大原朝市で買うのは、野菜だけじゃない。──7月の大原朝市で感じたこと
7月1週目の日曜日、久しぶりに大原朝市を訪れました。
もちろん「久しぶり」と言っても、初めて訪れる場所ではないです😅
何度か足を運び、そのたびに季節の移ろいを感じたり、人と出会い、少しずつ自分の居場所になっているように感じられたりできる場所です。
だから、会場に着いてゆるっと一周した時に強く感じたのは安心感でした。
「お、久しぶりやん!」
そんな何気ない一言で迎えてもらえる。
毎月通えているわけではないのに、それでも顔を覚えてくれていて、自然に声をかけてもらえる、この温かさが本当にうれしかったです☺️
人との関係は、一度築けば終わりではない。
何度も足を運び、少しずつ積み重ねていくことで育っていくものなのだと改めて感じました。
さらには、「また来てくれたね」と自然に声をかけてもらえる場所が、自分にもできたんだと思うと、なんだか胸が温かくなりました。
今回、密かに楽しみにしていたものがあって、それは大原朝市のオリジナルTシャツです。
今回こそ買うぞ!と思っていたのですが、この日は見当たらなかったです。
店主さんに理由を聞いてみると、「今日は雨予報だったから持ってきてないんです」と教えてもらいました
少し残念ではあったけれど、こういうちょっとした会話も朝市ならではの楽しさだともしみじみ。次こそは手に入れるぞ😤
そして会場を歩いていると、この季節ならではの"赤紫蘇"の景色が広がっていました。
朝市以外でもお世話になっているおっちゃんの店先には赤紫蘇がずらりと並び、それを手に取る人の姿もたくさん見かけました。
「ああ、今年もこの季節が来たんだな。」
そんなことを思いながら歩いていると、そのおっちゃんのお店では赤紫蘇ジュースも販売されていたから、もちろん購入しました。
一口飲んでびっくり🫢
思っていた以上に濃厚で、赤紫蘇の風味がしっかりと感じられました。
そして量もたっぷりありました。
これからの時期に飲むには最高の一杯になっていることを体感できました。
実は、今回の朝市の予算を3,500円と決めて朝市へ向かった。
大きな支出が予想されるタイミングだったから、そんなに使えないということでこの値段にしてみました。ある種の良い実験になりました。
結果は、大満足でした😄
なんと、気になっていたものをいろいろ購入したにもかかわらず、予算内に収めることができました。
この大原朝市には、お値段以上の価値を持ったものが本当にたくさん並んでいるということを、改めて感じられました。
もちろん「ただ単に安い」というだけではない。
作り手の顔が見え、その人と話をしながら買える。
その時間まで含めて価値になっていると思います
今回は色々買ったけど、特に印象に残ったのは、赤紫蘇ジュースのお店で販売されていた糠漬けでした。
しっかり漬かった味わいで、ご飯にも、お酒にも合う。
しかも、漬物と一緒に糠まで入れていただきました。
そのおかげで、家では朝市で購入したナスを漬け始めています。なんか、朝市での時間が、自宅でも続いているような気がして心が躍る☺️
さらには、いつも湖魚を扱うお店で購入した豆とエビの惣菜も大変気に入りました。
そのまま食べても止まらないおいしさだったが、試しにパスタと合わせてみたところ、これが驚くほど相性が良かったです😳
朝市で買ったものが、普段の食卓と自然につながっていく。そんな楽しみ方もあるのだと新しい発見になった。
こうして振り返ると、朝市で野菜だけを買っているわけではないのだと思わされました。
旬をいただき、人との会話を持ち帰り、新しい食べ方を知り、暮らしの楽しみを少しずつ増やしている。
売買だけを考えれば、お金と品物を交換する場所なのかもしれないけれど、この大原朝市ではそれだけでは終わらない。
「最近どう?」
「また来てくれたんやね。」
そんな何気ないやり取りにも、確かな価値を感じています。
通い続けることで育つ関係がある。
そして、その関係は思っている以上に簡単には崩れない。
何度も通うようになって初めて見えてくる景色があると思います。
だから、また大原へ向かう。
次こそ朝市Tシャツを買うために。
そして何より、あの「おかえり」と言ってくれるような温かな空気に、また会いに行きたいからです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回こそ、少し時間を巻き戻して2026年6月の振り返りを書こう✏️と思っています。
そちらも楽しみにしていただけたらうれしいです😊
