女優ノート『宮﨑あおいさん』
気になる女優さんの出演作についての覚え書き「女優ノート」。今回は2025年10月21日スタートのドラマ『ちょっとだけエスパー』に出演する「宮﨑あおい」(みやざき あおい)さん。東京都出身、1985年生まれ。「ヒラタインターナショナル」所属。夫は俳優の岡田准一さん。
子役からスタートした宮﨑さんは、十代で早くも才能を開花。映画では役所広司さん主演の『EUREKA ユリイカ』(2001年)で高崎映画祭最優秀新人女優賞、『害虫(2002年)でナント三大陸映画祭主演女優賞を受賞。人気コミックを実写化した『NANA』(2005年)も大ヒットに導きました。
ドラマに目を移しますと、『ケータイ刑事 銭形愛』(2002年)に主演した頃はまだアイドル的人気でしたが、朝ドラ『純情きらり』(2006年)のヒロインに抜擢され、知名度を高め、2年後の2008年には『篤姫』で大河ドラマ主演とスピード出世。朝ドラと大河の両方に主演した女優は極稀。
女優としては20代前半で「上がり」となったわけですが、映画は『舟を編む』(2013年)などコンスタントに出演していました。しかし、岡田さんと2017年に結婚してからは、妊娠出産もあってそれも少なくなり。映像作品に出演すること自体が貴重なものになりました。
ドラマに話を戻しますと、民放では是枝裕和監督の連ドラ『ゴーイング マイ ホーム』(2012年)には出演しましたが、後は大泉さんと兄妹を演じた『あにいもうと』(2018年)などのSPドラマぐらい。
NHKですと、朝ドラ『あさが来た』(2015年)で主人公(波瑠さん)の姉役をガッツリ演じましたし、『らんまん』(2023年)でも語りを担当すると共にちょっとだけ本編に登場。『眩〜北斎の娘〜』(2017年)も見応えがありました。
次にいつ連ドラに出演してくれるか分かりませんので、『ちょっとだけエスパー』を全力で楽しみたいと思います。
