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いよいよ初戦・神奈川オープン

「いよいよこの日が来た」

初戦・神奈川オープンの朝。
正直なところ、「ワクワク」よりも
「いよいよ来てしまった……」という感覚に近かった。

前日は大会準備の買い出しに思った以上に時間がかかって、
「一応、準備はできたよね」という安心感と、
「あとはもう、やるしかないな」という腹のくくり。

よし!という戦闘モードというより、
テスト勉強が間に合ってないけど、とりあえず受けに行く
そんな気持ちに近かったと思う、、笑

この時点で、
結果についてはほとんど考えていなかった。
それよりも、

ちゃんと立てるかな?
ちゃんと動けるかな?

“出ること”そのものに必死だった。

この日の朝、いちばん強かった感情は
「よし、やってみようか💪」
それだけだった。



■ ステージに立った瞬間

会場に入って感じたのは、
想像していたよりもずっと温かい空気。

運営の方も、参加者の方もフレンドリーで、
ピリピリした雰囲気はなかった。

名前を呼ばれて歩き出した瞬間。
ポージングはまだ身体に馴染んでいなくて、
正直、自信はなかった。

それでも
「今できることを出そう」
そう思ってステージに向かった。

客席には、
応援に来てくれていたお客様の姿がすぐに見えた。

「あの方に向けて、見てもらおう」
そう決めたことで、少しだけ気持ちが落ち着いた。

練習してきたポージングは、
そもそも“納得できる形”にはなっていなかった。

これで合ってる?
いや、もういいや。
自然に出るもので行こう。

今思えば、かなり開き直っていたと思う、、笑

審査員の方々は、とても真剣な表情。
(きっと当然なのだけど)

「うわーーーっ……」と一瞬思って、
すぐに
「よし、笑わせてしまえ」
と切り替えたのを覚えている。

想定外だったのは、
初参加の選手が多かったこと。

「Iウォークって何ですか?」と
同じ出場者の方に声をかけられた時は、
自分も余裕がなくて正直焦った。

「運営の方に聞きましょう」
そう答えるのが精一杯だった。



■ 終わった直後の正直な感想

ステージを降りた直後、
最初に思ったのは、

「あ〜……ポージング、これはミスったな」

悔しさはあったけれど、
ダブルエントリーだったので、
「次に活かそう」とすぐ切り替えようとしていた。

感情として一番近かったのは、
安堵と、間違えてしまった悔しさ。

ただでさえ、
まだ“美しい身体”とは言えないのに、
100%を見せられなかったという悔しさ。

それでも、
「楽しかった?」と聞かれたら――

初めてのことをやり切った
楽しさと満足感は、確かにあった。

終わってすぐの感情を言葉にするなら、

「やりました!
やってやりました!
わたしにも、できましたーーーーー!」

だったと思う。



■ 「これは簡単じゃない」と思った瞬間

やっぱり、ステージは緊張する。
慣れも必要だ。

そして何より、

減量
トレーニング
ポージング

これらが、初めて一つにつながった。

審査員の方は、
「綺麗なもの」を見に来ている。

この一瞬に、
ツッコミどころのない身体を見せられるか。
魅せられるか。

そしてこの競技は、
比較競技。

自分が100%を出せたとしても、
相手がそれ以上に“そう見せられていたら”、
順位は下がる。

自分と、相手がいる勝負。
だからこそ、
「次」を見たくなる競技なんだと思った。



■ 初戦=答え合わせの日

足りなかったことは、たくさんある。
でも、

その時の自分が
気づける範囲で
やれる範囲で

やった結果だった。

立ってみた感覚と、
あとで見返した映像の違い。

身体の使い方も、
マッスルコントロールも、
まだまだ伸び代だらけ。

(今も苦笑しながら向き合っています😅)

悔しさ。
満足感。
もっと良くなりたい、という気持ち。

それら全部が、
この先の
東日本、北区、湘南へと
つながっていった。

今振り返って思う。

この初戦は、
すべてのスタートだった。

次回は「東日本選手権で感じた“差”」について書きたいと思います✍️

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