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人生のそれぞれの物語の中で

人生それぞれの物語の中で
6時過ぎ、朝の時間。
この数日、身の回りにいくつか動きがあった。

私は元々どうありたかったのか。
そして今、どうなのか。
さらに、周りの人にとって何が最善なのか。

そんなことを考える時間が続いていた。

今の私にできることは何か。
それは、
自分にできることを尽くすこと。
人事を尽くす。
結果がどう出るかは分からない。
けれど、自分なりに精一杯やる。

そしてもう一つ大切なのは、
自分でコントロールできないことは考えすぎないこと。
できることに集中する。
それだけだと思う。

人生は、ときどき物語のように感じることがある。

ある程度の時間が過ぎて、
出来事の結果が見えてきたとき、
「あの時の出来事は、こういう意味だったのか」
「あの時の伏線が、ここで回収されたのか」
そんなふうに思えることがある。
まるで一つのドラマのように。

だから今は、
先のことを力んで考えすぎるのではなく、
今できることを、
ありのままに過ごしていこうと思う。
そんなことを考えていた朝だった。

話は変わる。

職場に一本の松の木がやってきた。
別の場所で根を張り育ってきた松。
移設のためにしっかりと根回しをされ、
ここへ運ばれてきた。
根を張っていたものを
根回しして移設する
大変な技術だなぁと感じた。

松にとっては、
大きく環境が変わったことになる。
松も生き物。
この場所でまたしっかりと根を張り、
生き生きと育っていってほしいと思った。

静かな朝に、そんなことを思い
スタートする。
深呼吸

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