現存12天守とは?|江戸時代以前から残る「本物の木造天守」を巡ろう|日本城コース⑱|AllA / オールアトリエ

こんしは!
AllA / オールアトリエ講師の、オール・ドメディア / Owl Dmediaです。
全22講義で、日本のお城の歴史や構造、名城の魅力を楽しく学ぶ**「日本城コース|種」**。
一緒に学ぶ生徒は、赤い と金 / Akai Tokinです。
前回の講義では、北海道函館市にある星形の城郭、五稜郭について学びました。
五稜郭は、天守を中心とした従来の日本城郭とは異なり、西洋式の築城技術を取り入れてつくられた施設でした。
今回からは、最後のチャプター。
「お城をもっと楽しもう」
ここまで身につけた知識を使いながら、お城巡りや文化財の見方を深めていきます。
今回のテーマは、講義18。
「現存12天守」
日本には、かつて数多くの天守が建てられていました。
しかし、火災、落雷、地震、戦争、明治時代の取り壊しなどによって、その多くが失われています。
そんななか、江戸時代以前に建てられた天守が、修理を重ねながら現在まで受け継がれているお城があります。
その数は、わずか12城。
これらはまとめて、現存12天守と呼ばれています。
今回は、現存天守の意味、12城それぞれの特徴、そして古い天守を未来へ残す意味を一緒に学んでいきましょう。

現在建っていれば「現存天守」なの?
赤い と金
「先生、現在も天守が建っているお城なら、全部が現存天守なんですか?」
オール・ドメディア
「実は、そうではないんだ」
赤い と金
「大阪城や名古屋城にも、大きな天守がありますよね?」
オール・ドメディア
「大切なのは、今建っているかだけではなく、いつ、どのように建てられたのかなんだよ」
現在見られる天守は、その成り立ちによって、いくつかに分けて考えられます。
現存天守
江戸時代以前に建てられた天守が、修理や保存を重ねながら現在まで受け継がれているものです。
柱、梁、階段、床などから、当時の木造建築の特徴を直接学べます。
復元天守
昔の図面、写真、記録、発掘調査などをもとに、失われた天守を後の時代に再現したものです。
木造で復元されたものもあれば、鉄筋コンクリートなど、現代の材料で建てられたものもあります。
復興天守
失われた天守を、町の象徴や観光施設として再建したものです。
昔の天守を参考にしていても、位置や構造、外観が当時と完全には一致しない場合があります。
現在の大阪城天守閣などは、地域の復興や市民の思いを伝える建物でもあります。
模擬天守
もともと天守が存在しなかった城や、昔とは異なる位置や形で建てられた天守風の建物です。
展望施設や資料館として利用されることがあります。
赤い と金
「現存、復元、復興、模擬……。同じ天守の形でも、歴史が違うんですね!」
オール・ドメディア
「そう。優劣をつけるためではなく、その建物が何を伝えているのかを知るための分類なんだ」
現存天守は、一度も直していないの?
赤い と金
「現存天守って、建てられたときから一度も直していない建物ですか?」
オール・ドメディア
「何百年も木造建築を守るには、修理が欠かせないよ」
木造の天守は、雨、風、雪、強い日差し、湿気、虫などの影響を受けます。
屋根瓦がずれることもあります。
漆喰がはがれることもあります。
木材が傷むこともあります。
そのため、
傷んだ屋根を直す
漆喰を塗り直す
壊れた部材を補修する
建物の傾きを修正する
耐震性や防災設備を整える
といった作業が行われてきました。
現存天守とは、まったく手を加えられていない建物ではありません。
昔の材料や構造をできる限り守りながら、必要な修理を重ねて受け継がれてきた建物なのです。

現存12天守を巡ろう
それでは、北にあるお城から順番に、現存12天守を見ていきましょう。
1.弘前城|青森県
弘前城は、現存12天守のなかで最も北にあります。
現在の天守は、三重三階の比較的小さな建物です。
弘前城には、もともと五重の天守がありましたが、江戸時代に落雷で焼失しました。
その後、城内の櫓として建てられた建物が、現在は天守として受け継がれています。
赤い と金
「最初の天守がなくなったあと、別の建物が天守の役割を持ったんですね」
オール・ドメディア
「そう。現在の姿だけでなく、どのような変化を経たのかを見ることが大切なんだ」
弘前城は、桜の名所としても知られています。
天守だけでなく、堀、門、櫓、石垣、広い城跡全体を歩くことで、城の規模を感じられます。
2.松本城|長野県
松本城は、前回までの講義でも詳しく学びましたね。
黒漆を塗った下見板張りと、白い漆喰の対比が印象的な天守です。
外からは五重に見えますが、内部には六階あります。
大天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓という五つの建物がつながり、一つの天守群を構成しています。
戦国時代の防御設備と、江戸時代に月を楽しむためにつくられた月見櫓が共存する、珍しいお城です。
松本城の天守は、国宝に指定されています。
3.丸岡城|福井県
丸岡城は、福井県坂井市にある現存天守です。
天守は二重三階で、比較的小さな建物ですが、急な階段や力強い木組みから、古い木造天守の雰囲気を感じられます。
特徴の一つが、屋根に使われている石瓦です。
赤い と金
「普通の瓦ではなく、石を屋根に載せているんですか?」
オール・ドメディア
「そう。地域の気候や手に入る材料に合わせた工夫なんだ」
お城の建築は、全国どこでも同じではありません。
地域の気候、地形、材料、技術によって、天守にも違いが生まれています。
4.犬山城|愛知県
犬山城は、愛知県犬山市にある国宝の天守です。
木曽川を見下ろす高台に建ち、川や周囲の町を広く見渡せます。
天守は三重四階で、最上階には外側を歩ける廻縁があります。
赤い と金
「川を見渡せる場所なら、人や物の動きも確認できそうですね!」
オール・ドメディア
「その通り。犬山城では、天守だけでなく、木曽川と城の位置関係も大きな見どころだよ」
城がどこに築かれているかを見ると、その場所が何を守り、何を管理しようとしていたのかを想像できます。
5.彦根城|滋賀県
彦根城は、滋賀県彦根市にある国宝の天守です。
三重三階の天守は、規模だけを見るとそれほど巨大ではありません。
しかし、切妻破風、入母屋破風、唐破風など、さまざまな屋根の形が組み合わされ、変化に富んだ美しい外観を持っています。
彦根城には、天守だけでなく、
天秤櫓
太鼓門櫓
西の丸三重櫓
佐和口多聞櫓
など、多くの建物が残されています。
赤い と金
「天守の大きさだけで、お城の価値は決まらないんですね」
オール・ドメディア
「そう。城全体の建物や道、石垣の配置まで見ることが大切なんだ」
6.姫路城|兵庫県
姫路城は、白鷺城の愛称で親しまれる、日本を代表する名城です。
大天守と三つの小天守が渡櫓でつながった、連立式天守を持っています。
白い漆喰に包まれた優美な外観。
何度も曲がる通路。
数多くの門。
狭間や石落とし。
姫路城には、美しさと防御の仕組みが一体となって残されています。
国宝であると同時に、世界文化遺産にも登録されています。
現存12天守のなかでも、天守、櫓、門、塀など、お城を構成する多くの建物がまとまって残る、貴重な城郭です。
7.松江城|島根県
松江城は、島根県松江市にある国宝の天守です。
黒い下見板張りを持つ、落ち着いた力強い外観が特徴です。
屋根の姿が、鳥が翼を広げたように見えることから、千鳥城とも呼ばれています。
内部には、太い柱や梁、急な階段など、木造天守の構造が残されています。
天守内部には井戸もあります。
赤い と金
「天守の中に井戸があるんですか?」
オール・ドメディア
「城に立てこもったとき、水を確保するための備えと考えられているよ」
天守の外観だけでなく、内部の設備を見ると、戦いへの備えをより具体的に理解できます。
8.備中松山城|岡山県
備中松山城は、岡山県高梁市にある山城です。
現存12天守のなかで、唯一の山城に残る天守として知られています。
天守へ向かうには、山道を登らなければなりません。
赤い と金
「見学するだけでも、山城を攻める大変さを体験できそうです……!」
オール・ドメディア
「立地そのものが、備中松山城の大きな教材なんだ」
天守は二重二階で、現存12天守のなかでは小規模です。
しかし、天然の岩盤と石垣が組み合わされた景観には、山城ならではの迫力があります。
大きさだけでは測れない魅力を持つお城です。
9.丸亀城|香川県
丸亀城は、香川県丸亀市にある平山城です。
現存する天守は三重三階で、比較的小さな建物です。
しかし、丸亀城で特に目を引くのは、山の斜面に築かれた高い石垣です。
赤い と金
「天守よりも、石垣の方が大きく見えそうですね!」
オール・ドメディア
「そう。お城の主役は、必ずしも天守だけではないんだ」
曲線を描くように積まれた石垣を下から見上げながら本丸へ登ると、攻める側が感じたであろう厳しさを体験できます。
10.松山城|愛媛県
松山城は、愛媛県松山市の勝山に築かれた平山城です。
現在の大天守を中心に、小天守、櫓、門などが複雑につながっています。
天守だけでなく、城内に多くの建物が残されているため、防御の仕組みを立体的に観察できます。
天守のある本丸からは、松山市街や周囲の地域を広く見渡せます。
赤い と金
「町の中心にある高い山が、そのままお城になっているんですね!」
オール・ドメディア
「そう。現在の町とお城の関係を見るのにも、ぴったりの場所だよ」
11.宇和島城|愛媛県
宇和島城は、愛媛県宇和島市にある平山城です。
現在の天守は三重三階で、白い壁を持つ端正な姿が特徴です。
大規模な狭間や石落としが外観に強く表れておらず、戦いの緊張感よりも、平和な時代の落ち着きを感じさせる天守です。
赤い と金
「同じ現存天守でも、戦う雰囲気が強い城と、穏やかな城があるんですね」
オール・ドメディア
「築かれた時代や役割の違いが、建物の姿にも表れるんだ」
宇和島城では、山上の天守だけでなく、かつて海に近かった城の立地や、城下町との関係にも注目してみましょう。
12.高知城|高知県
高知城は、高知県高知市にある平山城です。
高知城の大きな特徴は、天守だけでなく、城主が政治や生活を行った本丸御殿も残っていることです。
赤い と金
「天守と御殿を、本物の建物で比べられるんですね!」
オール・ドメディア
「そう。これまで学んだ“天守と御殿の役割の違い”を、実際に確認できる貴重なお城だよ」
天守は城の象徴や防御を担う建物。
御殿は、城主が人と会い、政治や生活を行う建物。
高知城では、本丸に残る建物群を通して、お城がどのように使われていたのかを具体的に想像できます。
現存12天守の一覧
北から順番に整理すると、次の12城です。
弘前城|青森県
松本城|長野県
丸岡城|福井県
犬山城|愛知県
彦根城|滋賀県
姫路城|兵庫県
松江城|島根県
備中松山城|岡山県
丸亀城|香川県
松山城|愛媛県
宇和島城|愛媛県
高知城|高知県
赤い と金
「同じ現存天守でも、色も形も場所も、全然違いますね!」
オール・ドメディア
「だからこそ、十二城を比べて巡るのが面白いんだ」
国宝の天守は五城
現存12天守のうち、天守が国宝に指定されているのは、次の五城です。
松本城
犬山城
彦根城
姫路城
松江城
残る七城の天守は、国の重要文化財に指定されています。
赤い と金
「国宝ではない七城は、価値が低いんですか?」
オール・ドメディア
「そんなことはないよ。現存する木造天守は、どれも日本の建築や歴史を伝える大切な文化財なんだ」
国宝と重要文化財は、どちらも国が重要な文化財として保護する対象です。
指定の違いだけで、お城の魅力や学べる内容が決まるわけではありません。

なぜ、12城しか残らなかったの?
江戸時代には、全国各地に数多くの城と天守がありました。
しかし、木造の天守には、さまざまな危険がありました。
火災と落雷
天守は高い木造建築です。
落雷や火災によって、多くの天守が焼失しました。
地震や台風
強い揺れや風雨によって、建物や石垣が壊れることもありました。
明治時代の取り壊し
武士が城主として地域を治める時代が終わると、多くの城が役割を失いました。
維持費のかかる建物として売却され、取り壊された天守もあります。
戦争
第二次世界大戦の空襲によって、名古屋城、岡山城、広島城など、江戸時代から残っていた天守が失われました。
赤い と金
「何百年も建っていた天守が、一度の火災や戦争でなくなることもあるんですね……」
オール・ドメディア
「そう。今残っていることは、決して当たり前ではないんだ」
現存天守を救った人々
現存12天守が残った理由は、災害や戦争を偶然避けたからだけではありません。
建物を守ろうと行動した人々がいました。
取り壊されそうな天守を買い戻した人。
保存のために資金を集めた人。
建物の傷みを調べた人。
伝統的な技術で修理した職人。
防災や管理を続ける地域の人々。
赤い と金
「現存天守は、築いた武将だけの作品ではないんですね」
オール・ドメディア
「その通り。何世代もの人々が、歴史のバトンをつないできた建物なんだ」
現存天守の中は歩きにくい?
現存天守へ入ると、現在の建物との違いに驚くかもしれません。
階段が急
通路が狭い
天井が低い
室内が暗い
床がきしむ
冷暖房設備が十分ではない
こうした特徴があります。
赤い と金
「観光客が歩きやすいようにつくられた建物ではないですもんね」
オール・ドメディア
「そう。昔の構造を守っているからこそ、見学する側にも注意が必要なんだ」
現存天守は、テーマパークのためにつくられた施設ではありません。
何百年も前から受け継がれてきた文化財の内部へ入らせてもらっている、という意識が大切です。
現存天守で守りたいルール
建物を傷つけない
柱や壁に文字を刻んだり、物を貼りつけたりしてはいけません。
階段を慎重に移動する
急で狭い階段では、走らず、前の人との距離を取ります。
撮影ルールを確認する
建物や展示によって、写真や動画を撮影できない場所があります。
立入禁止区域へ入らない
文化財と見学者の安全を守るためのルールです。
混雑時は周囲へ配慮する
狭い通路では、長時間立ち止まらず、ほかの見学者にも道を譲りましょう。
赤い と金
「文化財を守るのは、管理する人だけではないんですね!」
オール・ドメディア
「見学する私たちも、未来へ残すチームの一員なんだ」
大きい天守が一番すごい?
現存12天守には、姫路城のような大規模な天守もあれば、丸亀城や備中松山城のような小規模な天守もあります。
しかし、大きい天守ほど価値が高いわけではありません。
小さな天守にも、限られた土地や材料を生かした工夫があります。
山の上に残る天守。
川を見下ろす天守。
黒い天守。
白い天守。
御殿と一緒に残る天守。
一つひとつの違いを見つけることが、現存12天守巡りの面白さです。
赤い と金
「順位をつけるより、個性を比べる方が楽しそうです!」
オール・ドメディア
「そう。どのお城にも、その場所に築かれた理由と、残された物語があるんだ」
現存天守だけが「本物」なの?
現存天守と復元天守を比べて、
「現存天守だけが本物で、復元された天守には意味がない」
と考える必要はありません。
現存天守では、昔の木材や木組み、階段、床などを直接観察できます。
復元天守では、失われた建築を資料や研究に基づいて学べます。
復興天守には、戦争や災害から町を立て直そうとした、地域の人々の記憶が残されています。
赤い と金
「どれも、違う時代の歴史を伝えているんですね」
オール・ドメディア
「大切なのは、いつ、なぜ建てられ、何を伝えているのかを知ることだよ」
建物の種類を知ることは、優劣を決めるためではありません。
そのお城が歩んできた歴史を、より正確に理解するためなのです。
現存12天守を比べる七つのポイント
1.立地
平城、平山城、山城のどれなのかを確認しましょう。
2.屋根の数
外から見える屋根は、何重になっているでしょうか。
3.内部の階数
屋根の数と内部の階数が同じとは限りません。
4.外壁の色と材料
黒い下見板張り、白い漆喰など、城ごとの違いを比べます。
5.防御設備
狭間、石落とし、急な階段、武者走りなどを探してみましょう。
6.天守以外の遺構
門、櫓、御殿、石垣、堀、城下町にも注目します。
7.保存の歴史
誰が天守を守り、どのような修理を重ねてきたのかを調べてみましょう。
「12」という数は、残された結果
現存12天守は、最初から特別な十二城として選ばれたわけではありません。
かつて数多く存在した天守のうち、さまざまな危機を越えた結果、十二城が現在まで残りました。
落雷を免れた城。
戦火を越えた城。
取り壊しを止めた人がいた城。
保存のために資金を集めた城。
長い修理を続けてきた城。
一つひとつに、異なる物語があります。
赤い と金
「十二城を巡ることは、建物だけでなく、守ってきた人々の歴史を巡ることでもあるんですね」
オール・ドメディア
「そう。現存天守は、過去から未来へ続く、十二本の歴史のバトンなんだ」

今日のまとめ
今回の講義では、次のことを学びました。
現存天守とは、江戸時代以前に建てられた天守が現在まで受け継がれているもの
現存天守は、一度も修理されていない建物という意味ではない
日本に残る現存天守は、全部で12城
現在建つ天守には、現存・復元・復興・模擬などの違いがある
現存12天守には、平城、平山城、山城がある
国宝の天守は、松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城の五城
残る七城の天守は、国の重要文化財に指定されている
大きさ、色、構造、立地、使われ方は、城によって異なる
火災、落雷、地震、戦争、取り壊しによって、多くの天守が失われた
現存天守は、地域の人々や専門家による保存と修理によって受け継がれてきた
復元天守や復興天守にも、失われた歴史や地域の記憶を伝える役割がある
文化財を未来へ残すには、見学する私たちもルールを守る必要がある
現存12天守は、ただ古い建物が十二棟残っているというだけではありません。
築いた人、使った人、守った人、修理した人、そして現在の私たちへと受け継がれてきた、日本の城郭文化を伝える十二本の歴史のバトンなのです。

1分ワーク
現存12天守の中から、最も行ってみたいお城を一つ選びましょう。
次の三つを書いてみてください。
そのお城は何県にある?
平城・平山城・山城のどれ?
天守以外に、何を見てみたい?
最後に、選んだ理由を一言でまとめてみましょう。
例:
「備中松山城で、山城を登る大変さまで体験したい」

ミニクイズ
問題
現在、天守の形をした建物があるお城は、すべて現存天守と呼ばれる。
正しいでしょうか?
答え
正しくありません。
現存天守とは、江戸時代以前に建てられた天守が、修理を重ねながら現在まで受け継がれているものです。
失われたあとに再建された天守は、建て方や目的に応じて、復元天守、復興天守、模擬天守などと呼ばれます。

次回予告
次回の講義19は、**「城跡を巡ろう」**です。
天守がない。
門も櫓も残っていない。
一見すると、ただの山や公園に見える。
そんな場所にも、お城の歴史は残されています。
土塁。
空堀。
石垣。
曲輪。
井戸跡。
そして、現在の町に残る道や地名。
次回は、建物が残っていない城跡から、かつてのお城の姿を読み解く方法を一緒に学んでいきましょう!
それでは、次の講義でお会いしましょう。
講師は、オール・ドメディア / Owl Dmedia。
生徒は、赤い と金 / Akai Tokinでした!
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