「五行の自然配置」は「世の中の道理」を教えてくれる⑤
前回の南方と西方の相生関係についての続きです。
自然の五行配置
(北方)
先生や上司、親
↑✕
(西方) 配偶者 ← 自分(中央) ✕← 同僚や友人 (東方)
↑
部下や子供
(南方)
相生関係は「無意識」であり、つまりは「緊張感を伴わない」ということですが、
「緊張感を伴わない」というのは、葛藤がない、自然体でスムーズな流れということになり、
矢印の方向も織り込んで解釈すれば、
中央と西方を見れば、中央の自分から西方の配偶者に向けて矢印が向かい、
これはつまり、自分のエネルギーをスムーズに配偶者に向ける、
=自分が配偶者を支える、助ける …ということで、
中央と南方を見れば、西方の部下や子供から中央の自分に向けて矢印が向かい、
これはつまり、部下や子供のエネルギーがスムーズに自分に向けられる、
=自分は部下や子供によって支えられる、助けられる …ということになります。
よって、
夫婦は互いに支え合うことが「世の中の道理」であること、
部下や子供というのは手がかかる存在ではありますが、部下や子供の生き生きとした顔やその成長ぶりを目の当たりにすれば疲れも吹っ飛ぶという経験をされた方も多いはずで、
彼らが自分のエネルギー源になることが「世の中の道理」となることにも納得がいくところではないかと思います。
…ですので、夫婦がお互いにピリピリしている場合はとても違和感のある夫婦に見えますし、
部下や子供に対しては、すぐにはなかなかこちらが思うようなことができなくても、自分はエネルギーをもらえる立場なのだから、目先のことでピリピリせずに気を長く持って大きな心で接することが求められる、
…ということになります。
また、自分の人体星図の南方または西方が相剋(比和も含む)であると、
「世の中の道理」と異なる感覚を持ちやすく、それゆえに「世の中の道理」と異なる態度を取ってしまいやすく、周りからの反感を買いやすい、ということも起こりやすくなります。
ご注意ください😊
