純資産4700万の家計簿を見て、少し自分を褒めた話
先日、半期ごとにまとめている家族全体の資産状況をスプレッドシートに記入していました。
すると、純資産が4,700万円を超えていました。
※純資産なので、住宅ローンなどの負債を差し引いた金額です。自宅の不動産価値はわからないので含めていません。
「もうすぐ5,000万円か。」
そう思った瞬間、不思議と嬉しさよりも先に、違う感情が湧いてきました。
どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。
たまたま数字が大きくなっている部分もあります
もちろん、この数字はたまたまの部分もあります。
ちょうどボーナスが入ったばかりで、現金比率は約25%。
さらに最近は株高も続いていて、投資信託の評価額も押し上げられています。
タイミングが良かったから大きく見えている部分もあります。
だから、「4700万円達成!」という気持ちではありませんでした。
一番変わったのは安心感でした
今でも住宅ローンは約1,000万円残っています。
今年で住宅ローン控除も終わります。
「じゃあ繰り上げ返済するの?」
と思われるかもしれませんが、今のところその予定はありません。
手元にある程度の現金を残しておいた方が、今の私には安心だからです。
急な出費があるかもしれません。
教育費が必要になるかもしれません。
夫婦どちらかの働き方が変わるかもしれません。
将来、別の道を選びたくなる日が来るかもしれません。
「返せるけれど返さない。」
そういう選択肢を持てるようになったことが、数字以上に大きな変化でした。
子どもたちの資産を見て思うこと
家計簿を眺めていると、子どもたちの資産額も目に入ります。
半期ごとの資産推移をみて気づいたのですが、
最近、長男と次男の資産額が少しずつ近づいてきました。
長男が生まれた頃は、何かあった時の備えも考えて、学資保険と現金、投資信託を組み合わせて準備していました。
一方で次男が生まれた頃には、家計にもある程度余裕ができていたので、
学資保険はかけず、投資信託を中心に積み立てています。
その時々で最善だと思う方法を選んできました。
そこへ来て今の株高です。
次男の方が伸びがすごくいいのです。
数字だけを見ると、「長男には少し申し訳なかったかな」と思うことがあります。
兄弟で平等にすることは、思っていた以上に難しいものですね。
暮らしは何も変わりません
純資産が4,700万円になったからといって、生活は何も変わりません。
明日も自分のお弁当を作ります。
家族みんな水筒を持って学校や会社へ行きます。
外食では株主優待も使います。
エアコンも家電屋さんではなく約20万円安くなる買い方を選びました。
スーパーでは値札を見比べますし、「こっちの方が安いね」と夫婦で話すことも、今まで通りです。
数字は変わっても、暮らしは変わりません。
少しだけ、自分を褒めました
振り返れば、
フルタイム共働きを続けて、
子育てをして、
住宅ローンを返しながら、
少しずつ投資を続けて、
家計簿も付けてきました。
何か特別なことをしたわけではありません。
毎月少しずつ積み重ねてきただけです。
でも、家計簿の数字を見た時、少しだけ
「頑張ったね。」
そんなふうに、自分で自分に言ってあげてもいいのかな、と思いました。
誰かに褒めてもらいたいわけではありません。
自分で自分を少し認められたことが、一番嬉しかった出来事でした。
もうすぐ5,000万円。
きっとその日が来ても、明日のお弁当を作って、水筒を用意して、いつも通り仕事へ行くと思います。
そんな変わらない毎日を、これからも大切に積み重ねていきたいです。

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