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自己紹介記事は24時間でスキ1。そこからnoteフォロワー1000人になるまで

本当は、こういう記事を書くか迷った。


でも、私みたいに自己紹介記事を書いたのにほとんど読まれず、「noteは向いていないのかもしれない」と悩んでいる人の参考になるかもしれないと思い、書いてみることにした。


この記事は、そんな私がフォロワー0人だった頃から1000人を超えるまでを正直に振り返った記録。


noteを始めたばかりの頃、私は他のクリエイターの自己紹介記事をよく読んでいた。


自己紹介だけで数百のスキが付いている人も珍しくない。


中には、自己紹介が全記事の中で一番人気というクリエイターもいる。


だから、私もまずは自己紹介記事を書いた。


結果は、投稿から24時間でスキは1。


今でこそ自己紹介記事にも二桁のスキが付いているけど、当時の私は、その1という数字を見て落ち込んだ。


「私はnote運営に嫌われているのかもしれない」


そんなことまで考えてしまった。


元々、私がnoteに登録したのは、スリランカにいた頃だった。


本来は、スリランカで見た景色や文化、現地で感じたことをどんどん投稿していくつもりだった。


しかし、当時のフォロワーは0人。


当たり前と言えば当たり前だけど、誰にも存在を知られていない。


自己紹介の後に考えたのが、「まずは読んでもらわないと始まらない」ということだった。


当時は募集中の投稿企画が目に入り、それに合わせて自己紹介記事の数時間後に3本の記事も書いた。


投稿企画なら、少しは見てもらえるかもしれない。


そんな期待もあった。


結果は、何も起こらなかった。


フォロワーはほとんど増えず、投稿企画で入賞することもなかった。


今振り返れば、本当に静かなスタートだった。


その後、シンガポールへ移動し、さらに韓国へ向かった。


韓国では予定より長く滞在することになった。


この際、とりあえず1か月だけ毎日投稿してみよう。


そう決めた。


この頃から、投稿企画を意識することはやめた。


企画に合わせて書いても意味がないと思い、自分が書きたいことを書こうと思ったからだ。


とはいえ、毎日投稿すれば状況が変わるほど甘くはなかった。


最初に書いた自己紹介記事もほとんど読まれない。


毎日投稿しても反応はほぼ0。


通知が来ない日も珍しくなかった。


正直、これを続ける意味があるのだろうかと思ったこともある。


転機が訪れたのは、1か月連続投稿の最後の2記事だった。


投稿した直後ではない。


公開から1日ほど経った頃、突然スキが増え始めた。


それと同時に、フォロワーも一気に増えた。


それまでの私は、1日に10人もフォロワーが増えれば多いほうだった。


それが突然、2日連続で100人以上からフォローされた。


全員にフォローバックを続けていたけど、フォロー上限に引っかかり、同日中にはフォローバックできなくなったほど。


ただ、不思議なのは、その2記事は「大バズり」した記事ではないということ。


何百もスキが付いたわけでもない。


ランキングを独占したわけでもない。


それでも、フォロワーは急激に増えた。


あの2記事をきっかけに、私の文章を好きになってくれた人たちがいたのかもしれない。


その後は、また落ち着いた。


100人以上増える日はなくなり、多くても1日数十人増える程度。


そんなペースで少しずつ積み重ね、気が付けばフォロワーは1000人を超えていた。


特別な戦略があったわけではない。ただ、今振り返ると、結果につながったのかもしれないと思うことはある。


私が積極的にやっていたのは、他のクリエイターの記事を読み、スキを付けたり、コメントを書いたりすることだった。


スキやコメントを通じて交流が生まれた人とは、こちらからフォローしたり、フォローバックしたりするようにしていた。


特別なことは、本当にそれくらい。


フォロワーの増加につながったのかは分からない。ただ、途中で一つだけ変えたこともある。


最初の頃は、丁寧語で記事を書くこともあった。


でも、それではどこか自分らしくないと感じた。


もっと本音で交流したかった。


だから途中から、記事もコメントもタメ口に統一した。


それを好まない人もいたように思う。


私のコメントに問題があったわけではなくても、スキも返信もなく、そのまま終わることもあった。


でも、それで方針を変えようとは思わなかった。


全員に好かれるより、自分らしい文章で読んでくれる人と交流したかったから。


私の記事は、万人受けする内容ではない。


note運営に好まれる記事でもないと思う。


ビュー数も決して多くない。


それでも、記事を読んだ人が何か一つでも新しい気づきや発見を持ち帰れるように意識して書いてきた。


「勉強になります」「そういう視点もあるんだ」といったコメントをもらえた時は、その思いが少しでも伝わったのだと感じられて嬉しかった。


ビュー数に対するスキ率も比較的高いようだ。


大きくバズった経験はないし、気がつけば、この投稿を含めて総投稿数も90になっている。


それでも、少しずつ、少しずつ読んでくれる人たちとのつながりが広がっていった。


もし今、自己紹介記事を投稿したのに誰にも読まれず、「書き続けても誰にも読まれない」と思っている人がいるなら、その結論を出すのはまだ早いかもしれない。


私は自己紹介記事もほとんど読まれなかった。


その後の記事も、長い間ほとんど反応がなかった。


それでも書くことをやめなかった。


フォロワー1000人は、ゴールじゃない。


ここまで積み重ねてきた中の、一つの節目。


これからも、フォロワーを増やすために万人受けを目指すより、自分が書きたいことを大切にしていきたい。


自分が本当に書きたいことを書いて、それを面白いと思ってくれる人に届けていく。


結局、一番長く続くのは、その積み重ねなのだと思う。

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