仕事のストレスを食べる事で誤魔化す、一人暮らしで食費8万円
新卒で大病院の循環器内科病棟へ配属された私ですが、正直舐めてました。バイトみたいに、2〜3ヶ月あれば、ある程度仕事が出来るようになると思いました。看護実習は地獄だったので、多く見積もって半年は我慢だなと考えて入職しました。
結論から言うと、リーダーをやり始めた4年目でも、12年目の現在でも緊張と不安の中で仕事をしています。分からないことも多く、いつまでも勉強が必要でした。循環器内科科長の偉い先生に、
「先生くらいになれば、何でも出来て分からないことはないですよねー」と、声をかけてみると、
Dr「新しい治療や薬はどんどん出て来て、学会にもたくさん参加しても追いつかない時もあって、こっちも必死だよ」と、返されました。
甘かったです。本当に甘かったです。
業務では、担当患者のカルテを見て、薬、治療、点滴はほとんど英字です。なので大事なところが分かりません。調べて日本語に直していきます、日本語にしても分かりません。聞いたこともない単語ばかりです。本当に焦ります。
そうこうしてるうちに、手術や検査の時間になってしまいます。そして、直前になって同意書が取得されていないことや、術前投与の薬や点滴がある事に気づきます。私の心臓が締め付けられるように感じます。しかし、時既に遅し。
お目付役の先輩看護師が恐ろしい顔でこっちを見ているわけです。
先輩看護師「同意書の確認、術前投与の処置も全部私がやりました。いつまでたってもあなたは、座ったままだし、パソコン見に来たなら家でやったら?」
すみませんでした、と謝ると
先輩看護師「私に謝らないで、困るのは患者さん。あんた辛そうな顔してるけど、本当に辛いのは今日あなたの担当にさせられた私だから。」と言われたりもしました。
これは辛い日を切り取った訳ではなく、1年目の間は大体こんな感じで過ぎていきました。
定時は8:00〜17:00ですが、カルテ確認の為7時過ぎには出勤しました。帰宅時間にはばらつきはありますが、19:00〜21:00くらいでした。
いわゆるブラック企業ほどの残業はしません。それは患者さんや医者のペースに合わす為、私がもたついていれば、先輩看護師が時間内になんとかやらざるを得ないのです。その度にすごく傷つく事を言われますが、、。
そんな状況では自炊なんて無理です。当時は食でストレス発散してました。近くのコンビニで弁当2つ、菓子パン1つ、ビール2缶、大体仕事の後はこんな感じでした。自炊する気力がないと言う理由でガストやマクド、牛丼などの外食もよくして、月に8万円ほど食費がかかっていました。
ちなみに私は天下一品が大好きです。
今考えると、愚かだなとも思いますし、心を守る防衛反応としてよく頑張ったなと褒めたくもなります。
◯別の投稿で、食以外でどうやって耐えたのか、投稿したいと思います。
次回
コロナ蔓延、NISA口座開設
