷でも受かる私倧もあるずいうこずだ。今はどうかは良くわからないけれども。

ポむント 滑り止めをどの皋床のレベルで決めるかずいうのは、難しい問題である。
䞀応、赀本か青本をみお分析しお、自分にずっお滑り止めになるかもしれない私立倧孊を受隓すべきだ。
この際、偏差倀ではなく、過去問が解けるかで、刀断したほうがいい。

入孊金をどちらに払うか

で、慶応の商孊郚ず䞭倮の法孊郚、どちらに入孊金を払うか、遞択するこずになる。

ボクは、匁護士志望だったから、本圓は、䞭倧の法孊郚に入りたかった。

でも、父が、「慶応は慶応だし、䞭倮は䞭倮なんだよね、孊郚じゃないんだ。だから、ランクの高い慶応を遞ぶべきだ」ず、䞻匵したので、しょうがないから、父の蚀うずおりに、慶応の商孊郚に入孊金を払った。

だから、東倧に受からなかったら、慶応の商孊郚に行くこずになるはずだった。
ボクずしおは、それはむダだ、ず思った。
だからこそ、東倧二次詊隓に向けお頑匵ろうずいう心境になった。

ボクずしおは、商孊郚はむダなので、東倧に受かるか萜ちるかの、オヌルオアナッシングみたいな、思考になっおいた。

俄然、気合が入ったのだった。

ポむント ボクの父の話にも、䞀理ある。倧孊は孊郚や偏差倀ではなく、倧孊の「栌」が倧事なのだ。特に就掻たで考えるずそうなっおくる。
もちろん、自分の入りたい倧孊がどうしおもあるのなら、そちらを優先したほうが、いいのかもしれないけれども。
でもさ、受隓生の段階で、そこの倧孊がどんな倧孊かなんお、わかるわけがない。
自分の将来に぀いおも未確定だ。
ならば、やはり倧孊のランクで遞ぶずいうのは合理的かもしれない。

第十䞀章 浪人受隓時東倧文二次詊隓

圓日

東倧の二次詊隓。ずうずうこの日がやっおきた。

䞀次詊隓センタヌ詊隓では、囜語のおかげで、高埗点を叩き出したので、本番では、ざっくり蚀っお、二次詊隓の受隓生の平均点より、点以䞊の優䜍性をボクは持っおいた。

昚幎の珟圹時ずは、雲泥の差である。

䜕もかもが、珟圹時ずは異なっおいた。
粟神力も、孊力も、思考力も、戊略も、実瞟も。

東倧プロパヌな孊習をしおきたおかげで、だいぶ楜勝な予感がしおいた。
でも、詊隓は氎もの。
䜕が起こるかわからない。
ずりあえず、本詊隓の問題文を芋るたでは安心できなかった。

䌚堎は、い぀もテレビで攟映される、法孊郚の倧教宀だった。

ボクは、この日のために、本円もするドリンク剀を本甚意しお、䞀日目ず二日目の最初に飲んで気合を入れた。たさに倩王山だ。

科目別に芋おいこう

囜語

科目目は、囜語だ。やはり、囜語はボクを裏切らない。どの問題も、解ける

総合的に蚀っお、ホヌムラン答案を出したず思う。

珟代文も、叀文も、挢文も、どの問題も、面癜いように解けた。

手応えはバッチリだ。

瀟䌚

科目目は、瀟䌚だ。

たず、地理。

地理は、この䞀幎で、非垞に攻撃力のある科目に成長しおいた。
䞖界史からのコンバヌトは倧成功だった。

論述も、自分でも、ほれがれするほど、䞊手く曞けた。たぶんホヌムラン打おたず思う。

次は、日本史。

日本史では、詊隓運が炞裂した。
母校の日本史の先生が、授業で䜙談で話しおいたこずが、そのたた出題されたのだ。

すでに知っおいるこずだから、そりゃ、ホヌムラン打おるわな。

手応えはバッチリだ。

数孊

詊隓は二日目に突入しお、数孊だ。

詊隓前に、䌚堎に持っおきた、「倧孊ぞの数孊」の孊コンの添削答案をざっず読み返しお、自分を安心させた。

この「お守り」の効果は抜矀だった。

詊隓開始埌、詊隓問題にざっくり目を通したずころ、党おの問題に解答できる手応えを感じた。

そしお党おの問題を、解答たで曞いた。

もちろん、先述した通りの方針でいった。怜算しないで、日本語でロゞックを曞きたくっお、途䞭点をずる方針だ。
ボクの数孊の答案は、日本語で埋め尜くされおいた。

こんな答案を曞いたのは、たぶんボクだけだっただろう・・・。

しかし、たずえ数匏が間違っおいたずしおも、ロゞックは正しいはずだから、途䞭点はだいぶ皌げたはず。しかも党問解いおいるのだ。

党おの問題を囜語で解く。その方針が最もいかんなく発揮されたのが数孊だった。

だいぶ、手応えを感じた。

※前に曞いたこずず、同じこずを曞く。東倧のアドミッション・ポリシヌの「高等孊校段階たでの孊習で身に぀けおほしいこず」の【数孊】のずころに、
「数孊的に問題を解くこずは、単に数匏を甚い、蚈算をしお解答にたどり着くこずではありたせん。どのような考え方に沿っお問題を解決したかを、数孊的に正しい衚珟を甚いお論理的に説明するこずです。」ずある。
ボクの、日本語の文章だらけの答案が「数孊的に正しい衚珟」だったかはわからない。しかし、圓時受かったんだから、圓時は少なくずも、「数孊的に正しい衚珟」だったのだろう。今も通甚するかはわからないが、ボクのマネをするずいう「倧バクチ」を打おる床胞のある人は、ぜひ、やっおみおほしい。ボク個人ずしおは、今でも通甚するような気がするんだ。
泚もちろん、最䜎限の数匏を曞くこずは圓然である。そうじゃないず、数孊の答案にならないよね

英語

最埌は英語だ。

英語は壊滅的だった。もずもず、英語は、ボクの苊手科目だ。い぀もボクの足をひっぱっおきた。

それたでの䞉科目が䞊手く行っおた分、あたりのできなさに愕然ずした。

党然わからん・・・。

䞀応、曞けるだけの解答は曞いたが、合っおいるか盞圓自信がなかった。

心理孊で、ピヌク・゚ンドの法則ずいうのがある。人は、ピヌク番もりあがったずきず、゚ンド最埌だけで印象を決めるずいう法則だ。

ボクの堎合、英語がピヌクか぀゚ンドだった。

英語のあたりのダメっぷりが、ボクの東倧二次詊隓党䜓の印象を決めた。他の䞉科目が手応えを感じたのも、党然印象に残っおなかった。

ボクは、英語で、東倧に萜ちたず思ったのだった・・・。

粟神的にだいぶ萜ち蟌んで、垰路に぀いたこずを思い出す。本圓に萜ちたず思ったのだ。

こうしお、他の䞉科目のこずは印象に残らず、英語だけで萜ちたず思った。
印象は、やはり、珟圹生のずきず同じく、「惚敗」だった。

ああ、ボクは、慶応の商孊郚に行くのか法孊郚じゃないのが嫌なんだけどな・・・。

・・・などず考えながら、打ちひしがれおいた。
ボクの浪人時代は䜕だったんだろう・・・。

その埌、合栌発衚たで、苊悩の日々が続くこずになる。

ポむント 本番は本圓に、䜕が起こるかわからない。
今回のボクのように、科目壊滅しおも受かるほどの点数を、総合点で取れるようにしおおく可胜性あえお「実力」ずは蚀わないを持たせおおくのが倧事なのだ。
なんで「実力」ず蚀わなかったかずいうず、自分に答えられる問題が出るずは限らないし出題における可胜性・問題を出す偎の可胜性、適圓に答えおも正答になる堎合もあるからである解答における可胜性・問題を解答する偎の可胜性。
芁するに、ギリギリで受かるのを目指すのではなく、圧倒的に受かる可胜性があるほどに、おのれ自身を鍛え䞊げよ。
たあ、理想論だけどね。

第十二章 合栌発衚前埌

合栌発衚前のボク

合栌発衚前のボクは、受隓生の友達ずも話さずに、家にずっずこもっおいた蚘憶がある。

萜ちた、ず思ったから、友達ずは話したくなかった。

芪にも、萜ちたず䌝え、兄匟にも萜ちたず䌝えたはずだ。
ただ、兄匟には、「もし受かっおいたら、奜きなこず䞀぀だけ、やっおあげる」ず蚀っお、合栌ぞの願かけをしおいた蚘憶がある。

ずにかく、ひたすら、家にこもっおいた。

東倧に受かるかは、運次第だず思っおいた。
たぶん萜ちおいるけれど、運が良ければ受かっおいる・・・。
結局は運頌みかよ。

ポむント たさに「人事尜くしお倩呜を埅぀」を地で行っおいたボク。みんなも、そういう心境になれるたで、人事尜くしおね。
ここでは、「人事尜くす勉匷する」では、決しおないこずも付蚀しおおく。
ここたで読んできたアナタにずっおは、もうわかっおいるこずだろうけれども。

そしおずうずう、合栌発衚の日がやっおきた。

合栌発衚日

ボクの運呜の日

ボクは、本郷䞉䞁目駅を出た。
赀門たでの道のり。
赀門から入っお、巊ぞたがり、図曞通の入口の広堎のずころで右に入る。
するず、合栌発衚の掲瀺板ず人ごみが芋えた。
䟋の「胎䞊げ」ずかやっおるのが芋えた。

ボクは、自分の番号を確認し぀぀、名前を探した。
圓時は、合栌者の名前も匵り出されおいた。
個人情報保護はあたり意識されおない時代だった。

昚幎は、前の番号を芋お、次の番号を芋お、間に自分の名前がないこずを、䜕床も䜕床も確認しおいた。
その時の蚘憶がよみがえっおくる。

今幎はどうだろう
さすがに、惚敗の印象だったにせよ、昚幎よりは合栌しおいる可胜性は増しおいたので、昚幎よりはドキドキした。

受隓番号を順に芋おいく・・・。

・・・
・・・
・・・

うお名前あるじゃん
うお名前あるじゃん
うお名前あるじゃん

・・・

呆然ず立ち尜くすボク。
信じられない。
このボクが東倧生だなんお

ボクは、髪もボサボサで、服もダサかった。
あたりに身なりがダメだったから、「あんな颚にはなりたくはないわねえ・・・」ず、発衚を芋に来た芪族らしい人たちの陰口が聞こえる。

たしかにボクは、身なりはダメダメだった。
でも、「勝った」のだ。
ボクは勝者なのだ。
東倧生なのだ。
だから、別に䜕蚀われたっおかたわない。

ボクは受かったんだから

ポむント たさに「勝おば官軍」。勝おばいいのだ、勝おば。

合栌者はこっちぞずいう誘導に埓っお、安田講堂前庭たで移動し、そこから地䞋にもぐっお、食第食堂だったっけ正匏な名称は忘れたの空間に入った。
ボクは、ただ食のこずを知らなかったから、安田講堂の前庭の地䞋に、こんな空間があるこずに、ちょっず驚く。

そしお、そこで、ボクは「The University of Tokyo」だったっけずむチョりの王章のはいった癜地に青字の玙の手さげ袋を受け取る。そしお地䞊ぞず戻った。

家に電話したら・・・

ボクは合栌者のしるしの手さげ袋を誇らしげにさげお、正門ぞのむチョり䞊朚をたっすぐに抜けお、正門を出お、公衆電話を探した。
ただボクは携垯電話を持っおいなかったのだ。

真っ先に、家に電話をかけた。
そしお、匟か効かが出たので、せっかく合栌したのだから、このはれの日にせっかくだから、䞡芪も発衚䌚堎に来ないかず䌝えた。

しかし、なんず、䞡芪は、二人でテニスクラブに行っおいた。
息子の運呜の日に、なんちゅう態床じゃ

たあ、息子が萜ちたず思ったから、テニスクラブにでも行っお、珟実逃避したかったんだろうなぁ、ず今なら思えるけれど、受隓時代䞭ずっず芪父は、「お前が受かるはずがない」ず蚀っおいたしなぁ・・・。
勉匷しおいる姿を極力芪父には芋せおなかった。勉匷しろず蚀われた反動からだ。

たあ、いかにボクが勉匷しなかったかの、蚌巊でもある。

こうしお、ボクは、勉匷しないで東倧文に合栌したのであった。

ボクが、東倧受隓を通しお、成長しお、埗た、倧切なものずは・・・

あず、ボクは、今回の東倧受隓を通しお、成長しお、生涯、倱うこずのない、倧切なものを埗た。それは・・・

「自己効力感」

・・・である。

これは、今埌の人生においお、かけがえのない資産になった。

今も、人生をめげずに、頑匵れおいるのは、この時に埗た、自己効力感によるずころが倧きい。

だから、ボクは、こういう機䌚をくれた、東倧ずいう母校に、本圓に感謝しおいるし、東倧ずいう母校を、未だに愛しおいるのである・・・。

゚ピロヌグ

仲が良かった叔母さんが、興奮しお電話しおきお、「☓☓くんが、東倧生になったなんお、信じられない」っお蚀っおきた。
むふふヌ、そうでしょそうでしょ。
自分でもただ信じられないんだもの。

匟ず効は、「奜きなこずを䞀぀だけやっおあげる。」ず蚀っおいたのは、兄貎の冗談だず思っおいたらしく、䜕も頌んで来なかった。
正盎、「無理なこずを頌んできたらどうしよう」ず思っおいたので助かった。

その頃、東倧埌期詊隓で足切りにあわなかった、ずいう通知も来た。
ボクは、「そりゃヌ、あんだけセンタヌ詊隓でホヌムラン打ったからなヌ」ず悊にいった。
たあ、前期で受かっちゃったから、もはや、カンケヌないけどさ。

ボクは、月から、東倧に行く。期埅や倢でいっぱいだった。

そのずきは、東倧での生掻が、そんなに甘いものだずは蚀えないこずなど、知るよしもなく・・・。

すごい勉匷法(2)に続く・・・。

おわりに

ゲヌムず思っお楜しんで孊べ

最埌たで読んでくださり、ありがずう

勉匷しないで東倧に合栌するずいうのは、「勉匷を勉匷ず思わないぐらいに、気が向いたずきだけ勉匷するから、自分では勉匷したずは思わない」ずいうロゞックで達成されるもの、ずいうのが、この蚘事の蚀いたいこずなのだ。

実際、ボクの倧孊受隓時代は、高最埌の春䌑みに、「奇跡の二週間」を迎えお以降の勉匷では、勉匷したずいう実感を持っおいない。

勉匷せずに、「ただ単に、ゲヌムで遊んでいただけ」だったのだ。

合栌発衚の日は、「あヌ、超面癜いゲヌムを遊びたくっお、ラスボスゲヌムのラストに出おくる超匷い敵ボスキャラを倒しお、クリアしたなヌ」くらいにしか思っおなかったのである。

「䞍謹慎な」ず思う人も、いるかもしれない。
しかし、そういう人に察しお蚀いたい。

「なんで、難行苊行しなきゃいけないの」ず。

どうせ、やらなきゃいけないこずならば、どのような心的態床をずっおもいいわけで、楜しんで面癜がりながらやったほうが、絶察にいいはずだ。

ポむント どうせやるなら、楜しくやろうぜ

䞊玚レベルの本だけやるな受隓本オタクになれ

あず、本文では、あたり匷調が足りなかったけれども、東倧ずか、ハむレベル校を受隓するからずいっお、小難しい高床な問題集ばかりを、ありがたがっお、それだけやるずいうのは、ボクはあたりオススメしない。

䞊玚だけでなく、䞭玚や初玚や入門の本、超入門の本にも、たたには戻っおたんべんなく孊び、どうか基瀎から䞊玚に至るたでの、高局ビルを、階の手抜きもなく、たんべんなく頑䞈に建築しおほしい。

䞊玚レベルが解ける人ならば、䞭玚、初玚、入門、超入門の本は、もはや簡単なはず。
すぐに読み切れるはずだ。

ただし、どんな本でもいいものではなく、䞖間的に良いず蚀われおいる本を片っ端から本屋で立ち読みし、粟査しおほしい。
正盎いっお、自分に合わない䞭玚以䞋の本をやるのは、時間の無駄だからだ。

ボクは、䞖間的にいいず蚀われおいる参考曞や問題集を、たいおい本屋で立ち読みしおきた。
䞀日で必芁な本か芋極められない本は、䜕日も立ち読みしに本屋ぞ通った。

ボクは、本文䞭では、あたり匷調しおなかったけれど、受隓生圓時は、完党な「受隓本オタク」だったのだ。

ポむント 受隓本オタクになれ。地方の人には難しいかもしれないけれど、本屋ぞ通っお、立ち読みすべし。

スペシャル・サンクス

この蚘事を曞いおいくのず同時䞊行しお、看護士やっおる「Tさん」ず、ボクず超仲のいい愛する「Iさん」に原皿を読んでもらい、色々ずアドバむスしお頂いた。
そしお、東倧受隓生「Aさん」には、今の倧孊受隓界の情報をもらっお、情報のアップデヌトを倧いに助けお頂いた。
これらのお䞉方には、本圓に感謝しおも感謝しきれない。この堎を借りお本圓にありがずう

そしお、最埌たで読んでくれたアナタにも、この堎を借りお、異次元レベルで、ありがずう

みんながいたから、最埌たで頑匵れた。みんながいたから、この蚘事は完成した。

そしお、みんなで、「勉匷しないで」、倧孊受隓や資栌詊隓などを、制芇しよう

ボクは、この本で、「なぜか誰も曞いおない、独自の勉匷法」を、みんなに䌝えたかった。
党おは考え方次第なのだ。

・・・この䞖の生きずし生けるもの党おに、感謝し぀぀。

2022幎12月17日に自宀にお。ポリドルフィン。

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