大人のはずなのに、10代の乙女みたいに自爆した日
毎日電話してた。
トータルしたら1日4時間ぐらい。
会ってる回数は少ないのに、
言動も距離感も、ほぼ恋人。
なのに——
「私たちって何?」
その答えだけは、ずっと無かった。
彼は仕事が忙しくて、
トラブルも抱えてて。
それは分かってた。理解もしてた。
でもね、
忙しいのと、
私の存在の位置って
別じゃない?って思ってた。
女って言葉、大事なんよ。
そう伝えても、
その話題には触れてこない。
だから聞いた。
「この意味わからん関係なに?
忙しいのも分かるけど、それとこれ別じゃない?
寂しいよ。
友達なら友達の距離に戻そ。
恋愛として進むなら、それを考えれるようになって連絡して。」
——そしたら、連絡が止まった。
あんなに毎日話してたのに。
距離置いたら
楽になると思ってた。
声聞かなかったら
平気になると思ってた。
…あほだった。
日に日に、
寂しさは増してった。
そして6日目。
私、ギブアップ。
電話して最初に出た言葉は
私「ねぇ…自爆した。」
声聞いた瞬間、
余計に会いたくなって
余計に寂しくなって
変わらない声にトーンが安心した。
そしたら彼は笑って言った。
彼「10代の乙女みたいになったんよ?笑」
でもね、
ちゃんと考えてくれてた。
今回のことは
2人とものわがままって
自分の中で落とし込んだって。
それはそれ、これはこれ
って考えれるのは私の主観で
私のわがまま。
彼はそういうタイプじゃない。
だから出来ないのは
彼の器量のなさ=彼のわがまま。
そう言われて、
なんか…腑に落ちた。
そして私たちは
またいつも通りに戻った。
——ほんと、何やってんだ自分。
でもね、
こんな考え方が出来る彼が
やっぱり好きだなって
再確認した日でした。
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