【イギリスNHS出産】1.イギリスでの妊娠・出産を決断
こんにちは!Amiです。
今回は【イギリスNHS出産】の第1回、イギリスでの妊娠および出産を決断した理由についての記事となります。
正直なところ渡英前はイギリスでの妊娠出産は考えておらず、理由はシンプルに言語の不安・海外医療への不安・育児環境の不安、の3点でした。私と同じく帯同で渡英された知人の中でも、不安からイギリスでの妊娠出産を避ける決断をされている方々もいますので、私たちなりの決断経緯を記すことによってどなたかのお役に立てればと思います。
言語の不安については言わずもがな、我々夫婦は全く英語に自信がなく、特に私は受験のための英語レベルに留まっていました。ただ渡英して、夫も私もそれぞれの環境で英語に触れて失敗を重ねていく中で、「スキル・なんとかなる精神」を取得しました。実際に今も助産師の方をはじめ方々に英語の至らなさで迷惑を
かけている最中ですが、近代の神器AIや翻訳機能を駆使しつつ、また自信がないなりの誠意を忘れないことでなんとかなっています。ただしもちろん生命に関わる大事なことなので、緊急時対応については夫婦2人でよくシュミレーションするようにはしています。
海外医療への不安については、海外医療が日本のものより劣っているからという訳ではなく、漠然と中身が分からないブラックボックスに自身や子供の体を預けることの恐怖と言った方が良いかもしれません。こちらについては、多くいるイギリスで出産をされた先輩方のnoteなどを拝見することによって流れを把握することと、なんと言っても先輩方が無事に出産できているというたくさんの事例が背中を押してくれたと思っています。
最後に育児環境の不安については、渡英して良い意味で裏切られました。私たちが住む町は治安がよく、バスでもベビーカーを押した方が乗車しようとすると乗客皆、息をするのと同じくらい自然に場所を空けてあげていたりします。ヨーロッパ周遊中も、特急列車の座席で堂々と授乳されている方がいたり、遊具が備わった専用車両があったりと、交通面ばかり挙げてしまいましたがそれ以外でも子供やその家族に優しい環境や配慮が備わっています。この点がイギリスで妊娠出産をしようという決断に1番大きく寄与したかもしれません。(我々は将来日本に帰る予定がありますので、教育環境は今回判断材料にしていません。)
誰のどの決断が間違っているという訳ではなく、今でもイギリスでの妊娠出産が怖いという意見を聞くと「そうだよな」という同意する気持ちももちろんあります。特別なことは何ひとつ書けていませんが、それでもただ過去の私と同じように今後どうするか迷われる方の、判断材料の一つになれば幸いです。
今回も前回に引き続き前書きのような内容になってしまいましたが、次回はやっと医療制度にも触れていきたいと思います!
