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今のペースだと日本人はいつ絶滅する?

こんにちは!

ニュースを見ていると、毎日のように「少子化対策」「出生率の低下」といった話題が流れてきますよね。 もちろん課題なのは分かるんですが、気になることがあります!

このまま人口が減り続けたら、日本人は一体いつ絶滅するの?

気になって専門機関の論文やシミュレーションをいろいろ調べてみたら、想像以上にリアルで面白い数字がたくさん出てきました!
今回は、学術的に本気で試算されている「日本人が絶滅する日」についてまとめてみました。

■ 東北大学が計算した「最後の子どもが消える日」
まず一番びっくりしたのが、東北大学の研究チームが公開している「子ども人口時計」というシミュレーションです。

最新の少子化ペースをそのまま数式に当てはめて、子どもの減っていくスピードを秒単位で計算しているプロジェクトなんですが、これによると……

日本全国で14歳以下の子どもが「残り1人」になるのは、西暦2720年1月5日だそうです。
今からおよそ700年後。 歴史で見れば、鎌倉時代末期から現代までと同じくらいの時間です。

日本中どこを探しても、学校にも公園にも子どもが誰もいなくて、国にたった1人しか子どもがいない状態になります。 その子が大人になったら次の世代は生まれないので、この時点で生物学的な民族の存続は完全にストップしてしまいます。

■ 西暦3000年には日本の人口が「2,000人」に?
国の機関(国立社会保障・人口問題研究所など)の長期データをもとにした長期予測も、なかなかに衝撃的でした。

・西暦2100年:約6,000万人(現在の半分、約4割が高齢者に)
・西暦2200年:約950万人(東京都の人口を下回る)
・西暦2400年:約43万人(鳥取県と同じくらい)
・西暦3000年:約2,000人程度

西暦3000年を迎えるころには、日本列島まるごと使って「2,000人」しか住んでいない計算になります。 東京ドームに集まってもガラガラで、ちょっとした学校の全校生徒くらいの人数しか日本に人間がいない状態です。

■ 本当にヤバいのは「絶滅」より何百年も前のインフラ崩壊
ただ、データを調べていて一番ゾッとしたのは、700年後に最後の1人が消えることではありませんでした。

生物として絶滅するよりも何百年も前に、まず社会のインフラが先に限界を迎えるという点です。

例えば、今から70〜80年後の西暦2100年には、全国の自治体の半分以上が過疎化や税収不足で維持できなくなると言われています。 さらに2200年〜2300年代になると、水道管や電柱、道路、橋を直すための「人手」も「お金」も完全に底をつきます。

そうなると何が起きるかというと、「地方の切り捨て」です。

日本中どこでも水道から水が出て、電気が通る生活は維持できません。
「ここから先は管理できないので、都市部に集まってください」と住めるエリアが極端に狭められて、列島の大部分は手入れのされない山林や廃墟に戻っていくことになります。
国としての機能は、人間がいなくなるよりずっと前に終わってしまうわけですね。

■ 結論:日本人はゼロになるのではなく「混ざっていく」
じゃあ本当に西暦3000年に日本人が完全にゼロになるのかというと、おそらくそうはならないと見られています。

人が足りなくなれば、社会を維持するために海外からの労働者や移民を大量に受け入れざるを得なくなります。 世代を重ねるごとに言葉も文化も血筋も混ざり合っていき、多民族国家へと移り変わっていくはずです。

恐竜みたいにある日パタッと全員がいなくなるのではなく、「薄まって別の何かに置き換わっていく」というのが、人口減少が辿り着くリアルな結末なんだと思います。

私たちが知っている「同じ日本語を話し、同じ文化を共有する日本人」という枠組み自体が、数百年後には自然と形を変えているのかもしれません。

■ まとめ:私たちはものすごい時代の真っ只中にいる
・今のペースが続くと、西暦2720年には日本の子どもが「残り1人」になる ・西暦3000年には日本の総人口が2,000人程度まで縮小する試算もある
・絶滅する前に、水道や道路などのインフラ維持ができなくなって都市集中が起きる
・完全な「ゼロ」になる前に、多民族化して別の形へ置き換わっていく可能性が高い

何千年も続いてきたひとつの民族が、これほどのスピードで縮小していく過程は、世界史の観点から見てもかなり珍しい現象だそうです。

そう考えると、私たちが今生きているこの時代は、歴史のめちゃくちゃ大きな転換期のど真ん中なのかもしれませんね!


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