1分でイノベーション!怖くない!足し算で作るみんなの世界政府
イントロダクション(ウィキペディア『世界政府』とは?)
世界政府(せかいせいふ、World Government)とは、国家の上部組織として世界全体を統治する、構想上の政府です。 「人種・言語などの差を乗り越えた世界平和・人類平等のためには全ての国家を統合した世界国家を建設すべきである」という考え方に立って主張されます。現在においてこの構想に似た理想を掲げ、実現させている組織はEUのみですが、EUはあくまでヨーロッパ圏内の統合を目指すものとされており、世界国家或いは世界政府を志向するものではありません。1920年に創設された国際連盟およびその後身組織の国際連合は、その機能が限定されており世界政府と言えるような組織ではなく、これまでの人類の歴史上、世界政府は一度も実現されたことはありません。
サマリー
未来の人類は長い年月をかけて混血しています。白人、黒人、黄色人種の壁はいつかなくなるでしょう。人種の壁とは長い年月をかけ解決していけば良い事なのです。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカは対等で各地域総てが対等に話し合う円卓があればよく、それだけが終わらない権力闘争から人類を解放し世界の権力を均質化、恒久化し世界政府を始め次の世界へと導く「フラット世界主義」です。
「デジタル世界政府」ならば国家を残したまま人類は次のプラットフォームに進めます。「足し算で作る世界政府」は次の式で作ります。
SU(サウスユニオン)
+EU(欧州連合)
+アメリカ合衆国
=足し算で作る世界政府
国民代表の公認会計士です。
今回は新しい世界政府についてイノベーションを発想していきます。
まず未来の人種について見ていきましょう。
遥か未来では、白人、黒人、黄色人は完全に混血するとされています。
多くの争いは、人種で起こります。
しかし、焦らなくて良いのです。
長い時間をかけて人類は混血していきます。
未来の人類に、人種の壁はありません。
ハーフ*やクォーター*の子は、自分のルーツに悩む事もあるでしょう。
*ハーフ
片方が日本人であり、もう片方が日本人ではない両親の間に生まれた人を指す語。英語で2分の1を意味する "Half" に由来する和製英語です。
*クォーター
人種や民族の異なる血が4分の1流れている人を指す和製英語。つまり祖父母のうちの一人が他人種・他民族・他国籍である人。
しかし、誇りに思って良いのです。
未来の人類は、全員混血なのです。
白人、黒人、黄色人のキャスティングボードの争いに価値はありません。
総ての人種を対等とし、少しずつ何世代もかけて融和していく事だけが、人種の壁を取り崩します。
「混種主義」です。
次に未来の世界について見ていきましょう。
遥か未来では、世界は一つになっています。
未来の人類は、総ての国家が人口比に応じた投票権を持つフラットな合議体を持っているでしょう。
西側、白人の時代は終焉します。
アジア、黄色人の時代が来ます。
最後は、アフリカ、黒人の時代になります。
世界覇権が西側からアジアに変わり、最終的にアフリカに帰結するだけでは、意味がありません。
権力が推移しているだけで、同じ歴史の繰り返しです。
そして覇権主義は、終わらない争いを生みます。
私は、西側がして来た事を、今度はアジアやアフリカがすれば良いとは思いません。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカは対等であるべきです。
そして各地域総てが対等に話し合う円卓があればよいのです。
それだけが、終わらない権力闘争から人類を解放し、世界の権力を均質化、恒久化し、世界政府を始め次の世界へと導く、
「フラット世界主義」です。
ではその円卓とはなんでしょうか?
終わらない覇権争い、宗教戦争、経済戦争、資源戦争は何も生みません。
人類は次のプラットフォーム*に進むべきです。
*プラットフォーム
ビジネスの世界におけるプラットフォームとは、商品やサービスを提供する企業と消費者、または複数の企業同士をつなぐ「場」や「仕組み」を指します。
現実世界のプラットフォームは国家です。
世界最大のプラットフォームは国際連合です。
国家は無くならないでしょう。
デジタルで世界各国を緩やかに繋ぐデジタル世界政府ならば、
世界各国の国家を保ったまま、
世界を一つにする事が出来ます。
「デジタル世界政府」を提唱します。
そして世界政府とはどのようにすれば作れるのでしょうか?
足し算で作る方法があります。
ヨーロッパの強さは、EU(欧州連合)*として国が纏まっている事です。
*EU(欧州連合)
ヨーロッパを中心に27か国が加盟する国家連合です。総面積は4,233,255.3平方キロメートル (1,634,469.0 sq mi) で、総人口は約4億4700万人と推定されています。EUは加盟国が一体となって行動することに同意した場合にのみ、これらの事項についてすべての加盟国に適用される標準化された法制度を通じて、域内単一市場を発展させてきました。
ならば、日本は中国とインドと共にグローバルサウス*の盟主となれば良いのです。
*グローバルサウス
南半球に多い新興国・途上国を指す用語で、主に北半球に多い先進国との対比で用いられます。対義語はグローバルノース(英語: Global North)。
グローバルサウスの連合を作れば、日本はEU(欧州連合)のドイツの様に経済成長出来ます。
「SU(サウスユニオン)」です。
ヨーロッパには既にEU(欧州連合)という共同体があります。
日本国がグローバルサウスの世界中の中立主義国100ヵ国以上とSU(サウスユニオン)を作り、EU(欧州連合)と対等提携すれば、
東西を超えて世界は一つになれます。
EU(欧州連合)の本部がベルギーにある様に、日本国が中国やインドと共にSU(サウスユニオン)の盟主となり、SU(サウスユニオン)本部を日本国に置けば、日本国は世界政府の中心地になれる可能性があります。
日本国が世界中の中立主義国100ヵ国以上とSU(サウスユニオン)を作り、EU(欧州連合)と対等提携すれば、最後に米国がその輪に加わろうとするでしょう。
米国は世界一の経済力と軍事力を誇ります。
だからこそ1ヵ国のみで米国を相手にする事は、無理です。
今までも米国に楯突いた、裏切った、対等な関係を望んだ日本国の政治家は、米国、米軍、CIA*に社会的、経済的、肉体的に抹殺されて来ました。
*CIA
中央情報局(ちゅうおうじょうほうきょく、英語: Central Intelligence Agency, 略称:CIA)は、アメリカ合衆国の対外情報機関。主に人的情報(HUMINT)を利用して世界中から国家安全保障に関する情報を収集分析することを任務としています。アメリカのインテリジェンスコミュニティ(IC)の主要メンバーであるCIAは国家情報長官直属であり、主に大統領と大統領顧問団に情報を提供することを目的としています。
内閣総理大臣でも米国に逆らったら、殺されて来ました。
日本国が1ヵ国で米国から独立する事は、無理なのです。
ならば米国を相手にする時は、周りを囲めば良いのです。
世界が米国から離反して初めて、米国は自らを見直します。
だからこそ、SU(サウスユニオン)を作り、EU(欧州連合)と対等提携し、最後に米国が加入する流れでなければ、世界政府は永遠に出来ません。
世界政府が実現しないのは、その実現過程が不透明だからです。
ならば、シンプルに足し算で作れば良いのです。
「足し算で作る世界政府」です。
最後に最高の世界政府とはなんでしょうか?
永遠に生きる者はいません。
どんな国家元首も王も、いずれ死にます。
だからこそ真の持続可能な地球とは、誰もが地球の代表になれる惑星である事です。
最も進んだ世界政府とは、世界各国から構成される議会(間接民主主義*)と, 世界各国市民の世界国民投票(直接民主主義*)を併せ持った世界政府です。
*間接民主主義
国民が選挙において代表者を選出し、一定期間その代表者に権力の行使を委託することで間接的に政治参加を行い、民意の反映・実現を図る政治体制のこと。間接民主制(かんせつみんしゅせい)とも呼ばれます。
*直接民主主義
国民が代表者などを介さずに所属する共同体の意思決定に直接参加し、その民意を政治に反映させる政治体制のこと。直接民主制(ちょくせつみんしゅせい)とも呼ばれます。
世界中の人々は、国家元首を議会に送るだけでなく、誰もが世界国民投票*で民意を反映出来る様になります。
*国民投票
国民投票は、広義には国政上の重要問題について、それを直接的に決定したり、議会の決定に資するよう実施される投票制度。狭義には選挙以外で国民が決定を行うレファレンダム(英語: referendum)のみをいいます。レファレンダムは「国民表決」とも呼ばれます。日本では通常、日本以外の制度を含め、国政の場合は国民投票、地方自治の場合は住民投票と訳し分けています。
誰もが、地球の代表になれます。
それが地球の究極の姿です。
「ハイブリッド世界政府」です。
自然に振り回され、災害に見舞われ、戦争に巻き込まれ、私たちは、短い生を苦難の中生きます。しかしその先に未来と希望を信じているから人は生きていけます。世界政府とはディストピア*でしょうか?ならば、民主的な世界政府、私たちの世界政府を作っていけば良いのです。それだけの力が私たち一人一人にはあります。私は、あなたは、可能性なのです。最後にアップル創業者のスティーブ・ジョブズの言葉で本構想を終えたいと思います。
*ディストピア
反理想郷・暗黒世界、またはそのような世界を描いた作品、「否定的に描かれたユートピア」を指す言葉。逆ユートピアや暗黒郷などとも言われます。
すばらしい仕事をするただひとつの方法は、自分のやっていることを好きになることだ。もし、まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。
