『ご飯にかけるしもつかれ』。品種改良されたニジマスの「ヤシオマス」、大豆などを使った、栃木県の伝統食をご自宅で!
こんにちは、翼祈(たすき)です。
日本には数多くの伝統食がありますよね。きりたんぽとか、ほうとう、芋煮...。
知らなかったんですが、もんじゃ焼きって東京の郷土料理だったんですね!20年以上前に家族で食べて、余りにも下手にできて、美味しくできなくて、あの日以来、もんじゃ食べないな。
芋煮のイベントで大人数分を作っている様子を毎年観るので、本当に伝統食なんだと感じます。
この記事では、栃木県の伝統食を発信します。その名も、【しもつかれ】!
【しもつかれ】は、節分で残った大豆、正月に食べたサケの頭を用いて、煮込む料理です。昔、旧暦2月初午(はつうま)の時、稲荷神社に供える伝統食でした。
栃木県の郷土料理【しもつかれ】を用いて宇都宮大学の学生などが開発した『ご飯にかけるしもつかれ』が評判を呼んでいます。2025年2月に発売すると、およそ1500個が完売しました。そして、食べやすさをさらに意識したいと味をリニューアルしました。
今回は、リニューアルされる『ご飯にかけるしもつかれ』は、従来と何が変わったのか?を特集します。
冬などこれからの時期にしか手に入らない大根などを用いた、『ご飯にかけるしもつかれ』にリニューアル!

画像引用・参考:栃木県の大学生が考案した「ご飯にかけるしもつかれ」販売開始 PR TIMES(2025年)
【しもつかれ】を用いた『ご飯にかけるしもつかれ』は、【しもつかれ】をもっと沢山の人に浸透し、気軽に食べて頂きたいと、宇都宮大学の地域デザイン科学部の学生などが提案しました。2025年2月に宇都宮市にある物流会社ユーユーワールドの賛同を得て、『ご飯にかけるしもつかれ』の販売をスタートしました。
『ご飯にかけるしもつかれ』は、現在は栃木県産の入手が困難なサケの頭を代替えし、栃木県が開発した品種改良されたニジマスの「ヤシオマス」を活用しました。白っぽい見た目が敬遠される原因なので、色を『ご飯にかけるしもつかれ』では茶系にするなどの工夫を凝らしています。
参考:大学生らが開発「ご飯にかける」商品が好評 使ったのはあの郷土料理 朝日新聞デジタル(2025年)
2025年9月時点でおよそ1500個の『ご飯にかけるしもつかれ』が完売しました。全原料は地元の素材にこだわり抜いて作るので、大根など秋以降でないと収穫できない野菜があるのに合わせてひとまず『ご飯にかけるしもつかれ』の販売をお休みし、さらに食べやすい様にリニューアルを決定しました。
『ご飯にかけるしもつかれ』のリニューアルでは「米飯と食べ合わせるならもっと塩味が強い方がいい」という購入者の意見を頂き、塩味を強めましたが、食塩を増やすと健康への悪影響があることで、素材の1つである酒かすとの相性が良い塩こうじを用いました。
私の中の伝統食
やはりお正月のがめ煮と雑煮ですね。がめ煮は筑前煮みたいな感じです、我が家は。
雑煮は汁物もありましたが、我が家では昔から茶碗蒸し風。お正月というめでたい日に合わせ、母がこれでもかと、縁起を担いだ食べ物を入れています。
基本的にお正月に縁起の良い食べ物ってお正月前でないと手に入りづらいので。
雑煮の中にスルメイカが入っていますが、母曰く「お正月以外高いし、余り量が入っていない!」と言い、スルメイカを買うのは、お正月前だけ。
スルメイカは足が美味しいので、足だけ先にパクパク食べる私。
どの伝統食も基本的には現地に行くからこそ美味しいですし、旅行をしない私は食べたことのないものばかり。
『ご飯にかけるしもつかれ』も全く味の想像が付きませんが、食べたい一品になりました。
