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【他人の目が気になる朝】周りの評価に迷う心をラクにする「歩きやすいスニーカー」の法則
周りからどう見られるか不安で身動きが取れなくなったときの解決策は、自分の心を「クッションの効いた履き慣れたスニーカー」に履き替えてあげることです。
見栄えのいい窮屈な靴で誰かの好みに合わせるのをやめ、自分が一番軽やかに大地を踏みしめられる足元を選ぶだけで、他人の視線という呪縛はすっとほどけていきます。
……なんて、まるでお洒落雑誌のベテラン編集長のような澄まし顔で語ってみたものの。
かつての私は、「この色のカーディガンを着ていったら職場で派手だと思われるかな」と鏡の前で腕組みし、着替えを繰り返しては散らかった服の山を背に、結局遅刻ギリギリで駅の階段を転がるように駆け上がっていたあきです。
「これを着ていったら、変に思われないかな」
月曜日の慌ただしい朝、クローゼットの前で立ち尽くしてしまう瞬間って、本当にエネルギーを使いますよね。
でも、どうか思い出してください。
どんなに高価で華やかな靴でも、かかとが靴擦れで血をにじませていたら、一歩歩くたびに顔が歪んでしまいます。周囲の人の目に留まるのはほんの一瞬ですが、その靴を履いて一日中痛みに耐えなければいけないのは、他の誰でもないあなた自身です。
服を選ぶことも、人生の立ち振る舞いを選ぶことも、すべて同じ。
誰かに「素敵ですね」と品評されるための装飾ではなく、あなたが今日という凸凹道を一番身軽にご機嫌で歩くための「クッション」を選べばいいんです。
今朝は、誰かの期待に合わせる背伸びをすっと下ろしてみませんか。
あなたが一番心地よく呼吸できるお気に入りを身につけた瞬間、月曜日の街並みはあなただけの快適な遊歩道に変わりますから。
肩の力を抜いて、今日も自分のペースで。
いってらっしゃい。
