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猫ちゃんが下痢になってしまった。どうしたら良いの?

ご自宅で猫ちゃんの下痢が続くと、とても心配だと思います。ここでは、猫の下痢について知っておきたいことや、何をすればいいかをご説明します。

● 猫の下痢について

下痢はよく見られる症状で、急性(2週間未満の短期間)か慢性(2週間以上続く)かで対応が違います。

急な下痢のほとんどは、食べ物の影響や軽い感染、寄生虫などでおこります。多くはお家でのケアで治りますが、長く続く場合や体調が悪いときは注意が必要です。

● すぐ動物病院へ相談したほうがいいとき

体がぐったりしている、水を全然飲まない、脱水(皮膚が戻りにくい、口が乾く)、熱が高い、血便、何度も吐く、急にやせてきた、体重が著しく減った、長引く下痢…
→こんなときは早めに受診しましょう。

● おうちでできること・普段のチェック

食事は、消化のよいもの(少しずつ、回数多め)にする。急に新しいフードに変えない。

お水をしっかり飲ませる。

下痢や便の色・回数・血・粘液の有無も記録。

元気さ、食欲、吐き気も観察。

● よくある原因

食べ物の変化や、いたずら食い、寄生虫、軽い細菌やウイルス感染、薬の影響など

長く続く場合(慢性)は、アレルギーやお腹の病気、寄生虫、腫瘍、体質などが考えられます。

● 病院での流れ

まず体の状態や、下痢が急か慢性か、小腸の症状か大腸の症状かを判断します。

必要があれば、血液検査・便検査・レントゲン・エコーなどで詳しく調べます。

● 治療について

軽い下痢や単純な場合は、食事療法や水分補給、整腸剤などで様子を見ることが多いです。

長引く場合や原因がわからないときは、食事やお薬を変えたり、寄生虫の薬を使うこともあります。

● ご家庭でのチェックリスト

便の状態(回数・ゆるさ・色・血・粘液)

食欲・お水を飲む量・元気さ・吐いたかどうか


慢性的なら2〜4週間ごとに再診すると安心です。

2日以上下痢がおさまらなければ早めにご相談ください。

便が水のよう、血が増えた、吐いている、ぐったりしている場合は早めに病院へ行きましょう。

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