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【詩】湯けむりの夜に

湯けむりの夜に

湯けむりに白む夜空を
胸に焼き付けた
星が微かに囁いている
目を閉じる

最後の旅になるかもしれない

チャルル
チャルル
誰かの指先から溢れる湯の歌声

ジャーボン
ジャーボン
たっぷりの温泉を
連れて歩く足音

前払いより
後からのご褒美がよかった
希望の中で
耐え抜いていけるように

贅沢なわがままが
思いやりに包まれ
感謝に満たされていく

わたしの
何もかもが
愛であふれている

なんて
素晴らしい人生だ



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