夏の体調管理も実力のうち(クーラー冷害)
梅雨の雨天から夏のうだる暑さが本番へと向かう季節の変わり目は、気温が高くなったり急に崩れたり、湿度は常時高く、気圧はジェットコースターのごとく大きく変動する。そのためか、寒くはない気候にも関わらず、風邪をひく人はちらほらいる。
夏風邪を引くのは〇〇と云われるが、そろそろこのスラングも書き直しが必要ではないかと思う。梅雨から夏にかけての季節で体調を崩し、ゴホゴホと咳を出しながらマスクをしている人は多い。
まず、夏のうだる暑さに対処するためには、屋外では半袖で過ごすのはベターだ。しかしながら、空調がしっかり効いた建物へ入ると、クーラーで冷やされた空間に入った途端、とても肌寒くなる。外気温の暑さによる疲労とは別に、屋外から屋内へと移動するたびに気温の急激な変化にさらされ、身体へとダメージが蓄積する。
オフィスでは空調が効き過ぎにより半袖だと寒い。そのため、女性は肌寒さから身体を守ろうとカーディガンを羽織ったりする。一方、男性は半袖のままでいることが多い。身体的に寒さには男のほうが耐性があるから、何も羽織らず半袖のまま屋内屋外で過ごしがちだ。
ただ、風邪を引いた人を見回してみると、女性よりは男性のほうが多いのではと肌感覚としてはある。朝方のオフィスで電話をとれば、だいたいは男からで、体調が悪くて在宅勤務にしますとの連絡は男が多い。
この体調を崩す原因はオフィスでのクーラーが冷害として作用したためではとにはにらんでいる。単純に、半袖だけではなく、男も女も同様、カーディガンを常備しておくなりし、身体を冷やしすぎないケアが必要なのではと。
10年ほど前は日傘は女性だけが使用していたが、今では男性でも使用しているのをよく目にする。
自慢ではないが、自分は10年以上前から日傘を使用していたが、地元では浮いていたように記憶している。当時の空気感は定かではないが、日傘は男は使うものではなく、女が使うもののようなマッチョイズムがあったのではと。
現在だと、この暑さから肌や目を守るために、日傘を携帯するのは常識になったのではと(これは言いすぎ?)。
日傘と同じく、夏場のカーディガンも常備するのは男女問わず常識的な雰囲気、空気感も近いうちに醸成されるのではと個人的には予想している。
だって、敵は暑さだけではなく、クーラーによる冷害での寒さもあり、己を身を守るためには金にならないダンディズム?マッチョイズム?なんてのは使い物にならないのだから。
