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毎日2万歩でも続かなかった。私がダイエットで『頑張りすぎ』をやめた話

ダイエットを始めた頃の私は、頑張った分だけ結果が出ると思っていました。

食事は極端に減らす。毎日2万歩を歩き、さらに筋トレもする。それだけ動けば、体重も体型も大きく変わるはずだと考えていたのです。

ところが、実際は思うようにいきませんでした。

つらいのに、期待したほど変わらなかった

食べる量を減らし、毎日たくさん動く生活は、想像以上につらいものでした。

それでも体重はなかなか減りません。少し減ったとしても、鏡で見た体型が大きく変わったようには感じられませんでした。

「こんなに頑張っているのに、どうして変わらないんだろう」

結果が見えないまま我慢だけが続くと、ダイエットそのものが苦痛になります。

今振り返ると、続かなかったのは意志が弱かったからではありません。必要な栄養を取らないまま、食事制限と運動を増やしすぎていたことに無理がありました。

厚生労働省の情報でも、極端な食事制限は長続きしにくく、精神面への悪影響も指摘されています。また、偏った食生活や無理なダイエットは、健康維持に必要な栄養素の不足につながる可能性があります。

「食べない」から「小皿4つで整える」へ

そこで私は、ただ食べる量を減らす方法をやめ、小皿を4つ使って食事を用意するようにしました。

ルールは、

  • ごはん、汁物、おかず、副菜の4つを必ず含める

  • 野菜とタンパク質を必ず入れること

これだけです。
たったこれだけ?と思うかもしれませんが、このルールの少なさが継続につながったと思っています。

自炊がきつい日は、コンビニやスーパーで弁当を買って小皿に移し替えて食べるようにしました。

小皿に分けることで、食べる量を目で確認しやすくなります。それと同時に、何を食べるかも意識するようになりました。

私にとって大きかったのは、「食べないこと」ではなく「必要な栄養を取りながら量を管理すること」へ考え方が変わったことです。

もちろん、始めたばかりの頃は量が少なく、おなかがすくので、つらかったです。
それでも、以前のような極端な方法より生活に組み込みやすく、少しずつ習慣になっていきました。
習慣化されると、通常の1人前が多く感じるので、どこで外食をしても満足感が得られます。

小皿4つという数は、私が管理しやすかった個人的な方法です。大切なのは、小皿を使うこと自体ではなく、毎日の食事量を目で確認できる仕組みをつくることです。

小皿をこれからそろえたい方には、11cmほどの扱いやすい丸小鉢もあります。食事を小分けにする習慣を始めるきっかけとして紹介します。
(私は落として割るのが嫌なので、割れない皿にしました。)


水分も「自分の生活を整える目安」にした

食事と一緒に、水分を取ることも意識しました。私は1日2Lを自分なりの目安にして、トイレを我慢していないかなど、日中の過ごし方にも注意するようにしました。

特にむくみがある人は水分を十分に摂取できていない可能性が高いです。私は水分を意識しだしてから、明らかにむくみが減りました。
それだけ普段とっていなかったんだと気づかされました。

ただし、必要な水分量は体格、食事、運動量、気温、体調などで変わります。「誰でも必ず2L飲めばよい」という意味ではありません。持病がある場合や水分量を指示されている場合は、医師など専門家の指示を優先する必要があります。

大切だったのは、数字を達成することより、自分の状態を気にかける習慣ができたことでした。

容量が分かるボトルは、水分を取った量を把握しやすくします。飲むだけで痩せる商品ではなく、水分を意識する習慣をつくるための道具としておすすめします。
(マーナは丈夫で使いやすいのでお気に入りです。家の中でも使っています。)


続けられることを、コツコツ続ける

過去の私は、短期間で結果を出そうとして、食事も運動も極端になっていました。

でも、つらすぎる方法は日常生活と両立できません。結果が出る前に疲れてしまい、続かなかった自分を責めることになります。

今、同じように悩んでいる人へ伝えたいのは、最初から完璧な方法を選ばなくてもいいということです。

毎日続けられる小さな行動を一つ選ぶ。合わなければ調整する。それをコツコツ積み重ねる。

私の場合は、小皿4つで食事を整えることが、その最初の一歩になりました。
結果的に3か月で-8㎏といいペースで体重を落とすことができました。

ダイエットは、頑張った量を競うものではありません。自分の生活の中で続けられる形を見つけることのほうが、ずっと大切なのだと思います。


※この記事は個人の体験談であり、特定の減量効果や健康効果を保証するものではありません。体調不良、極端な食事制限、過度な運動が続いている場合は、医師や管理栄養士などの専門家へ相談してください。

参考情報

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