「もっと稼がなきゃ」と馬鹿みたいに働いていた私が、14年目のサロン経営で今考えていること。
今年の秋で、サロンを開業して14年目になります。
14年目。
……長いのか、短いのか。自分でもよくわかりません(笑)
ただひとつ言えるのは、 「私、よくここまでやってきたな〜〜〜!」ということです。
今でこそ落ち着いて仕事をしていますが、最初から明確なゴールがあったわけではありません。
むしろ開業期なんて、頭の中はこれだけでした。
「もっと稼がなくちゃ」「もっと働がなくちゃ」
今思えば、本当にばかみたいに働いていました(笑)
働けば働くほど、売上は増える。 売上が増えると嬉しいから、もっと働く。 そして、どんどん体は疲れていく。 ……でも、休むのが怖くてまた働く。
「……ねえこれ、いつまで続けるの?😂」
「もう無理かもしれない」と思ったことは、一度や二度ではありません。
時代が変われば、やり方も変わる
「このままじゃ倒れる」と気づいてから、少しずつやり方を変えていきました。
やらなくていいことを、思い切ってやめる
「これって本当に必要?」と一つひとつ問い直す
小さな違和感を見逃さず、仕組みを変えてみる
昔うまくいった方法に固執せず、時代や自分の年齢に合わせてアップデートしていく。
そんな試行錯誤を愚直に繰り返しているうちに、気がつけば13年という月日が流れていました。
13年間やってみて、変わった「本当の目標」
人間、現場に立ち続けていると考え方がガラリと変わるものですね。
最初は「とにかくもっと稼ごう」「新規顧客を増やそう」だった目標が、
今では、 「今来てくださっているお客様に、これからもなが〜く通ってもらいたい」「自分自身が、無理なく笑顔で続けられるサロンでありたい」
こちらのほうが、何倍も大切になりました。
「じゃあ、実際どれくらいのサロンなのか?」
私たちのサロンは、年間売上2,000万〜2,500万円ほどです。
……年商なのですごいのかわかりません(笑)。
比較をしないのも私のやり方だと思います。
この売上を作るまでに、
何をして、
何をやめて、
何を失敗して、
何を変えてきたのか。
むしろ、そちらのほうが大事だと思っています。
そして、売上が上がれば上がるほど、幸せだったわけでもありません。
むしろ、ばかみたいに働いていた時期は、売上が上がっても疲弊していました(笑)。
だからこそ、今は「もっと売上を上げる」だけではなくなりました。
たぶん、サロンをずっと続けてこられた理由って、特別なことではないとおもいます。
その時々で「これはもう無理」「これは変えたほうがいい」と思ったことを、ひとつずつ変えてきただけです。
……変えるまでに結構時間がかかったものもあります(笑)。
毎日サロンのドアを開けて、お客様をお迎えしています。
これから先、サロンをどこまで続けるのか。
どんな形にしていくのか。
それは、まだ少しずつ考えているところです。
ただ、ずっと続けてきたからこそ、今なら書けることがたくさんある。
うまくいったことも、失敗したことも。
「今なら絶対そんなことしない🤣」
ということも含めて。
これからサロンを始める方や、今サロン経営で悩んでいる方に、何かひとつでも参考になることがあれば嬉しいです。
そして、そのサロン経営で経験してきたことを、少しずつHPのブログに残していこうと思います。
価格のこと、メニューのこと、リピーターのこと、集客のことを。
そして、一番大切な長く続けられるために。
