見出し画像

無料でMCPを試すメモ【 Cline × Gemini × Blender 】

このメモを読むと

・AIエージェントを無料で試せる
・Blenderで3D空間を作ってもらえる

検証環境

・OS : Windows11
・VSCode
・Blender 4.4.1
・2025/4/E時点


Cline

コード生成や解析などの開発作業が得意なAIエージェント。
VSCodeの拡張機能とLLMのAPIを使うことでお手軽に試せます。
今はGemini ProのAPIが無料で25回/日まで使えます。

MCP

AIエージェントに道具を使わせるために整備されたルール。
MCPを挟むことでいろんな道具をお手軽に使えるようになり、例えばBlenderも操作できるようです。
試してみましょう!

事前準備

3つ( +α )準備します。
・Gemini API Key
・Cline
・Blender
・(セキュリティレベルの調整)

1. Google AI StudioからGemini APIを取得
 こちら からAPIを発行しKeyをメモ

サインインしたら、Get_API_Key → Create_API_Key
なんやかんやして API_Key を生成する

  ※ Keyは発行時に一度しか表示されません。
    見逃した場合は再発行しましょう。

2. VSCodeにClineをインストール

拡張機能 → 検索「Cline」→ インストール
ワークスペースを信頼してインストールする
※AIがあなたのディレクトリを操作できるようになります
Clineアイコン → Use_your_own_API_Key
Gemini選ぶ → 発行したAPI_Keyをペースト → Let's go!
下部にあるモデル名をクリック → gemini-2.5-pro-expに変更
※今なら無料でproをお試しできます

3. blenderをインストール
 こちら からダウンロード&インストール

Blenderの起動画面

4. AIエージェントに働いてもらうためにセキュリティを緩める
 PowerShellを管理者権限で開き、下記を実行

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

 ※ セキュリティを戻したい場合は下記を実行

Set-ExecutionPolicy Restricted


環境構築

とても簡単です!

1. MCPサーバー用のリポジトリを好きな場所に保存

git clone https://github.com/ahujasid/blender-mcp

2. BlenderへMCPサーバーアドオンをインストール

Edit → Preferences
Add_ons → Install_from_Disk
さっき保存したリポジトリからaddon.pyを選択 → Install_from_Disk

3. ClineへBlenderMCPサーバー機能をインストール

MCP_Servers → 検索「blender」 → Install
AIエージェント(Cline)が働き始めるので
Actモードにして言われるがまま実行していきます
しばらく進めて、「ClineがBlenderMCPを使おうとしている」と言われたら一旦そこでストップ

完了です!

Blenderを動かしてもらう

1. Blender側のMCPサーバーを開く

右の ◁ をクリック
BlenderMCP → Poly_Havenにチェック → Connect

2. ClineでBlenderへ接続

中断してた処理をApprove
Task Completedが出たら成功

3. ClineにBlenderで遊んでもらう

指示を出します
自律的に動き出すので、経過を見守ります
終わったようです
部屋ができてた!

おわり

AIエージェントを無料で試せた!

おしょうしな

Blender MCP を試す|npaka
vscodeのclineでエージェントがターミナルの出力を読み込めない場合の解決方法

参考にさせていただきました。ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!