続、ミツアゴ。て話
※これは前回のミツアゴ騒動です。
以前、娘とミツアゴ論争を繰り広げた。
あれで終わったと思っていた。
……甘かった。
数日前の晩御飯。
娘は食べるのが遅い。
もぉすごく遅い。毎日毎日。
ダラダラ…
ダラダラ…。
私は早くお皿を洗いたい。
娘が食べ終わったお皿だけでも
下げて洗おうと思った。
でも…
ダラダラ食べる娘を見ていたら、
だんだん腹が立ってきた。
腹が立った私は、
お皿を取る流れで、
わざと自分の腕を娘のアゴに当てた。
「あ、ごめんごめん。
あんたのアゴが長いばっかりに
ぶつかったわ。ごめんな。」
娘は
「はぁあ?!」
と即ギレ。笑
私はニヤニヤしながら追い打ちをかけた。
「アゴ長いあんたのせーでぶつかったから、
逆に謝ってほしいくらいやけどな。」
すると娘は、
「どのアゴがそんなこと言うとんねん!
うわ、ほら!ケツアゴなってんで?
あーぁ、かわいそっ。んでミツアゴなんで。」
出たよ。出たでた。
ケツアゴ。
ミツアゴ。
なんなんよ。
私は聞いてみた。
「あんた……
ほんまにミツアゴ見たことあんの?笑」
娘は自信満々で言う
「あるよ。調べてみーや。
ほんでな、
ミツアゴって全部が長いんちゃうで?
両サイドはそんな長くないねん。
真ん中だけ特別、長いねんで?」
……。
「いや、もうそれ、ちんちんやん!」
思わず口から出てしまった。
娘は呆れた顔で言う。
「自分ほんま下ネタ好きやなー。」
「いや、あんたがや!笑」
また今日も、
底辺な戦いをしてしまった。
親子喧嘩って、
みんなこんな感じなんやろか。
いや、違う気もする。
知りたい。
みんなの親子喧嘩。
あと、大事なこと、
ひとつだけ言っておきたい。
私は現時点で、
ケツアゴではない。

