お金の使い方
わたしはお金の使い方に苦手意識がある。
なんかうまく使えないな〜
どちらかというと浪費家に近い自覚があるが、一方で節約家っぽいところもあり、何をどう気をつければいいのかもよく分からない。
わたしには兄弟がおり、性格は結構違うのに、お金の使い方についてはほぼ同じように悩んでいる。なので、個人の問題というより育った環境によるものと思われる。
ちなみに兄弟はわたしより生活力があるので、悩みは共有できても、向こうのほうが一枚上手感はある。
さて、そんなわたしもお金さんという大事なモノをいつまでも分からないとか言ってたらダメだと思って、数年前から心がけていることがある。
それは、お金の金額ではなく価値を考えること。
生活していると、例えばランチで950円のメニューと1200円のメニューを迷うとか、そういう類のことはないだろうか。
以前のわたしはこういうときに、950円=安い、1200円=高い、と考えていた。
だから、950円を選ぶことが堅実で、1200円を選ぶことは無条件に贅沢だと思っていた。
でも、お金の使い方をいろいろ思案していくうちに、もし950円の方を選んで節約することへのストレスを感じるとか、ランチを楽しめなかったとしたら、なんかその950円の価値が低くなってないか?と思うようになった。
お金を大事にできていないぞ。
反対に、250円だけ高い1200円のランチを食べて、嬉しさとか満足とかあるなら、その1200円はすごく価値があるものだと思った。
もっと言うと、1200円のうちの950円と、950円の方を選んだ場合の950円の価値を比べたとしたら、1200円のうちの950円の方がなんか強いよな、とも思った。
金額ばかり気にすると、お金の価値をおろそかにしちゃうかもしれない!
そのことに気づいて以来、どんな買いものをするときも、安い方を選ぶことでかえってお金の価値を無駄にしていないか、と考えるようになった。
それを繰り返すうちに、毎回上手くいくわけではないけれど、前よりは満足感の高い買いものができるようになってきた。
1円あたりの価値を考えたらめっちゃいい価値の買いものできた〜!と思えたら楽しくなるし、意外と価値を考えるからこそ安い方で満足できることもある。
特にスーパーは、安いもので満足できる確率が高い。スーパーの食材は、こちらがその素材を活かして料理をするマインドさえあれば、そのほとんどが高級食材だとわたしは思っている。
さてさて。
わたくし、ちょっとはお金さんと仲良くなれてきただろうか。使い方への苦手意識がゼロになることはないだろうけど、これからもちょっとずつ仲良し度を上げていきたい。頑張るゾ。
