「空海と真言の名宝」展に行ってきました。
このところ、noteのUPも頻繁でなかったのは、自分の体が、どいう訳か低空飛行で(癌ではないので、死ぬことはないのだけれど)全く落ち着かなかったのです。私としては危機的状況で、まるで死刑執行を待つ人のように(超超大袈裟ですが・・ww)びくびくしていました。
先週、心電図を取り、いよいよか!と覚悟を決めていましたが、心電図はすぐには結果が出ないらしく、先生に次回の診察でと言われ、私は次回の診察までの40日間の死刑執行猶予という感じの嬉しさにww、だったら、さっそく出かけてみようと、上野に行ってきましたww。
久しぶりの上野は、まだ夏休み中でとても混んでいましたが、当然の事だから、まあいいかと思いましたが、この展覧会の長~~い行列には、この暑い中、よくもまあ・・ウヒェ~~という感じでした。



私が見終わって出てきても、まだまだ長い行列が続いていました。
どんだけ~~です。
(見学者は、もう10万人は超えているそうです)




「空海と真言の名宝」展。
色々の仏像を見てきたので、私は、初めはあまり期待はしていなかったのですが、今回の特別展、初めて見る仏像が幾つも展示してあって、目が点になるほど、新鮮な感じをうけて、とても感動しました。
一応、公式動画を拝借したいと思います。
\展示室をちょっとだけお見せします👀/
— 【公式】弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」 (@shingon2026) August 7, 2026
特別展「#空海と真言の名宝」の展示室の様子を、映像でご紹介します🎥✨
空海ゆかりの名宝をはじめ、国宝や重要文化財、普段は限られた機会にしか拝観できない秘仏の数々。… pic.twitter.com/12X2M5i6it
全国に、真言宗のお寺さんがたくさんあるので、影響が大きいのですね。そして、今回はそこから、名宝が持ち込まれているので、初公開のものも幾つも展示されてあって、凄いのでした。

撮影はほとんど禁止ですが、撮影OKの仏像様です。


↓ これは公式Xからの写真です。



今回、私が初めて見た仏像で、驚いたのは・・・。
執金剛神立像
快慶作 鎌倉時代・建久8年(1197)
重要文化財 (金剛峯寺)
深沙大将立像
快慶作 鎌倉時代・建久8年(1197)
重要文化財 (金剛峯寺) です。
※この二つの立像、会場にどで~~んと立っていて、今までに見たことが無い姿かたちで、こんな変わった立像があったんだと、印象的すぎて心底驚きました。 ※ AIによると・・。 《今回の**快慶の「執金剛神」と「深沙大将」は、これは「空海が唐から持ってきた宝物」ではなく、鎌倉時代、空海の死から約350年後に快慶が作った仏像です。つまり今回の展覧会は、空海そのもの → 高野山で育った密教 → 鎌倉時代の仏像 → さらに江戸時代の弘法大師信仰という、1200年の流れを見せようとしているのです。》といいます。
また今回、私がとても心に残ったのは、
超繊細な小さな十一面観音像です。
奈良・長谷寺蔵の「十一面観音菩薩立像」
――銅造・鍍金、鎌倉時代13世紀、重要文化財です。
今回の展覧会には、性格の違う十一面観音が何体も出ていました。
長谷寺――鎌倉時代・13世紀、銅造・鍍金、重要文化財。
観菩提寺(三重)――平安時代9~10世紀、重要文化財。
ほかにも十一面観音をめぐる仏画や、長谷寺式の十一面観音、などです。
※ 私は、この長谷寺の、超繊細な銅造・鍍金の観音像に、こんな細かいところまで手を入れるのかという驚きと、その美しさに、目を奪われました。
当時の仏師の方々の真心の強烈さがが伝わってきました。
※ 十一面観音が凄いのは、十一面観音は「十一の顔を持つ」というだけの仏ではなく、観音があらゆる方向を見て、さまざまな苦しみを救うという思想を形にした仏、ということのようなのです。
凄いですねえ。改めて今回の展覧会に行って良かったと思いました。
パンフレットを載せておきます。


※ 暑くても出かけて良かったと思った一日でした。
仏教も凄いですね。
