友達に自作品を宣伝しても高確率で読まれないのでやめよう。
自分の作品をサイトにアップしているとか、
実際に出版しているとか、
そう言った場合、少しでも読者を増やすために宣伝をします。
方法はいろいろありますが、
僕が思うに、
友達に宣伝するのはあまり効果がありません。
いやいや、友達なら読んでくれるだろ、って?
本当にそうですかね。
僕はそうは思いませんよ。
作品に興味のある友達は少ない
代表作『勇者学園の西園寺オスカー』のコミカライズがネットで連載されるようになった頃、僕は多くの友達にリンクを共有して連絡しました。
ついに連載が始まったから読んでみてくれ、と。
実際に読んでくれて感想をくれた友達もいますが、
ほとんどが読んでくれていないのではないかと思います。
というのも、
会って遊んだ時に聞いてみると、
まだ読んでない、と言われることが多いからです。
そもそもそんなに興味がない人だっています。
驚いたのは、
漫画やアニメ、ラノベに親しみのある人でも、
僕の作品は読んでいなかったことです。
純粋に僕の好感度が低い可能性もありますが、
多分、「友達としての僕」に興味はあっても、そんな「僕の作品」には興味がないからなのではないでしょうか。
結論として、
自作品の宣伝を友達や身内にしても、
そんなに効果はないってことですね。
出版して書籍になったら読まれるのか
もしかしたら、紙書籍になったら読まれるかもしれません。
ただネットで連載しているのと、
紙書籍を出版しているのとでは格が違います。
そのため、読まれる確率がグンと高まることは間違いないです。
もうすぐ僕が原作を務める漫画が出版されるので、
その結果がわかりますね。
でも、そこまで期待はしていないし、
無理に読んでもらいたいとも思っていません。
自分で書籍を買って布教するのは論外
自分で紙書籍を買い、
友達や知り合いに手渡しをして読んでもらう。
そういう作家もいるのかもしれませんが、
それに関しては絶対にやめた方がいいと思います。
だって自分からしたら普通に赤字だし、
そもそも作品に興味がある人は自分で買って読んでくれるからです。
わざわざ買って渡したとしても、
読まれずに放置される可能性だってあります。
エンターテインメントというのは、
「楽しむ」ことが何よりも重要です。
そして、作家はエンターテイナー。
つまり、読者を楽しませる必要があります。
となると、
自分の作品を無理に読ませようとする時点で、
エンターテイナーとしては間違っているのではないか。
僕はそう考えます。
異性の友達であれば……
僕の場合、
異性(女性)の友達には作品を読んでもらった記憶があります。
しかも、頼んだわけでも、
宣伝したわけでもありません。
僕が印刷して学校に持っていっていた文庫本並みの厚さの小説。
ペラペラめくって読んでいたら、
読みたいと言われて1日貸したら、読破されて返ってきました。
プライベートのSNSに小説投稿サイトのリンクを貼っていたら、そこから読んでくれたのか、いきなり「面白かったよ」と感想を言われたりとか。
男友達に教えていた小説家になろうのアカウントが知られて、
そのまま長編を読んでくれて、
話の内容のトークをしたりとか。
他にも読んでるって言われたことが何度かあるので、
異性の友達の方が読んでくれるのではないかという仮説が立ちました。
僕としても、
男友達から小説を書いているって言われるより、
女友達から小説を書いているって言われた方がなんとなく気になります。
まあ、少なくとも僕は、
周囲に小説を書いているような友人がいたら、
一気に全部読んじゃいますけどね。
で、異性の友達に関しての結論なのですが、
読まれる可能性が高いからといって、
宣伝を推奨するわけではありません。
そもそも僕は、
友達への宣伝には反対派なのです。
読んでくれないからといって拗ねない
友達は友達です。
仲良くしてくれる人を大切にしましょう。
普段の会話を思い出してほしいのですが、
我々は友達が「聞いてほしいこと」をしっかりと聞き出すことができているでしょうか。
コミュニケーションというのは、
相手を喜ばせながら、お互いに楽しくなるものです。
ただ、僕が優先するのは、
相手を楽しませることです。
相手が求めているような返答を考えて、
楽しい空気を作る。
コミュニケーションの上ではそれが基本であり、
多くの人ができていないことでもあります。
なんでこんな話をしたのかというと、
宣伝しても読まれない、というのはこれと同じだからです。
ほとんどの人は、友達とのコミュニケーションで自分が話したいことを話して、自分で勝手に満足して終わります。
相手が望んだような反応をくれないと、
ちょっと機嫌を損ねたり、
無理やり自分の話題にもっていったりします。
宣伝をして読んでくれなかったから拗ねる。
これもある意味、コミュニケーションのよくない例なのです。
友達との関わり合いの中では、
自己主張を優先するのではなく、
相手と自分のバランスを重視すべきなのです。
そのため、
宣伝して読まれなくて拗ねるくらいなら、
最初から何も言わない方がずっとマシです。
応援してくれる友達は貴重
たまに作品に興味を持って、
全部読んでから感想をくれる友達がいます。
それって、すごく恵まれているというか、本当に感謝すべきことなんです。
当たり前のことではないのです。
それだけは頭に入れておきましょう。
SNSで宣伝すべし
多くの人に読まれたいのであれば、
SNSを上手く使って宣伝することが最善です。
たとえば、
このnoteアカウントでは普段から小説やラノベ、漫画についての発信をしているので、僕が「漫画を出版しました」と言ったら、興味を持ってくれる人が少なからずいることが考えられます。
その中で実際に購入して読んでくれる人は一部かもしれませんが、記事を読んでもらうことができれば、作品の認知度は高めることができます。
サブ垢の『こめちの休日』では僕の日常を投稿していて、
一見漫画などのサブカルには関係なさそうです。
でも、エース皇命という人間に興味を持っていただいているので、
この人が本を出すなら買ってみようかな、
と思う人もいるかもしれませんよね。
noteでの宣伝も効果的ですが、
やはりXやインスタ、小説投稿サイトの作品ページ等での告知はさらに効果的でしょう(フォロワー数にもよりますが)。
周囲の友達に軽く言う程度であればいいのですが、
しつこく買ってくれ買ってくれと言うよりは、
SNSで広く告知した方が読まれる可能性は上がります。
そういう意味でも、
SNSでの応援者を増やしていくことは本当に大切ですね。
数字だけのフォロワーではなく、
本当に応援してくれるフォロワー。
これが何よりも大事です。
だから普段からファンを作るような投稿を心掛けていきましょう。
では、また次の記事でお会いしましょう。
エース皇命でした!
《ひとこと》
この記事はなかなか眠れなかった時に深夜テンションで書きました。
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