暴落の赤い画面を見つめて―― " ダメ投資 " をする私の笑顔
もう少しで 3カ月ぶりの
給与
というものを いただきます
たったの 3カ月 なのですね
体感では 半年以上は
経っている感覚でしたが…
まだ いただいてはいないのに
もうすでに
うれしいなぁ
と 想っております
ということで
積み立てNISA を
再開する手続きを いたしました
…
あ
わたし たぶん
今回
お金
について 話そうとしているようです
でも ご安心ください(?)
わたしは 投資の専門家では ありませんし
成功者でも 断じて(!)ありません ははは
たくさん 失敗してきましたので
今日は わたしの
投資の 失敗 経験
について
お話しますね
成功するためのハウツーは
世の中 溢れかえっていて
もうとっくに 全国民が
金持ち父さん(金持ち母さん)
になってても おかしくないくらい
情報が 溢れています
ですから
「個人的な 失敗談」
お話しても
いいですかね?
ダメって 言われても
もう 口が 動いてます
はははは
無理やり急に 投資の世界へ――確定拠出年金
かつて 病院勤務時代
企業型確定拠出年金 401kの導入により
強制的に 投資について
学ばなければ ならない時期がありました
まったく 知識がないところから スタートでしたが
「元本保証型」
に 全額入れるのは
『なんか 違う』
と 感じ
いろいろ 調べるようになりました
NISAも はじまり
興味本位で 区役所に
「わたしは日本在住の日本国民です」を
証明するために住民票を取りに行き
(マイナンバーカードがある現在は
そんなことしなくてもOKですよ)
NISA口座を 作って
少額から 投資というものを
経験することとしました
当時 プライベートでは
徐々に 元妻の 本性があらわれはじめた
時期でした
金銭管理を わたしから 奪い
その後 住むところ
食べるものも
制限し始める
その前段階の 頃でした
『老後に備えよう』
という 気持ちよりも
「お金を増やさないと 危ないかもしれない」
と
その 結婚生活に 危機感を抱き始めていた
それを 保証してくれるものとして
手持ちの わずかなたくわえを
増やすために
投資を利用しよう
そう 想っていたのでした
甘い成功体験の罠――" 予想できる " 謎の自信
当時 わたしには
謎の自信 が
ありました
日本が
世界が
この先 どうなるか
それが
『わかる』
と 思い込んでいたのです
理由は 不明ですが
アホ だったことは
明らかです ははは
たぶん ニュース報道をみて
「ほら やっぱり こうなる」
と
自分の 予想が当たったような
錯覚を 抱いていたのでしょう
今では 決してテレビを観ない
わたしですが
当時の わたしの
メディアリテラシーは
その程度
だったのです
~~~
投資信託を いろいろ 調べました
当時は 新しい投資信託が
雨後の筍 のように
どんどん 生まれていました
そして 自分の 今後の
世界の予想
に 合わせて
ファンドを 売ったり 買ったり
し始めたのでした
こういうことは
" えてして " そうなのですが
最初は
なぜか うまくいくのです
『予想があたった!
わぁ! こんなに 増えた!』
と
喜んだものです
少し 失敗しても
それまでの 成功体験から
『挽回できるさ』
という
根拠のない自信
を 持ってさえいました
投資信託 選びの基本
さえ
当時何も わかっておりませんでした
「信託報酬」なんて 全然見ずに
アクティブファンド ばかり
漁っていました
「増やす」ためには
それくらいのこと
しなければならない
と 思っていたのでした
なにやってんだか…
いま 想い出しましたが
当時 リハビリをしていても
日経平均価格が
心のどこかで
気になっていましたね
これも
なにやってんだか…
外貨も 買っていましたね
南アフリカの ランド とか
ゴールドも 定期購入
し始めていました
ほんとうに 少額なんですよ?
元手となる 資金は ほとんどなく
元妻が わたしの収入を
制限し始めていましたからね
だから 少額でも
必死で お金をいじくりまわして
「勝ち方」
を 見出そうと していました
Brexit と トランプラリー――学びの善い経験
その後 わたしは
善い 経験
を するのです
決定的な場面で
わたしの 自信満々予想 が
どんどん 外れるのです
イギリスが EUから 離脱する
まず これを 外します
株価は わたしの予想の
逆を 描きます
その後
ヒラリーを降しての
トランプ当選(1期目)
まさか と 想いました
びっくりしました
すぐにアメリカ株が下がる
と 対応しました
当時の 日本の多くの経済評論家が
「もしも トランプ候補が大統領になり
公約を 実行し始めたら
株価の下落は 避けられないだろう」
と 予想していましたので
それに 対応するファンドを
たくさん 購入したのです
そして
ニューヨークダウなど
株価は 下がり始めます
しかし
上昇し始めるのです
『一時的な ものだろう』
わたしは そう 信じていました
しかし
上がり 続けます
『このままでは いけない』
と 一旦ファンドを手放そうとしますが
「売り時」 が わかりません
売ろうとすると
株価が わたしの希望の動きをするのです
『もう少し待てば 株価の上昇は止まるのではないか?
反転するのではないか?』
そんな 心理に 陥ってしまい
いつまでも 売ることが できませんでした
わたしの 資産は
どんどん 減っていきます
もう リハビリに集中することさえ
できなく なっていました
『あぁ これは ダメだ』
と やっと 自覚し
売ったときには
投資を始めたときの 資金の
半分以下
に
なっていました
…
いやいや アル君
善い 勉強をしましたね
ちょっとだけ
勉強代が 高かったけどね?
はははは
たいしたことないよ
これから もっと
多くを 失うのだから
君の苦しみは
まだ はじまったばかりなのだから…
コロナショック――" 少ないが使ってくれ! "
しばらく 投資というものを
しないことに しました
当然です
資金も ありません
確定拠出年金も
散々たる 運用成績でしたので
「元本保証型」
に つっこんで
気にしないことに しました
…
それから 約2年が 経った
2019年 の 冬
新型コロナウィルスの 流行が
始まります
翌 2020年 2月末から
世界の株価は 大暴落を 始めます
どこの サイトでしたでしょうか?
リアルタイムで
アメリカの株価指数の 下落が
真っ赤な 画面で
表示されていました
その画面を見ていたとき
何かが 崩れていく
そんな 感覚を
抱きました
そのとき
なんでなのでしょうね
『何かをしなくては』
と
想ったのです
理由は わかりません
そして わたしは
まず 放置していた
確定拠出年金を
全額
全世界株連動型の
インデックスファンドに
投資します
その後の 積み立て設定も
全額 そのファンドに
積み立てることにしました
さらに 手持ちの わずかな 現金も
全額 米国株式連動の
インデックスファンドに
積み立てることにしました
『増やそう』
という 意識は
正直 ありませんでした
『使ってくれ』
という 気持ち でした
ほんとうに 少額なのですが
わたしの 気持ちとして
『使ってくれ』
と
手渡す ように
手離した
気持ちでした
そして 引き続き
その後の 株価の経過は
気にしないで
仕事をしていました
転職を期に――日本株100% の 愚行
2024年 春
わたしは 転職します
その時 確定拠出年金を扱う企業が変わることとなり
その 手続きを 事務にお願いいたしました
そのとき 投資先の インデックスファンドを
『どうしようか?』
と
少し 思案しました
気持ちの 変化が
わたしの 中に あったのです
そして
日本経済(TOPIX) に 連動する
インデックスファンドに
全額
投資することとしました
昨年末に 離職するまで
それは 継続していました
そのとき 自分の確定拠出年金の
総額を 知りましたが
結果的には
運用成績は 悪くはなかった
ようです
NISA は
盛岡での修行を開始するために
全額 現金化しましたが
トランプ当選で 一気に減った資金が
随分 増えたんだなぁ と
感じては いました
やってはいけない投資――リスクだらけの私
結果がよかったからと言って
みなさん
こういう 投資
しては いけません
投資法の 基本を
意図的にですが
無視しているのですから
一つのファンドに 全額投入するなど
「超ハイリスク」
に 他なりません
「卵をひとつのカゴに盛っちゃった」
ですからね
ちょっと つまずいて
カゴを 落としちゃったら
わたしの 卵
全部 おじゃん
ですから
普通であれば
卵を いくつのかの カゴに 盛るのです
アメリカ株 全世界株 債券…
いろいろ 混ぜるのが
セオリーです
「日本株100%」のわたしは
プロからみれば
「日本という船と 心中覚悟の
愚かな船乗り」
に みえるはずです
通貨 「円」 の リスクも
まったく 分散できていません
円安が 進んで
インフレが起きたら
わたしの資産は 再び
乏しいものに なるのでしょう
金ですか?
とっくに 手放していますよ
ただ美しいだけで
何も 生み出さないものとは
距離をとります
それは 人も
同じ ですね
ふふふ
それは そうと
もしも 誰かが
わたしと 同じような 投資していたら
『え? 大丈夫?』
って
自分を棚に上げて
心配しますよ
はははは
補足のお話――賛美でも思想でもなく
くだらない はなしは
そろそろ 終わりにしようと
想うのですが
いちおう 確認しておきますと
わたしは
極端な 日本賛美者 ではありません
そういう 理由で
日本株に 投資をしているのではないのです
日本という 社会を
「これでいい」
なんて 全く考えていませんから
どちらかというと
リベラル かもしれません
でも 政権与党の 政策を
思考停止したかのように
批判するものでも ありませんし
是々非々 とか いいながら
世論におもね(阿)るだけの
なんちゃって政党を
支持したことは ありません
だからといって
日本を愛しています とか いいながら
自分は 命を賭す覚悟もないのに
自衛隊を軍隊に
なんて 言う人間にも なりたくありません
(注:軍化の是非をいっているのではありませんよ)
「日本株100%」と いうときに
生じる 誤解を
いま 否定しております
日本を 妄信してはいませんし
日本経済を 信じ切っているわけでも
ないのです
結び――時間になっちゃった
さらに いえば
『資産を増やそう』
とは
もはや 想っては おりません
『老後に 備えよう』
とも
想って おりません
では 何を 想っているのか
というと
それは ですね
…
あ…
いけません
出勤する 時間に
なっちゃってた!
はははは
ごめんなさい
また こんど
お話しますね!
聞く人 いなくても
ここで しゃべっておきますので
もしも ちょっと 聴きたくなったら
また お越しください
はい!
ということで
今日という日が
あなたに とって
善い いちにちと
なりますように!
お互い がんばりましょう!
いってきまぁ~~~す!
ありがとう ございましたぁぁぁぁ
(川口市を 走りながら
あなたに 手を振っております 笑)
暴落の赤い画面を見つめて―― " ダメ投資 " をする私の笑顔

UnsplashのAndre Taissinが撮影した写真
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