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note_zakky
《詩》 夏 の ガラスウォール
土に沈んだ ひとくちの 冷たさ
グラスに 抱かれ
真っ黒 銃口にこめた 瞳… 乱反射
ひさしぶりの 朝日
透けながら 燃えそうに あけていく
生まれたばかりの ねつ
空にとけ 色灯す オレンジよりの 赤
刹那をいきる 風に ひまわり
つんつん 背伸び ねこじゃらし
植え込みから ひっそり のぞく
空気が ねつ をはらみ ふくらもうとして
はじけて 晩夏
指先 残り香 チョコレート
もうすぐ おしまい 夏休み
元気ない ぼやけた 食欲
自分好みの エアコン 自由時間の 小部屋
やさしく誘う すいかの 赤
しゃりしゃり じゅーす
したたり あふれる… あまい 夏
入道雲 横目に 幾重にも 電車は かさなり
次々ひらき 厳しい街へ 滑りこむ
磨き上げた
ガラスウォール
鋭く
おとなびた 街 ため息の リフレイン
夜露のような 紅の 宵
鼻歌
歩きぬけていく…
🌿 🌿 🌿 🌿
最後まで読んで頂き ありがとうございます🙇
ひさしぶりに 削る推敲はおやすみして そのままの作品を投稿してみました🍨
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