【中年女の冒険】豪族じゃなくても全然楽しい、わたしの丹青会の泳ぎ方
8月頃からわたしのnoteで再び読まれていたのが昨年の丹青会初潜入の記事。
個人的に初めての丹青会のわくわくした気持ちを残せた、思い出深い記事なので嬉しい。
丹青会が近くなると読まれるので、情報収集に立ち寄ってくださったのだろうか。参考になっているかしら。なっているのかしら??
読んでくださってありがとうございます。読みに来てくださった皆さんはこの週末、行かれましたか。
こちらは行ってきました秋の丹青会。今回も金曜参加。
実は2月に開催された春の丹青会はスケジュールの都合で土曜に参加した。
けれどその時に、
「お祭り感を満喫するなら金曜だな…」
と痛感。わたしは雰囲気を味わいたいタイプだったらしい。
(また、土曜はサービスドリンクを探すのが大変だった。不慣れなもので…)
金曜に無理そうなら今回は見送ろうかと思っていたのだけれど、夫も行けそうというので仕事の調整をしてもらい、わくわくしてその日を待った。
当日まで
今回重視したのは事前の情報収集。
丹青会は当日ふらりと臨機応変に過ごすにも予備知識が必要だ。
時間を見つけては専用のサイトで情報収集にいそしんだ。
これは
「あ、もっと調べて色々決めてから臨んだら楽しいな」
と去年思ったから。中年女たまにアップデートできる。
とは言え子どもの夏休みのあれこれの進捗管理をしながら、お昼ごはんの献立に翻弄されながら行う作業なんて正直バタバタである。上手に気持ちも切り替わらないし、見逃しも多かった。
それでもせっかく行けるなら楽しみたい。できる範囲で無理せずに。
わたしが気にしていたのは当日どのようなお菓子が出るのか、特別イベントはどのようなものがあるのか、そして(これが一番大事)自身はどんなアイテムを見たいのか。
このあたりは夫のほうが明確で、わたしはお菓子を物色して終わりそうだなという気配が漂い始めた。お菓子エリアも大渋滞だけど。
当日
当日の実際のタイムラインはコチラ。
午前に伊勢丹到着→メンズ館(夫の見たいアイテムあり)→本館ファッション階(わたしの問い合わせアイテムあり)→ランチ→ドリンクチケットでお酒→ビューティー階→グルメ階→各お買い物受け取り→帰宅
午前とはいえ、混雑に弱い中年女、開店早々はそもそも入館に時間がかかるというので混雑を避けて少し遅めの入館。
まず!とにかく!館内のお花が圧巻!
ああ、素敵。
多分木曜の営業終了後から準備に取り掛かるのだと思うのだけれど、一晩でここまで装飾を仕上げるのはプロのお仕事だなあと頭が下がる思い。
メンズ館で捗る「只者じゃなさそうなダンディ探し」
今回いつもお世話になっている聡明でかわいらしいスタイリストさんと会えるというので合流し、まずはメンズ館に。
…メンズ館、去年より混んでた!
時間帯やタイミングなのだろうか?
去年のようなゆったりした空気でメンズ館を回ろうと油断していた夫も
「あれ?なんか人が多いね」
と動揺を隠せない。
しかしそんな中でもしっかりと候補アイテムたちを試着し、決めていくさすがの夫。さらには予定になかったアイテムまでも買って幸先の良い秋を迎えられそう。いいね。
ちなみにわたしはメンズ館は見学状態なので、夫のお買い物を見守る妻の顔をしながらこっそり只者じゃなさそうなダンディ探しをしていた。
伊勢丹はおしゃれな人で溢れているが、時折
「あなたは一体どういったおかたなのでしょうか?」
というオーラのある人がいる。
作家さん?雑誌の編集部のかたなのかしら?それともスタイリストさん?バリバリのビジネスマン?
日頃接点のない世界なのでわたしの想像力はこのあたりが限界😂でも楽しい😂😂
なぜダンディを探すのか?
それはわたしがダンディ好きだからです。
この日のトップオブダンディさん(わたし調べ)は体にフィットしたスーツをバリっと着こなし、若く優秀そうな男性(秘書さん?)を従えて歩くダンディさんだった。なんと言っても姿勢の良さがポイント。見習いたい。
中年女、ちゃっかり素敵なお買い物を
さて、そんなわたしもお買い物。
少し前に発表になっていた9月発売予定というアイテムが気になって気になって(めっちゃ好みだった)、スタイリストさんに念のため入荷時期を聞いていたものがあった。
こちらがちょうど試着できるというので、スタイリストさんがセッティングしてくださっていた。わあ!盛り上がるこの気持ち!
このブランドは今までご縁がなかったのに、初めましてのわたしにも大変優しく対応してくれた。
試着も
「おお…!」
と思ったのでそのまま購入。本当に気に入ったアイテムだったので、優しいスタッフさんたちで良かった。お買い物体験が幸せなものとなって心から嬉しい。
印象深い美味しいものたち
今回、富士見堂さんの琥珀ナッツグラッセというお菓子を楽しみにしていた(キャラメル好き)。
お菓子の箱を手渡しながら
「これ、本当に美味しいんですよ~」
と笑顔で一言添えてくれるスタッフさん。
ああ、自分のお店の商品を美味しいって言えるって素敵だなとそれだけでこちらは幸福感に包まれた。

あと、今まで気になっていたけれど買うタイミングが訪れなかったエシレでも何種類か購入。人生初エシレだ。
入館時にびっくりするほどの行列になっていたエシレだけれど、その時は落ち着いていたので
「いま購入できるお菓子はどれですか?」
と聞いてお菓子をいくつか購入してみた。



グルメ階はやっぱり楽しい。
丹青会の日じゃなくても、一度じっくり本気でデパ地下だけ巡りたいと思わせる広さと豊富さ。
でも多分、伊勢丹に行ったらせっかくだからとデパ地下以外も行きたくなっちゃう。
皆さんのおしゃれを拝見するのも楽しい
本館は女性が多いので、やっぱり皆さんのファッションは見てしまう。今年はスカーフ使いするかたをよく目にした(来店客マダムでもスタッフさんでも)。中にはわたしがパリキャンを体験してしまったスカーフをお巻きのかたも…羨ましさと、
「あなたは…買えましたか…!」
という妙な尊敬の気持ちも入り混じる。そういう少しのんきな自分が愛おしい。
バッグはやはりエルメス率が高い気がする。去年はミニケリーが印象的だったけれど、今年は割とボリードやガーデンパーティの印象も。夕方から本降りになるという予報だったのも影響しているかも?いやでも去年も雨だった気もする…
アクセサリーは圧倒的にアルハンブラ。そしてエルメスのシルバー。
アルハンブラはネックレスが多かったけれど、指にキラリとオニキスのヴィンテージアルハンブラの指輪をお着けになっていたマダム、素敵でした🥰
丹青会も自分を深掘りする機会
昨年、新作を楽しく眺めて、美味しいものを買って帰るのがわたしの丹青会。という個人的結論を導き出した。
そして楽しむなら戦略とお財布だよ!と記事に残している。方針の変更は今のところ特にない。
ただ、その後の春の丹青会、そして今回の丹青会を経て「戦略」の輪郭が少しずつ見えてきた。
自分が楽しいと思えるための行動が戦略なのだと。
もっと効率的に回れると思うし、もっとたくさんの素敵な体験も詰め込めると思う。頑張れば。
ただ、わたしは疲れると機嫌悪くなっちゃうので😂無理はしない。
「ああ、楽しかった!」
と幸福感に包まれて帰宅するのがわたしにとってのベストルート。
丹青会における「わたしの楽しい」とは、そして「わたしの美味しいもの」とは?ということをブレずに把握して、会に臨むのが勝ち筋だ。
自分の求めるものを深掘りするのはお洋服を選ぶ時と同じなんだな、いやそもそも自分の人生の話なんだな。と急に話が大きくなっちゃったぞ。
丹青会を過ごすのはわたし自身なので、やはり他でもないわたしの話なのだと思う。
こんなところも自分軸、大切よ。人による。
このタイミングでのローンチアイテムを誰よりも早く欲しい人、ポイントを効率的に貯めたい人、いつもと違う雰囲気のなかふたつみっつお買い物をしたい人、ジュエリーを見たい人、スーツを仕立てたい人、美味しいものを見たい人…人の数だけ好みってある。
だから、自分がどういうタイプなのかを知ることがまず大事だ。
わたしは、
・花に溢れた店内の雰囲気を楽しみたい。
・いつもは買わないお菓子をいつもより空いているタイミングがあれば買ってみたい。
・いつも使うお化粧品を、この機会にまとめ買いしたい。
・あわよくば丹青会ならではのお菓子を事前に確保したい。
というあたり。
あ、あと
・並んででも!という気迫には欠けている。
という点もまごうことなき自分なのだと思う。
欲しいお洋服やアクセサリーが決まっているなら、もちろんこのタイミングで買う。そうすればそのシーズン最初から楽しい気持ちでそのアイテムを身に着けることができる。
ただ、それは欲しいものがある時の話。その時はお菓子の時間を削ったりして自分が疲れないように調整しなきゃダメだろうな。
また、美味しそうなお惣菜ももちろん惹かれるのだけれど、酔っぱらった自分が家まで持ち帰る負担を考えると、お菓子が限界かなと思う。地に足のついた判断も、たまにできる。
とにかく…わたしは並んだり混んだりするシチュエーションに免疫がないのがよくわかる。根性がないのだ。あと加齢のせい😌
1.買う中心なのか、新商品をいちはやく確認する中心なのか、丹青会に対するスタンスを決めておくべし。
1.見たいアイテムがある場合は事前に回るお店を決めておくべし、なんなら回る順番まで決めておくべし。
1.そもそも楽しくお買い物するために、事前にお財布を緩める準備として買うマインドを高めておくべし。
上記は昨年にnoteで残した学びなのだけれど、今年はもう少し細かな学び、そして完全なる自分向けの学びを追加。
もしかしたら、わたしのような「好奇心でちょっと覗いてみたいな♪でも全力で走る根性はないのよ♪♪」的な読者さんには参考になるかも。なれば幸いです。
1.店内の華やかな雰囲気を楽しみたいので、金曜に行くべし。
1.事前準備の時点でサイトは隈なく!チェックすべし。そして気になったものはその時に全て書き出しておくべし(後でと思うと忘れる)。
1.アラームをセットしてでも、事前予約できる欲しいものは、逃さず確保すべし。【お化粧品・お菓子】
1.お昼は予約しておくべし(ただし時間をずらすか順番を待てばどこかは入れる)。
1.大混雑が予想されるアイテムを見たい年は、そのフロア一点集中!で気力をつなぐべし。
翌日は疲れ切って使い物にならない(断言)。
でも全身全霊で楽しんだ!という充実感がある。
あるけど…翌日も予定を入れないのが理想。
そしてダラダラしながら、前日の余韻に浸るまでが、中年女の丹青会なのだ。

丹青会に初潜入した時の記事はこちら(↓)
