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【発作性上室性頻拍④】正式に診断。手術をするか迷うなあ

病院に行く2週間前、再び頻拍の症状が出た。今回も「重い荷物を持って階段を登ったこと」がトリガーとなった。寝不足はない。むしろ十分に寝ていて元気な日だった。いつもと違ったのは、仕事上でイレギュラーなことが起こり対応をした直後だったことだ。

激しく身体を動かしたわけじゃない。ただ普段より緊張感はあって、アドレナリンが出ていたと思う。

なかなか立ち止まれる場所がなくて、ずっと歩き続けていた。当然、発作は止まらない。
立ち止まっていても、身振り手振りつけながら話をしていると止まらない。トイレの個室に入り、1〜2分待って、ようやく収まってくれた。

急激に変化する心拍数

結果発表

1ヶ月経ち、約束の受診日になった。
受診日まで一切連絡がなかったということは、早急に命に関わるものではないだろう。安心感はあった。

医師から「自覚症状はあったか」と聞かれた。お酒飲んだ時に1回それっぽい症状があったかも、と伝えたら、
「それ、1日目の夜21時頃ではないですか?」
と返ってきた。

正式に「発作性上室性頻拍(PSVT)」の診断がおりた。たまごっちはしっかり役目を果たしてくれたようだ。

発作性上室性頻拍(PSVT)とは?

通常、心臓には電気が流れるルートが通っており、一定のリズムで電気が流れることで心臓は動いている。
私の場合、通常と異なるルートが別に敷かれているらしい。その別ルートに電気が流れてしまうと、頻拍状態になってしまうのだそうだ。

私の場合は安静にしていれば止まってくれるけど、中には止まらない人もいるらしい。数時間単位なら命に関わるわけではないらしい。ネット曰く、良性の不整脈とのこと。

詳しく知りたい人はこのページをどうぞ

これからどうするか

医師は私に2つの選択肢を提示してきた。

①バルサルバ法(対処療法)

発作が出た時、深く息を吸って息を止め、お腹にグッと力を入れる。簡単にいうならば、発作を止めるための呼吸法を覚えること。
今のところは安静にさえすれば止まってくれるが、そうもいかないこともあるだろう。その時の一手ということだ。

②カテーテルアブレーション(根本治療)

カテーテルを入れ、発作の原因となる別ルートを焼く手術。別ルートがどのように通っているかは、手術をやってみないと分からない。
発作を誘発して場所を特定して、場所的に問題なければ実行。ルートの場所によっては実行できない場合もある。3泊4日でできるらしい。成功率は高いが、当然リスクもある。

気になったこと

私が最も気にしていたのは妊娠したときの影響だった。発作性上室性頻拍があることで、命に関わることに繋がる場合はあるか。一番心配な点だった。
医師によると、身体に負荷はかかるので発作の頻度は上がるし、止まりづらくなるかもしれないとのこと。命に関わるわけではないけど、単純に発作が辛いかもしれない。妊活を考えているなら、手術するのは良いと思う、という見解だった。

ネットを調べてみると、発作性上室性頻拍を持っている人が妊娠出産すること自体はよくあることであり、循環器内科と連携して分娩に臨むのが重要と書かれていた。(となると、総合病院で産むのがベストなのかな)

即決は出来ず。お持ち帰り

医師の話っぷりからして、日常生活で気にならなければ手術をしなくてもいいし、妊娠を踏まえて手術するのも手段、といった感じだった。

困った。決め手にかけてしまう。

自分の気持ちだけで言えば、手術したい気持ち6割、様子見したい気持ち4割。しかしながら手術となれば、家族には間違いなくお世話になる。即決は出来なかった。
夫や両親に相談したが、どちらも似たような意見。「今くらいの頻度だったら、急いでやる必要もないんじゃない?」とも言うし、「今後のことを考えて不安になるくらいなら、やっておくのも手だよね」とも言う。

とりあえず、経過観察することにした。
しばらく考えて、また報告できることができたらここに書きたいと思う。

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