芒種日記
年明けにオーダーしておいた車が突然届いた。ほしいものリストに入れておいたアクセサリーを慌てて発注して、順番に取り付けながら乗り心地を確かめる。子育てをしていた頃の車と比べると排気量は約5分の1、坂道は一生懸命だけれど、細いあぜ道に躊躇なく入っていける。新しい景色が見れそうでワクワクする。海の向こうから最後に着いたアクセサリーが出鱈目で、返品手続きをしているがまだ返事は来ない。
義母がお世話になっているデイケア施設から、前の晩に義母が転んだようだとの連絡。初耳。幸い怪我はなく、夜中だったので連絡しなかったのだろう。以前からそろそろ同居をと提案していたことに、ようやくその日は同意したかに見えて、翌日になるとやっぱり今まで通りがいいらしい。試しに夜だけでもということに落ち着いて、そのために必要なベッドをこちらに運ぼうとしたら、運送会社は荷物を運ぶだけでベッドの解体・組み立ては出来ないとのこと。どうやらこれは引越しの範疇のようだと連絡先を探すも、世は既にネット社会。見積り依頼を送った瞬間に届く複数のメールの中から、一番分かりやすいところに連絡して、翌日現場確認の上何とか搬出の段取りを整えた。
さてこれで一安心と帰宅すると、間もなく義母から妻に電話。胸が苦しいから病院に行きたいとのこと。何事?と再び実家に戻れば、確かに義母は苦しそうで血圧も高い。自分で車に乗るのは厳しそうなので救急車を呼べば、なかなか受け入れ先が決まらず、そうこうしているうちに救急車に乗って安心したのか、義母の様子は次第に落ち着く。病院での検査の結果は心臓も血液も異常は無く、先生が「このお歳にしては」と感心するレベル。最後には早く点滴を外してほしいと頼む余裕をみせて、帰宅したのが24時。
今週は、昨年から計画していた大切で楽しみな来客の予定。それに備えて自宅と実家の芝を刈り草を取る。そろそろメニューを相談して、少しずつ材料の準備や手配を始める。明日はまた雨予報で、熱帯低気圧は線状降水帯を作るのだろうか?二十四節気は昨日から芒種、種は撒かずともこの時期は種々に忙しい。言うなれば、忙種?
