台湾好きというだけで日本円を台湾ドルに両替していた話
気がつけば、円安が日常のニュースになって久しい。
最近ふと思い出したことがある。
—昔の私は、「台湾が好き」という理由だけで、日本円を台湾ドルに両替していた。
特に大きな目的があったわけじゃない。
旅行の予定があったわけでもないし、投資目的なんて言えるものでもない。
ただ、レートがちょっと良かったときに「今のうちに…」と、少しだけ台湾ドルに換えておいたり、
台湾の友人からお祝いでもらったお札を、そのまま大切にしまっていたり。
その頃は、外貨に意味なんてあまり感じていなかった。
でも、いま。
1台湾ドル=5円前後のこの円安時代になって、
あのとき何となく換えておいた台湾ドルが、
ふと、頼もしく感じる瞬間があった。
正直、私の資産は「守る」なんていうほどの額でもない。
だけど、好きという気持ちで始めた行動が、
あとから静かに自分を支えてくれることって、
あるんだなと思った。
好きでいることに、理由なんていらない。
でもその“好き”が、時間を経て別の形で力になることがあるなら、それはとても素敵な循環だと思う。
台湾の風に惹かれて、お札を手にしたあのときの自分へ。
ありがとう。
5月の台湾旅行で奮発します!
