🌌幻想エッセイ#31|🌙猫たちとお弁当🍙持って月詣⛩️に行きませんか?
こんにちは❄️
いつもありがとうございます。
ちょっと寒すぎてふわふわ😶🌫️してたスピカ、
ふわスピです。
さて今日は、noteのコメントから生まれたお話を描かせてもらいました✨
ちょっと遡ること、1週間。
みきさぶろうさんの素敵な記事で、
とてもハートフル🩷な記事がありました。学生時代のお友達とずっと続いている約束。
そして空がニッコリ🌙している。
そんなお話のコメントから「月詣」が生まれました🐣月詣のお話を描くぞ〜😊
そして月詣に行くなら、どうしても猫たちに駅弁を食べさせてあげたくて…無理を言って、銀河鉄道での特別な駅弁🍱を作ってもらいました✨
なんと、TOMOTAN.さんが考案してくださった、猫ちゃん用のお弁当なんです😊✨
超人気者✨のお二人からしあわせをもらって、できたお話です💕
ステキなお話になってたらいいな🫧🫧
みきさぶろうさん、TOMOTANさん、
本当にありがとうございます😊✨✨
感謝、感激、星アラレ⭐️です!
今夜は一緒に月詣に行ってください〜🌃🌙
👇ここからは「ふうと銀河鉄道の夜へ」です。
ふうは、おじいちゃん猫です。
銀河鉄道のICカード「Fupica」💳を使って銀河鉄道🚂に乗って楽しく旅をしています。
前回は、ファルコンに乗って南のお告げ所🐪におみくじをひきに行きました。

銀河の神社⛩️に月詣に行く
夜が深く、音がすべて眠ったころ。
窓の外に、やわらかな光が浮かぶ。
「……きた」
ふうが気配を感じて立ち上がる。
マルはころんと体を揺らし、
コルは長い毛をふわりと月の光に透かす。
外には銀河鉄道🚂が待っている。
今日の線路は星ではなく、
淡い月光をまとっている。
汽車に乗ると、
フクロウ🦉の車掌さんが
帽子を少し持ち上げる。
「今夜は、月詣🌙ですぞ」
「そうだね」
ふうが短く答える。
「忘れもの、見つかるかなあ」
マルが小さな声で言う。
銀河鉄道🚂は静かに走り出す。
窓の外で、月の光🌕がゆっくり流れる。
やがて小さな駅に着く。
降りると、足元がやわらかい。

参道は、月のかけら🌙でできている。
踏み出すたび、ふわりと沈み、ふわりと戻る。
まるで、やさしい記憶の上を歩いているようだ。
「マシュマロみたいだねえ」
マルが言う。
コルは何も言わず、足先で感触を確かめる。
懐かしい匂いに、耳がわずかに動く。
参道の先に、静かな社が見えてくる。
⛩️勿忘月神社⛩️
ここは、
忘れてしまった大切なものを、
想い出せる神社。
鳥居⛩️をくぐると、
胸の奥があたたかくなる。
ふうの中に、ひとつの感覚が戻る。
初めて会った時の笑ったねえねの顔。
マルの胸には、
おねえちゃんにおしりポンポンされた記憶。
コルの奥では、
マルと仲良くするとおかあさんとした約束。
「……あ、あった。」
ふうが小さく言う。
「うん」
マルがうなずく。
「忘れてたけど、なくなってなかった」
風が吹き、月のかけら🌙がやさしく揺れる。
参拝を終えるころ、
社の前に淡い光が残る。
それは、想い出のかけらだ。
消えかけていたものを、つなぎ直す光🌙。
帰りの銀河鉄道。
フクロウ🦉の車掌さんが三匹を見て、
教えてくれた。
「忘れないでという祈りが、
この勿忘月神社⛩️に連れてきてくれる。
だから、この神社に来てる者は多いんだよ。
でも眠ったら来たことを忘れてしまうんだ。
だけどね、月を見ると思い出すんじゃ。
だからね、空がニッコリ🌙してるですぞ。」
フクロウ🦉の車掌さんが続ける。
「ふうくん、顔が、少し軽くなったね」
「うん、想い出したから」
ふうが答える。
「でも、だいじ、だよねぇ
みんなで同じ月🌕をみようね
そしたら、想い出すから」
マルが言う。
コルは丸くなり、静かに目を閉じる。
窓の外で、
空がやさしくニコっ🌙と笑った。
「さて、今日は特別なお弁当🍱がありますぞ」
フクロウ🦉の車掌さんが、大きなお弁当を持ってきてくれた。
「えーー!やったぁ💕
これって、銀河の7つ星⭐️レストランの
TOMOTANさんシェフのお弁当だよ!」
食いしん坊のマルは大喜び。
今日の月詣のために、シェフが特別に3人のために作ってくれたお弁当ですぞ🦉。
ふうさん、マルさん、コルさん
こんばんは✨
今日の月詣は楽しかったですか?
猫さんが食べれるお弁当を作ってみました🍱美味しく食べてね👩🍳!健康一番!
※ おかかおむすび🍙
※ 鶏ひき肉とじゃがいものお焼きバーグ
※ お豆腐と鮭.ほうれん草の餃子の皮ピザ
※ キャベツスープのゼリー寄せ
※ まぐろのタルタル
※ ほうれん草 . かぼちゃのソテー
※ 米粉で作ったお魚クッキー

マル、コル、ふうのしっぽ
お弁当のふたを、そっと開く。
「……いいにおい」
「これ、ぜったいおいしいやつだよねぇ……」
ふうが、小さくうなずいた。
「……いただきます」
まずは、ふう。
おかかおむすび🍙を、そっと、パク。
噛むたびに、やさしい音がして、ふうの目が細くなる。
「う〜ん✨おいしい!」
マルは待てずに、お焼きバーグへ。
ふわっとした鶏とじゃがいもに、
思わず声がもれる。
「ほわっ……! これ、あったかい!」
コルは、まぐろのタルタルを選んだ。
「……これ、大好き!」
三つのしっぽが、ねこじゃらしのように
お弁当のまわりで、ゆっくり揺れる。
キャベツ🥬スープのゼリーは、
つるん、と喉をすべって、
ほうれん草とかぼちゃ🎃は、
夜の色みたいにやさしい。
お魚🐟のクッキーは、最後のお楽しみ。
食べ終わるころ、
お弁当の中には、きれいに並んだ空っぽと、
やさしさが残っていた。
「TOMOTAN.さんシェフ、
ごちそうさまでした💕
とってもおいしかったです!」
みんなで笑顔で大合唱🌙🌙🌙
こうして、
ふうとマルとコルの月詣⛩️は終わる。
忘れていても
ちゃんとある。
胸の奥で、
静かに、あたたかく、息をしている。
みなさん、よかったらお弁当🍱を持って、
月詣に行きませんか。
大切なものを優しく想い出せますように…
⭐️ 今日はここでおしまいです
みきさぶろうさん、TOMOTAN.さん
猫たちにステキな旅🚂をさせてくださり、
本当にありがとうございました✨✨

水彩色鉛筆、メタリック色鉛筆、ポスカ
⤵︎ 星詣⛩️のお話はこちら✨です。
もし良かったら読んでくださいね。
⤵︎ 前回のお話です♪
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