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“届け切る”を持ち帰った夜|POTLUCK FES振り返り

オープニング

導入

この記事では、3月26日に開催された"POTLUCK FES'26 Spring"をゆるっと振り返っていこうと思います。

毎回登壇者さんのお話が濃密で、学びの多いことばかりなため、トークセッションの内容というより、学んだことや気づいたことをまとめていきます。

目次


本編

OPENING SESSION~あかるく、かろやかに、くわだてる。~

今回のFESでは、小国士朗(おぐにしろう)さんの話がとにかく自分には深く刺さりました。

その中でもOPENING SESSIONでは、【大切なことは届かない 届かないものは存在しない】というキーフレーズが深く胸に刻まれています。

個人的には、【「届け切る」努力をする】という付随したお話もまとめて、

《大切なことは届きにくい、そして届かないものは存在しない。
だから届け切る努力をする》

という風に解釈しました。

このフレーズは、インスタやNoteを通して発信したり、今後ポッドキャストをはじめとしたコンテンツの提供を挑戦したい自分にとって、

ちゃんと向き合いたいものであり、背中を押してくれるものでした。

色んな事例のお話を交えながらセッションを進める小国さんの様子。
事例一つ一つの内容が濃すぎて、話の密度が高かった印象。

SESSION①~「共生」から「共栄」へ:地域と企業の生存を懸けた"美しき"資本主義の実践~

ここでのお話で印象的だったのは、

【自分が住んでて楽しい街にしたいから街づくりをする】
という姿勢でした。

これは、《商売や稼ぎも大事にするが、人とのつながりもそれ以上に大切にしている》という印象を受けました。

さらにこの姿勢は、政治的や金銭的に大きな力を持っているわけではない存在でも街づくりをするのに十分な理由になるというお話の部分にも、心を動かされました。

特に、そういった存在を"弱者"という表現をしていて(ポジティブな意味で用いているように強く感じられたが)、資本主義の行き過ぎを感じました。

登壇者さんたちが楽しくお話しされている様子を撮ってみました。
このセッションでは、飯尾さんがとにかく場を動かしていました☺️

そして弱者は、強大なアプローチが取りにくい存在であるがゆえに、

"サブコンテンツに特化する"や"ニッチなフォーマットを活用する"

といったEDGEを効かせたアプローチが鍵になるという話も良かったです。

そこには、“狂気”を持って旗を掲げる姿勢も大事だが、大きな挑戦という狂気には警告や注意の想いを込められているように感じました。

このセッションの最後のまとめには、

今後のビジネスでは、課題解決に"悲壮感"ではなく、"楽しさ"を持って取り組むのが重要になってくる』という言葉で締められていて、

ただネガティブな感情でもって解決に向かって奔走するだけでは、次にいけないというか次に繋がらないといったことを感じとりました。

SESSION②~真剣だからこそ、遊び心を。社会を動かす「しなやかな革命」~

まずこのセッションでは、OPENING SESSIONで登壇された小国さんの話をより聞くことができたのが嬉しかったです。

そのお話を通して、"小国さんの発想はマス向けであること"や"多くの人に恩恵を享受してもらおうというスタンス"などに気づけて、

やっぱりそこには、小国さんが大きなTV会社で働いていた経験が力強く根付いていることや、多くの人がプロジェクトに関われる余白を持って目標設定することで、多くの人が"中途半端なプロ"になれるように仕向けているのではないかと考えました。

さらには、「東北の漁業を復活させよう」という長谷川さんのお話では、

『汚い・危険・怖い』というかつての3Kを、『かっこいい・稼げる・革新的だ』という新しい3Kにしようとするビジョンや、

日本はかつて世界有数の水産業国家でもあり、水産業界の需要は近年世界規模で増加しているといった状況にもかかわらず、現代日本では水産業が社用産業になりつつあるという大きな課題について知ることができました。

そこには、真反対の存在に憧れを抱くという、長谷川さんの根本部分についても触れられていて、泳ぐのが苦手なのに水産業に飛び込んだ長谷川さんの勇気というか、何事にも挑戦しようとする部分に感銘を受けました。

古川さんのお話のご様子。
後ろのプレゼンの言葉ひとつひとつも身に染みるというか、
深く考えさせられるものばかりでした。

また、「新しい私立小学校を作りたい」という古川さんのお話では、

単なる廃校利用だけではなく、現代の教育制度自体を変えたい

という熱い想いに胸を打たれました。

現代の教育制度の問題は色んなところで議論(だけ)されていますが、
"リスクやコストを極端に恐れすぎていること"や"地域のコミュニティから少しずつ距離が生まれていること"といった視点は、ためになりました。

具体的にどういうふうに変えたいのかという部分では、

再現性を求めるより【全体を構想・妄想できる】【偶然性を活用できる】といった、ある種の子ども性やピュア性を大事にしている、

古川さんの子供に対する向き合い方や愛のようなものを感じられました。

SESSION以外の場

今回のFESでは、会場内に以前追加されたPOTLUCK書店のほかに、POTLUCK MARKETというブースも新設されていました。

今回の書店のラインナップは、登壇者の書籍中心というより、地域に関する雑誌が多かったです。その印象からか、ZINEもどんどん置いていってほしいし、自分のZINEも完成したら置いてもらいたいなと思いました。

そしてこのMARKETでは、自分の地元の特産品を扱っているブースや普段通っている場所のブースもあって、その懐かしさや馴染み深さをきっかけに関係者とおしゃべりが大変進みました🤭

このイベントのために製作された京都・与謝野のビール会社"ASOBI BEER"さんが
提供してくれた「ニッポンの乾杯」が大変美味しかったです!

今回のAfter Partyは今までとは異なり、飯尾醸造さんの鮨酢と各地域の特産品を用いた手巻き寿司Partyでした。参加者のみんなが移動する影響で流動性の高い場になっていた反面、会話の時間も短くなってしまって、もっと自分の好きややりたいことを伝えたかったなぁって思ってしまいました。

今回の記事のサムネに使った一枚。
イベントの帰りに歩いた鴨川沿いで撮ってみました😄

エンディング

まとめ

「あの夜に受け取ったものを、ちゃんと誰かに届く形にしていきたい。」

今回改めて気づきを言語化していく中で強く生まれてた想いで、この記事を締めようかなと思います。

このイベントの公式HPにも公式レポートがあるので、そちらも見に行ってみてください!このイベントの熱量を味わってもらえたらと思います!

次回の記事について

次回は、2026年4月をサラッと振り返っていきます。
5月10日(日)を目安に投稿できるように準備していきます!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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それではまたどこかの記事でお会いしましょう(^^)/~~~

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