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「空海と真言の名宝」展に行ってきました。

 このところ、noteのUPも頻繁でなかったのは、自分の体が、どいう訳か低空飛行で(癌ではないので、死ぬことはないのだけれど)全く落ち着かなかったのです。私としては危機的状況で、まるで死刑執行を待つ人のように(超超大袈裟ですが・・ww)びくびくしていました。

 先週、心電図を取り、いよいよか!と覚悟を決めていましたが、心電図はすぐには結果が出ないらしく、先生に次回の診察でと言われ、私は次回の診察までの40日間の死刑執行猶予という感じの嬉しさにww、だったら、さっそく出かけてみようと、上野に行ってきましたww。

 久しぶりの上野は、まだ夏休み中でとても混んでいましたが、当然の事だから、まあいいかと思いましたが、この展覧会の長~~い行列には、この暑い中、よくもまあ・・ウヒェ~~という感じでした。

私が見終わって出てきても、まだまだ長い行列が続いていました。
どんだけ~~です。
(見学者は、もう10万人は超えているそうです)



 「空海と真言の名宝」展。

 色々の仏像を見てきたので、私は、初めはあまり期待はしていなかったのですが、今回の特別展、初めて見る仏像が幾つも展示してあって、目が点になるほど、新鮮な感じをうけて、とても感動しました。

 一応、公式動画を拝借したいと思います。


 全国に、真言宗のお寺さんがたくさんあるので、影響が大きいのですね。そして、今回はそこから、名宝が持ち込まれているので、初公開のものも幾つも展示されてあって、凄いのでした。


 撮影はほとんど禁止ですが、撮影OKの仏像様です。

akiyochan撮影
akiyochan撮影

 ↓ これは公式Xからの写真です。


今回、私が初めて見た仏像で、驚いたのは・・・。

  1. 執金剛神立像

    • 快慶作   鎌倉時代・建久8年(1197)

    • 重要文化財 (金剛峯寺)

  2. 深沙大将立像

    • 快慶作  鎌倉時代・建久8年(1197)

    • 重要文化財 (金剛峯寺) です。

    •                                         ※この二つの立像、会場にどで~~んと立っていて、今までに見たことが無い姿かたちで、こんな変わった立像があったんだと、印象的すぎて心底驚きました。                               ※ AIによると・・。                      《今回の**快慶の「執金剛神」と「深沙大将」は、これは「空海が唐から持ってきた宝物」ではなく、鎌倉時代、空海の死から約350年後に快慶が作った仏像です。つまり今回の展覧会は、空海そのもの → 高野山で育った密教 → 鎌倉時代の仏像 → さらに江戸時代の弘法大師信仰という、1200年の流れを見せようとしているのです。》といいます。

 また今回、私がとても心に残ったのは、
 超繊細な小さな十一面観音像です。
     奈良・長谷寺蔵の「十一面観音菩薩立像」
     ――銅造・鍍金、鎌倉時代13世紀、重要文化財です


 今回の展覧会には、性格の違う十一面観音が何体も出ていました
 長谷寺――鎌倉時代・13世紀、銅造・鍍金、重要文化財。
 観菩提寺(三重)――平安時代9~10世紀、重要文化財。
 ほかにも十一面観音をめぐる仏画や、長谷寺式の十一面観音、などです。

※ 私は、この長谷寺の、超繊細な銅造・鍍金の観音像にこんな細かいところまで手を入れるのかという驚きと、その美しさに、目を奪われました。
 当時の仏師の方々の真心の強烈さがが伝わってきました。

※ 十一面観音が凄いのは、十一面観音は「十一の顔を持つ」というだけの仏ではなく、観音があらゆる方向を見て、さまざまな苦しみを救うという思想を形にした仏、ということのようなのです。
 凄いですねえ。改めて今回の展覧会に行って良かったと思いました。

パンフレットを載せておきます。


※ 暑くても出かけて良かったと思った一日でした。
  仏教も凄いですね。


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