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GRDⅡを愛する私が、今頃になってNikon Z fcを選んだ理由

先日、Nikon Zfcをポチッと購入しました。

もうすぐ次のZfcⅡが噂されていますが、
Zfc 28mm f/2.8 Special Edition キットを買いました。

まだ手元にはありません…

相当悩んだ軌跡を、良かったら読んで行ってください。


私のカメラ遍歴

はじめに私のカメラ遍歴を綴っておきます。

初めて買ったデジカメは「RICOH GR DIGITAL II」でした。
始めはウワサ通り使いにくいなぁと思いながら、
スナップに明け暮れたのを覚えています。

現在はAFが迷走して限界状態ですが、
CCDの色が良すぎて時々スナップに使ってます。

次に購入したのが「Cannon EOS kiss x5 ダブルズームキット」。
一眼レフ デビュー。レンズを交換する楽しさを知ってしましました。
(ようこそ、レンズ沼へ)

数年後に「Nikon D600」を購入して、メインはフルサイズへ移行しました。
遊び用でpentax Q10も購入しました。(カメラ沼にもハマってます。)

メイン用:D600
サブ:kiss x5
スナップ:GRDⅡ

しばらく10年ほど、この組み合わせで十分満足していました。
コロナの時は外出の機会が少なかったので使っていませんでしたが、
コロナが落ち着いて久しぶりにpentax Q10を使おうとすると、
原因不明の沈黙状態に。

遊びカメラ用にYASHICA digiFilm camera Y35を購入。
トイカメラですね。

昨年、スナップ用にGRDⅣを中古で購入しましたが、
今年の春先にセンサー故障で想定外の戦力外になりました。
(シャッター回数GRDⅡの半分なのに短命すぎて…)

そのタイミングで...
「リコーGRⅣの発表」、「富士フィルムX-half」の発表が相次ぎ、
私のNext「GR」を検討することになりました。

検討1 RICOH GRシリーズ(現行:GRⅢ/GRⅢx 次期:GRⅣ?)

GRデジタルシリーズ(GRD4)の次にAPS-Cセンサー化した「新GR」の3代目。

APS-C化された初代「GR」を当時、知人が持っていて、
借りて撮った時の感動はありましたが「欲しいな」とはなりませんでした。

私の「違和感」

確かにAPS-Cセンサーの恩恵で綺麗にはなってますが、
GRDシリーズユーザーからすると、一回り大型化しています。
センサーの大型化なので仕方ないのですが…
持った時、撮った時の「違和感」がやっぱり拭えません。

手振れ補正や暗所に強くなったとは言え、当社比レベルなのです。
(この使えない手振れ補正と暗所の弱さを撮影テクで熟すのがGRユーザーの腕の見せ所なんですが…)良くなっているのはわかってますが。

GRDⅡ
107.0mm(W)×58.0mm(H)×25.0mm(D) 突起部含まず
約168g(バッテリー、SDメモリーカード、ストラップは含まず)

GRⅢ
約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
約227g(本体のみ)

新GRに移行できない、気になるところが色々…

GRシリーズの画は本当に好きですが、気になる点が結構多いです。

・有名になりすぎて入手できない問題
以前から「有名人が使ってます」とかはありましが、最近の品薄レベルはどうかと思います。
おそらく次のGRⅣも同等以上の値段と、争奪戦(抽選?)になると思います。

・値段が高すぎ問題
常時品薄なのでシリーズ全体の中古価格も異常な価格になっています。

・壊れやすい問題、レンズのホコリ問題
GRD時代、開発者のBLOGがあり、埃問題など苦労された記事を見かけました。最近は開発者blogを存じていないですが、対策をされてはいると思いますが、未だに意見として出ているという事はそういうことですよね。

・サポート問題
GRD時代(リコーがPENTAXを買収する前)は、サポート期間が異常に長ったのが特徴でした。最近は早々にサポートを終了しているみたいなので、気になるところです。

GRDⅡは労わりながら使っていこうと思います。
おそらく、GRDⅡが壊れたら禁断症状で結局買うと思います。

で、私が思うNext「GR」ってなんだう?

結局のところ、D600を担いで行くぞ!って時は年数回ぐらい。
GRDⅡは気を使って持ち出せていない。でも時々使いたい。

「写真が撮りたい!」「スナップしたい!」

この感覚を満たしてくれるサイズ感だと思います。
(現行のGRⅢを買うのが、なんだかんだ幸せなんだろうけどなぁ…)

検討2 富士フィルムX-half・X-M5 XC15-45mmレンズキット

ネットのニュース記事に富士フィルムが面白いカメラを出したと話題に。
確かに面白いけど、YASHICA digiFilm camera Y35とキャラが被ってる。
ヤシカもX-halfもRAW対応してくれればと思うところはあります。

X-M5 XC15-45mmレンズキット

サイズ感で最もGRに近い存在だと思います。
作例を色々見て全体的に「自然」というか「ニュートラル」なところがこのカメラの「味」なんでしょう。
残念ながら、私には物足りない感じで刺さらなかったです。

GR独特の色の濃さって、フィルムシミュレーションで再現できるんでしょうか。

色の話をすると、RICOHとNikonの濃厚な空気感って感じは似ていると思います。逆にCanonと富士フィルムは似ている系統かなと思います。

検討3 Cannon Rシリーズ

EOS kiss x5 + 撒き餌の単焦点は大好きです。
片手でサクっと撮れますが、GRじゃないです。
操作感が軽い、シャッターも軽い、kissはkissなんです。

現代版ならR50vがスナップ向け?
そもそもデザインが…好みでじゃない。

Cannonさん、ごめんなさい。
(私、メカメカしい感じが好きなんです)

検討4 Sony α7cⅡ

一番検討して、結構悩んだところがこれです。
以前からソニーに興味は持っていましたので考えました。

ただしボディーだけで22万はスナップ用として予算オーバーでした。

もし、ソニーに乗り換えるなら、すべての所有カメラを手放して、
SONY α7R 一本にする覚悟じゃないと、しんどい気がします。

検討5Nikon Zfc

NikonのミラーレスのZシリーズの入門機?
立ち位置はよくわかりませんが、フィルム時代のデザインでおしゃれ系統のシリーズ。
デザインも一番好きですし、手を出しやすい価格も魅力的でした。

同じNikonでもD600の一眼レフと、Zfcのミラーレスではマウンターが違います。
中一光学 「Lens Turbo Ⅱ N/G-NZ」これを使うと、D600のレンズも使えてフルサイズの画角も、ほぼ同じになってしまう。すごいの一言。
一緒にポチッてしまいました。

結局のところ

GRと比べれば大きくなりますが…
D600より持ち出す回数は増えそうです。

改めて腰を据えて、きちんと「スナップと向き合おう」と思います。
全体のブラッシュアップも兼ねた買い替えという理由にしておきます。

「Zfc」楽しみにしています。

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