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タイガーのアルゴン断熱とは?仕組みと真空断熱との違いを解説

タイガー魔法瓶が開発中の「アルゴン断熱ボトル」。名前を見ると、アルゴンガスが飲み物を冷やしているようにも思えますが、仕組みは少し違います。


ポイントは、樹脂製の二重構造の間に、空気より熱を伝えにくいアルゴンを封じ込めること。NISTの300K付近のデータでは、熱伝導率は空気が約26.4、アルゴンが約17.7mW/(m・K)です。


もう一つ注意したいのが、メーカーが示す「冷たさの維持時間約2倍」という数字。真空断熱ボトルとの比較ではなく、35℃の環境で4℃の冷水を満たし、15℃になるまでの時間を一重プラスチックボトルと比べた結果です。約75分に対し、アルゴン断熱の試作品は約160分でした。


元記事では、この試験条件を詳しく分解し、一重樹脂・アルゴン断熱・真空断熱の違いを表で比較しています。


さらに「アルゴンは何年保持できる?」「真空断熱より冷える?」「もう買える?」など、発売前の現時点ではまだ答えが確定していない部分も整理しました。


新技術の宣伝文句だけでなく、「どこまで分かっていて、何がまだ分からないのか」まで把握したい方に役立つ内容です。


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