農作業の機械は高いが
昨日稲刈り機の修理に出したという
ブログを書きましたが
かといって、なしではいられないものです
どれ位の作業をしてくれるかというと
昔の熟練者でも
朝から晩まで一日中刈って一反
聞き覚えのない一反という
単位がでてきたので説明すると
ざっと表すと300坪
おおよそ25mプール2個分になります
(一反は田んぼの単位の基本なので覚えておくとイメージしやすいです)
それが私が使っている
1度に3列ずつ刈っていく
いわゆる3条刈りの稲刈り機ですと
だいたい1時間くらいで刈り上げます
田んぼの大きさや条件によっても
変わってきますが1日9時頃から
刈り始めて5時頃まで8時間で
1町3反刈れます
人が刈る13倍ですね
天気が変わりやすい秋口
お天気の条件もあり
(雨は詰まるので刈れません。下町ロケットのドラマでは台風の中刈ってましたけどね…)
刈れる日は限られてきます
そんな中もはや稲刈り機は
無くてはならない機械です
作業機が大きければ大きいほど
作業は早くなりますが
また、刈り取った稲を
乾燥させる為の施設もそれに合わせて
大きくなければなりません
乾燥機を複数持つという農家も
珍しくなくなってきました
それに合わせて作業場も大きく
ならざるを得ません
便利を求めると
出費もどんどん嵩みます
規模拡大すればそれに合わせて
機械も数台持ったりオペレーターを
雇ったりしなければなりません
また、近年では共同で乾燥調整をする
ライスセンターを持つといった
ことも行われています
広大な農地を耕作者がどんどんと
減っていく中
(耕作者の平均年齢は68歳)
誰が管理してどのように経営していくのか
この5年で農業の風景は
激変してくると思います
というか激変しないと
農地が守れない状況になってきました
話は元に戻りますが
機械なしにはできない農業
という話でした
