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お泊まり会withブラジル人のサンちゃん


ブラジル人の親友、サンちゃんがお泊まりに来ている。

出会ったのは、サンタモニカカレッジの初日。

昔はルームメイトだった。

当時はピチピチで、キャンパスでも人気者の二人。
…ということにしておこう。(笑)

今では二人とも白髪が少し。

それも悪くない、微笑ましい。

サンちゃんは私を「ルア」と呼ぶ。

ポルトガル語で「月」。

私が天体好きだったから付けてくれた名前だ。

私は彼女を「サンちゃん」と呼ぶ。

23歳の頃だったかな。

二人で「ブルームーン」というアクセサリー会社を作った。

ベニスビーチでアクセサリーを売ったのが始まり。

前の晩は徹夜で準備をして、

「億万長者になったらどうする?」

なんて話で大盛り上がり。

サンちゃんは、

「天使に応援してもらおう!」
(プププ 今思うと笑える)

と言ってキャンドルを灯した。

翌朝、そのロウが見事な薔薇の形になっていた。

「今日は絶対売れる!」

そう思った。

……一個も売れない。

ようやく夕方、カナダから来た家族が三点セットを買ってくれた。

45ドル。

でも、その日の夜は、その売り上げの一部でブラジル料理を
作って乾杯した。

結果より、楽しかったことを覚えている。

そして、その小さな売り上げをつないで、本当に会社を作った。
名前は「ブルームーン」

サンちゃんとの思い出は、数えきれない。

今夜も一緒にブラジル料理を作る。

料理を分担するのは、昔から変わらない。

そして、お泊まり会。

夜、

「おやすみ。また明日ね。」

朝、

「おはよう。」

目を覚ますと、親友がいる。

子どもの頃のお泊まり会も、

たぶん、あの時間が一番うれしかった。

ルアちゃんは今、

ブラジル料理も作れます。

親友からもらった、うれしい副産物です。

LAより愛を込めて、ご機嫌よう〜
アキラでした。
XOXO

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