50代・無職独身の孤独 | カフェ探しに効率は求めない
50代無職独身男です。早期退職してから5年、ほとんど会話のない生活をしています。
先日のアベプラに出演したときの記事が、Yahooニュースに出ていて、私の発言も載っていました。
今後については「つながりを重点的に探していきたい。行きつけのカフェを作るとか、そういったことをやっていこうかと思う」と話した。
本音ベースの回答ではあったのですが、あれから2週間、新たなカフェ探しは全く進んでいません。グルメサイトで近所のカフェを検索したくらいです。
なぜ、カフェ探しが進まないのか、思い当たる節はあります。
現状のカフェで満足している
現状では、週1~2回のスタバ、月1回のコメダ珈琲店(ブレンド+ミニシロノワール)で満足してしまっています。ここにさらに新しいカフェを加える必要があるのだろうか、と思ってしまいます。
ただ、スタバやコメダ珈琲店は、極上のお一人様サードプレイスではあるものの、誰かとの緩いつながりは期待できそうにありません。なので、将来的には、行きつけのカフェが見つけられるといいなと思っているのです。
効率良くカフェを見つけようとしている
「効率」や「成果」という概念は、早期退職するときに会社のシュレッダーにかけてきたつもりでした(笑)。
しかし、いざ「行きつけのカフェ」を見つけようとすると、つい、効率良く見つけようとしてしまうのです。
近所にあって個人経営で、コーヒーが美味しそうなのはもちろん、入りやすい外観で、店内も落ち着けそう。グルメサイトの点数も悪くない。そんなふうに条件を並べて、お店を順位付けし、上から順番に巡ろうとしてしまいます。
無駄のない探し方を目指そうとして、一歩目が遅れてしまう。
そもそもこれは「行きつけのカフェ」の見つけ方として、誤っているのではないかと思うようになりました。「行きつけのカフェ」はリサーチして見つけるものなのでしょうか。
街歩きをしていて、気になる佇まいのカフェを見つける。あるいは、小雨が降ってきたときに少し先にカフェが見える。そして「この店に入ってみようかな」と思ったら扉を開ける。コーヒーを味わって、また行きたいと思ったら行く(イマイチだったら行かない)。
何度かそんなことを繰り返しているうちに、気づけば同じ店の扉を何度も開けるようになっていた。そして店主や店員とも会話するようになり、いつの間にか「行きつけ」になっていた。そのような流れが良いのでしょう。
「効率」や「成果」という、会社員時代のモノサシを少しずつ手放しながら、ゆるくカフェを巡ってみようと思います。グルメサイトの点数は参考程度に。
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