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国際芸術祭2022、その後🚃

暑い夏でした、ずっと前の国際芸術祭2022。そこで上演したコンテンポラリーダンスの感想です。今、ふとしたきっかけで書いてみようと思い立ちました。毎週、建築現場の2階にあるスペースで、時には町営の体育館で、扇風機が熱風を送ってくる中、ダンサーたちは、文句も言わず舞台で見せるダンスフォーメションを確認してました。個々のダンサーとしての素質は十分!ですが、グループとして1つの作品に仕上げていくのは、とても大変。それに加えて電子オルガンの曲にも合わせながら、短期間で仕上げていくのは、超大変!!でした。そして8月本番。暗闇からのスタート、輪になっているダンサーたちが揺れ動く、時には背面越しに床に倒れていく、電子オルガンの曲に合わせた龍のようなうねり。300名の客席からは割れんばかりの拍手が続く。だがダンサーたちは、現実世界の拍手が聞こえないかのように集中して揺れていく、思いの丈を身体の細部まで深く切り込ませてゆく。まるで異世界にいるピエロのように。不安気な気持ちをよそに、どこまでも遠くに届くように、手を、足を、全身を使って表現していく。ああ、いい、なぜかと問われても、何かいいなあー、コンテンポラリーダンスの真髄を垣間見たひとときの公演でした!

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