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【GX脱炭素】環境問題はカネになる。上場企業に義務化される「GHG(温室効果ガス)排出量算定コンサルタント」に転身し、Excel入力だけでESG投資の特需を喰い尽くすグリーンマネー奪取術

この記事を投資として開いた、覚悟あるあなたへ。

あなたは今、ニュースで「脱炭素」や「カーボンニュートラル」という言葉を聞いて、どう思っているだろうか。

「地球温暖化を防ぐための、意識の高い企業のボランティア活動」

「北極熊を救うためのエコ活動」

もしそう思っているなら、あなたは資本主義の裏側を全く理解していない。

目を覚ませ。

あれはボランティアではない。純然たる「金融のルールチェンジ」であり、莫大なカネが動く巨大なビジネスだ。


俺は天野零。

断言する。

今、日本の成長産業において、最も「スキル不要」で「高単価」を掠め取れる領域。

それがGX(グリーントランスフォーメーション)、特に「GHG(温室効果ガス)排出量算定コンサルタント」だ。

現在、東京証券取引所のプライム市場に上場している企業は、自社がどれくらいCO2を出しているかを計算し、投資家に開示すること(TCFD提言に基づく開示)が実質的に義務付けられている。

これを開示できない企業は、世界中の機関投資家から「環境に配慮していないダメな会社」という烙印を押され、投資(ESG投資)を引き揚げられ、株価が暴落する。

企業にとって、脱炭素は「地球の危機」ではなく「自社の株価の危機(倒産の危機)」なのだ。

だから、彼らは必死になって自社のCO2排出量を計算しようとしている。

しかし、社内には「CO2の計算方法」を知っている人間など一人もいない。

そこに、あなたの居場所がある。

「でも、環境科学や化学の専門知識が必要なんでしょ?」

それが素人の勘違いだ。

GHG排出量の算定に、白衣やビーカーは必要ない。

必要なのは「電気代の請求書」と「Excel(あるいは専用SaaS)」と「掛け算の知識」だけだ。

この記事は、文系未経験のあなたが、環境問題という名の「上場企業のコンプライアンス特需」に便乗し、面倒なデータ入力を代行するだけで年収1000万円プレイヤーへと成り上がるための、グリーンマネー略奪マニュアルだ。

エコバッグを持つな。

電卓を叩け。

第1章:ESG投資という名の「新しい税金」

まず、なぜ大企業が突然エコに目覚めたのか、そのカネの流れを理解しろ。

世界には「ESG投資」という巨大なマネーが存在する。

環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮している企業にしか投資しないという、世界的な機関投資家のルールだ。

その額は数千兆円規模にのぼる。

上場企業は、このESGマネーを呼び込まなければ株価を維持できない。

そして、そのESG評価の最大の指標が「おたくの会社、CO2をどれくらい出してますか? そして、それをどうやって減らしますか?」というレポートなのだ。

企業からすれば、これは「新しい税金」のようなものだ。

払いたくはないが、払わなければ市場から退場させられる。

だから、彼らは泣く泣くコンサルタントに高いカネを払って、CO2の計算書を作らせている。

あなたは地球を救う必要はない。

「企業の株価を救うための書類」を作るだけでいい。

相手は予算を潤沢に持っている上場企業だ。単価が安いはずがない。

第2章:算定のカラクリ ―― 「活動量 × 排出係数」の魔法

「CO2の計算って、煙突にセンサーでもつけるの?」

違う。そんな物理的な測定はしない。

世界共通のルール(GHGプロトコル)では、机上の計算だけで済むようになっている。

計算式は、小学生でも分かる「掛け算」だ。

活動量 × 排出係数 = GHG排出量

活動量とは、「どれくらい電気を使ったか(kWh)」「どれくらいガソリンを燃やしたか(リットル)」というデータだ。これは会社の経理部にある請求書を見れば分かる。

排出係数とは、「電気1kWh作るときに、どれくらいのCO2が出るか」という国が定めた固定の数値だ。環境省のリストを見れば載っている。

つまり、あなたがやる仕事はこれだ。

 * クライアントの経理部から、1年分の電気代の請求書と、社用車のガソリン代の領収書をかき集める。

 * その数値をExcelに入力する。

 * 環境省のリストから該当する「排出係数」を探してきて、掛け算する。

以上だ。

これを「GHG排出量 算定 代行」というもっともらしいパッケージで包み、数百万円のコンサル料として請求する。

理系の知識など1ミリもいらない。必要なのは、膨大な領収書を根気よくExcelに打ち込む「事務処理能力」だけだ。

第3章:黄金の鉱脈「スコープ3」

この算定ビジネスが、なぜこれほどまでに儲かるのか。

それは「スコープ3(サプライチェーン排出量)」という悪魔のルールがあるからだ。

GHGプロトコルでは、排出量を3つに分類する。

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